著者
吉田 和幸 池部 実 吉崎 弘一
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:21888787)
巻号頁・発行日
vol.2018-IOT-42, no.5, pp.1-6, 2018-06-21

インターネットの普及に伴い,電子メールは通信手段の基盤となっている.一方,電子メールは不正侵入のきっかけとなりやすいため,spam 対策は不可欠である.従来から用いられてきた spam 対策は,送信メールサーバの FQDN が,メールサーバらしいか,利用者端末らしいかを判断する S25R,一時エラー後のメールサーバの動作を確認するグレイリスティング,spam を送信したメールサーバの一覧表 (ブラックリスト) など,メールサーバを検査するものが多かった.しかしながら,ID / パスワードの流出により,プロバイダのメールサーバ等の正規のサーバから送られる spam も増えてきている.そのため,2017 年 5 月より送信元メールアドレスの検査を強化した.本稿では,spam 検出方法とその運用結果について述べる.
著者
吉崎 弘一 堀田 博史
雑誌
第79回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, no.1, pp.481-482, 2017-03-16

本研究では、著者らが開発してきた学習支援システムLePoを、オープンソースソフトウェアとして公開したので、その取り組みについて述べる。同学習支援システムの機能面の特徴として、テキストアノテーション、コンテンツキュレーション、及びプッシュ通知について説明する。また、開発面での特徴としては、利用しているライブラリや開発時のポリシー等を含め、システム開発の現状と利用する際の注意点等について述べる。
著者
吉崎 弘一
出版者
一般社団法人 CIEC
雑誌
コンピュータ&エデュケーション (ISSN:21862168)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.34-39, 2012-12-01 (Released:2014-09-01)

高等教育機関を中心に,教育の現場でLMS(Learning Management System)を利用する機会が増えている。一般にLMSは様々な教育活動において,学習コンテンツと共に利用される。また,近年,LMS上での学習の過程や成果をeポートフォリオとして蓄積し,学習活動にフィードバックする取り組みが注目されている。このような状況を踏まえ,本論文では特に学習コンテンツとeポートフォリオシステムに関するLMSの相互運用性について述べる。
著者
堀田 博史 松河 秀哉 森田 健宏 松山 由美子 村上 涼 吉崎 弘一
出版者
園田学園女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

本研究の目的は、保育でのメディア活用に関する教育方法・技術をパッケージ化したカリキュラムの開発を行うことである。研究は、メディアを保育カリキュラムに取り入れている幼稚園・保育所の活用実態を調査、また日本における保育でのメディア活用指針を作成する手順で進めた。開発した体系的に保育でのメディア活用を学ぶ教育方法と技術に関するカリキュラムはWebサイトで公開、講義で利用され、おおむね高評価を得ている。