著者
磯 達雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.847, pp.80-83, 2007-04-23

群馬音楽センターを語るには、群馬交響楽団についてまず語らざるを得ない。前身である高崎市民オーケストラは、戦後間もない1945年に始まっている。その2年後にはプロ化を果たすが、練習場は喫茶店の2階で、公演場所は大抵が山奥の小学校。重い楽器を抱えながらの移動音楽教室は苦難の連続だったが、少しずつ支持の輪を広げていく。

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「群馬音楽センターを語るには、群馬交響楽団についてまず語らざるを得ない」-- @tatsuoiso 論題レーモンド #モダニズム建築 表題ドヴォジャーク #新世界より #Largo CiNii 論文 - 昭和モダン建築巡礼(第29回)群馬音楽センター(群馬県高崎市) 遠き山に日は落ちて https://t.co/z5ud0pnkSl #CiNii
こんな論文どうですか? 昭和モダン建築巡礼(第29回)群馬音楽センター(群馬県高崎市) 遠き山に日は落ちて(磯 達雄),2007 https://t.co/yFOcj0SBVz

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