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文献詳細
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柔道整復師によるセルフストレッチング指導の相互行為分析
著者
海老田 大五朗
出版者
日本保健医療社会学会
雑誌
保健医療社会学論集
(
ISSN:13430203
)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.104-115, 2011
本研究は、接骨院における柔道整復師と患者のコミュニケーション研究の一編である。本研究で使用するデータは、柔道整復師によるセルフストレッチングの指導場面の映像データであり、このデータについて相互行為分析を行った。セルフストレッチングの指導の中で、患者の身体の操作および構造化が、柔道整復師と患者の相互行為によって達成され、いわゆる「I-R-E」連鎖構造が多くみられた。患者の身体の構造化とこれらの連鎖構造こそが本データの相互行為秩序を特徴付けている。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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(1 users, 1 posts)
[エスノメソドロジー][sociology] 海老田大五朗(2010)保健医療社会学論集 21(2), 104-115
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/40018742846
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