著者
レヴィ アルヴァレスC 町田 宗鳳 中坂 恵美子 材木 和雄
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

ヨーロッパの統合が進行するにつれて、各国において移民若しくはマイノリティに対して「差別」と「排他」のメカニズムが徐々に弱まっていると言える一方、各国の固有の事情によって、そうした流れに対する抵抗も多く存続している。こうした状況をマクロとミクロの両面から分析した結果は、本年度書籍として出版される予定だが、今後の日本における移民政策にも大いに役立つと期待できるであろう。
著者
中坂 恵美子
出版者
広島大学総合科学部
雑誌
広島大学総合科学部紀要. II, 社会文化研究 (ISSN:0385146X)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.149-173, 2004

本意見書は、2004年7月29日付けで広島地方裁判所民事第2部に提出した「意見書」(平成13年(ワ)第1468号損害賠償請求事件)にタイトルを付し、プライバシーへの配慮のため、文中の実名部分を削除したものである。