著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[6],

1 0 0 0 OA 錦窠羊歯譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[12],
著者
伊藤圭介 編
巻号頁・発行日
vol.[12], 1800

1 0 0 0 OA 錦窠菌譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[6],
著者
伊藤圭介 編
巻号頁・発行日
vol.[16], 1800
著者
伊藤圭介 編
巻号頁・発行日
vol.[5], 1800

1 0 0 0 OA 錦窠魚譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[8],

1 0 0 0 OA 錦窠魚譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[13],
著者
[伊藤圭介編]
出版者
[書写者不明]
巻号頁・発行日
0000
著者
長久 功 花北 順哉 高橋 敏行 南 学 北浜 義博 尾上 信二 紀 武志 伊藤 圭介
出版者
日本脳神経外科コングレス
雑誌
脳神経外科ジャーナル (ISSN:0917950X)
巻号頁・発行日
vol.18, no.2, pp.133-137, 2009-02-20

Cervical anginaは,何らかの頚椎近傍の病変に由来する狭心症様発作性前胸部痛と定義されている.今回われわれは,非特異的前胸部痛に対して頚椎手術で症状が改善した症例を経験したので,前胸部痛の発生機序と臨床症状の特徴,治療方法について報告する.症例は72歳女性,不安定性を伴った頚椎症性脊髄症で,経過観察中に前胸部痛が出現したが,心疾患由来のものが否定された.後方アプローチによる治療を行った結果,前胸部痛が改善した.前胸部痛の直接的原因は,C3-4間での不安定性に伴ってC3-7間で髄内への圧迫が増強し,頚椎症性脊髄症を引き起こしたためと考えた.頚椎症の症状を伴い前胸部痛が誘発される場合は,cervical anginaを念頭に置いた頚椎,頚髄の検査が重要である.
著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[8],
著者
伊藤 圭介 花北 順哉 高橋 敏行 南 学 本多 文昭 森 正如
出版者
日本脳神経外科コングレス
雑誌
脳神経外科ジャーナル (ISSN:0917950X)
巻号頁・発行日
vol.18, no.11, pp.833-838, 2009-11-20

仙腸関節ブロックを施行した症例の臨床的検討を行った.【対象】2008年3〜10月に仙腸関節ブロックを施行した72例.【方法】保存的治療に抵抗性の腰痛を自覚し,理学的所見により仙腸関節由来の疼痛が疑われた症例に仙腸関節ブロックを施行した.【結果】仙腸関節ブロックは46例(63.9%)にて有効で,VAS平均改善率は52.4%であった.仙腸関節部痛は外来全腰痛患者の14.1%を占めていた.ブロック有効例の46例のうち36例(78.3%)に他の腰椎疾患を合併していた.【結語】仙腸関節部痛は日常診療で多数の患者が存在すると思われた.仙腸関節ブロックは仙腸関節由来の疼痛の診断,治療に効果があった.