著者
上田 幸輝 佐々木 大 田中 宏毅 溝口 孝 伊東 孝浩 内村 大輝 水城 安尋 萩原 博嗣
出版者
西日本整形・災害外科学会
雑誌
整形外科と災害外科 (ISSN:00371033)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.13-15, 2017-03-25 (Released:2017-05-01)
参考文献数
14

症例は43才女性.バイク事故による右脛骨プラトー骨折で創外固定と2回のプレート固定術を施行後,創より浸出液がつづき,培養でMRSEが検出されインプラント周囲感染と診断したが,インプラントが抜去できなかったため,術後2週よりリネゾリド,ミノマイシン,リファンピシンで治療開始した.開始後7日でCRP陰転化,16日で排液がなくなりその後再増悪を認めていない.骨接合術後に感染を生じた際はbiofilmの存在を考慮して,骨髄移行性とバイオフィルム透過性に優れた抗生剤を使用するべきである.
著者
溝口 孝喜
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會論文集 (ISSN:00290270)
巻号頁・発行日
vol.7, no.26, pp."I-1"-"I-7", 1941-03-20

第1報に於て任意の質量力の作用する場合の二次元應力問題に関する基礎微分方程式(14)′, (27)′を導出した。第2報に於ては二次元歪問題に関する基礎微分方程式(54), (55)を導出し、周囲条件に対する吟味、質量力がポテンシャルを有する特別な場合等に就て論じ、本理論が單に質量力の作用する場合のみでなく外力が平板面内に横たはる場合にはその外力は質量力と看做し二次元應力問題の一般理論が適用出来ることを述べた。本報に於ては、これ等の質量力又は外力の一般的表はし方、及び基礎微分方程式の一般的觧き方につきその方針を論じたものである。尚、式及び図の番号は第1報、第2報より引続き使用する。