3 0 0 0 OA 「トム・ソーヤの陰謀」におけるプロヴィデンス
- 著者
- 朝日 由紀子
- 出版者
- 白百合女子大学
- 雑誌
- 白百合女子大學研究紀要 (ISSN:02877392)
- 巻号頁・発行日
- vol.49, pp.A25-A42, 2013-12
1 0 0 0 OA 子どもの発見-G・スタンレー・ホールの「児童研究」をめぐって
- 著者
- 朝日 由紀子
- 出版者
- アメリカ学会
- 雑誌
- アメリカ研究 (ISSN:03872815)
- 巻号頁・発行日
- vol.1995, no.29, pp.77-94, 1995-03-25 (Released:2010-10-28)
- 参考文献数
- 34
1 0 0 0 IR ドッペルゲンガーのモチーフにみる人間像 : エドガー・アラン・ポーと芥川龍之介
- 著者
- 朝日 由紀子
- 出版者
- 白百合女子大学
- 雑誌
- 白百合女子大學研究紀要 (ISSN:02877392)
- 巻号頁・発行日
- vol.45, pp.A47-A62, 2009-12
1 0 0 0 アラン・ピンカートンと南北戦争
- 著者
- 朝日 由紀子
- 出版者
- 東洋英和女学院大学
- 雑誌
- 研究紀要 (ISSN:02879123)
- 巻号頁・発行日
- vol.26, pp.83-98, 1987
1 0 0 0 人間と動物をめぐるメタファー
- 著者
- 白百合女子大学言語・文化研究センター編 朝日由紀子責任編集
- 出版者
- 弘学社
- 巻号頁・発行日
- 2008
1 0 0 0 OA 『ハックルベリー・フィンの冒険』をめぐる道徳問題
- 著者
- 朝日 由紀子
- 出版者
- 白百合女子大学
- 雑誌
- 白百合女子大學研究紀要 (ISSN:02877392)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, pp.A77-A94, 2006-12
マーク・トウェインの最高傑作『ハックルベリー・フインの冒険』は、アメリカ文学の古典としての地位を確立している作品であるが、一方、その語り手ハックルベリー・フインがこの世に登場したときから、社会的な排撃が起こり、以来、時代風潮のなかで社会道徳による断罪が批評家の評価の仕方に影響を及ぼしてきた点で、特異な作品である。この経緯をたどることは、必然的にアメリカ文化の深層と断層を知ることになろう。