著者
大谷 泰志
出版者
九州歯科大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2018-04-01

粘膜疾患の診断支援システム構築のため、ディープラーニングのデータセット作成に着手した。また、粘膜疾患のデータ収集は継続して進行中である。並行して臨床経験による専門医と一般開業医の病変認識の差異に関し、基礎データからクラスタリングを行い、違いの傾向を発見しつつある。同時に、これまで開発したソフトコンピューティングベースの診断支援システムのwebアプリケーション化を行い、データ収集をさらに進める予定である。
著者
小野 史貴 三澤 秀明 堀尾 恵一 大谷 泰志 土生 学 冨永 和宏 山川 烈
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.25, 2011

口腔内の白斑には前癌病変の白板症があるが,類似した症状の扁平苔癬と誤認する可能性がある.前者は白斑が均一であり,後者はレース状となる特徴があるが,初期診療を行う歯科医では判別が難しい場合がある.本研究では,口腔画像に基づき白斑形状を識別する診断支援システムの開発を行う.本稿では,ガボール特徴量を利用する効果について,識別実験を通してその有効性を検討する.