著者
磯 達雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.855, pp.104-107, 2007-08-27

「モダン建築」をテーマに建物を見て回っている我々にとって、村野藤吾という建築家はなかなかにやっかいな存在だ。果たして彼の建築はモダンと言えるのかどうか。今回、採り上げる日本生命日比谷ビルは、まさにその問題を正面から突き付けた問題作である。 場所は皇居外苑の南側。日比谷公園から日比谷通りを挟んで向かい側にあたる。

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こんな論文どうですか? 昭和モダン建築巡礼(第33回)日本生命日比谷ビル(日生劇場) その輝きは真珠のごとく(磯 達雄),2007 https://t.co/MNNv40692B 「モダン建築」をテーマに建物を見て回っている我々にとって、村野藤吾とい…
こんな論文どうですか? 昭和モダン建築巡礼(第33回)日本生命日比谷ビル(日生劇場) その輝きは真珠のごとく(磯 達雄),2007 https://t.co/MNNv40692B

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