- 著者
-
澤田 治美
久保 進
和佐 敦子
吉良 文孝
澤田 治
長友 俊一郎
澤田 淳
- 出版者
- 関西外国語大学
- 雑誌
- 基盤研究(B)
- 巻号頁・発行日
- 2011-04-01
本研究の成果は以下のようにまとめることができる。①モダリティに関して、「証拠性」に基づいた新しい分析視点を確立した。②英語だけでなく、スウェーデン語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、(古典)日本語など多岐にわたる言語資料を材料とした。③志向性、推意、言語行為論、驚嘆性、コントロ-ルサイクル、ダイクシス、会話分析、因果性、主観性、動機づけ、“modality packaging”、条件性など多様な概念や枠組みを用いて分析がなされた。