著者
和泉 洋人 畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1003, pp.37-39, 2013-07-10

内閣総理大臣補佐官の和泉洋人氏は、元国土交通省住宅局長。アベノミクスの成長戦略が、建築や住宅の仕事をどう変えていくのか、従来の成長戦略とどう違うのかを聞いた。(聞き手は本誌編集長、畠中克弘)─アベノミクスの成長戦略(図4-1)では、たくさんの項…
著者
平田 竹男 畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1032, pp.67-69, 2014-09-25

ソフトな行政で各分野の知恵や行動を引き出す2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、どのような視点で建築・都市づくりを進めるべきか。内閣官房で行政組織の調整役を担う平田竹男室長に聞いた。(聞き手は本誌編集長、畠中克弘)─2020年を見据え…
著者
吉田 光市 畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.446, pp.38-40, 2008-04-25

よしだ・こういち●1958年生まれ。82年に東京大学経済学部を卒業し、建設省(現・国土交通省)に入る。人事課長補佐、建設業課入札制度企画指導室長、広報課報道企画官、日本道路公団・本州四国連絡橋公団監理室長などを経て、2005年8月から現職──本誌1月11日号の特集の取材に対し、吉田さんは「建設投資は底を打ち、今後は横ばいで推移する」との見方を示していました。
著者
畠中 克弘 岡 泰子
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.680, pp.30-51, 2000-11-27

施工図の作成を専門に手掛けるA氏はある日,先輩のB氏から一通の電子メールを受け取った。B氏は二十数年のキャリアを持つ施工図管理のベテラン。メールには,B氏が出向している大手ゼネコンの現場の近況が記されていた。こんにちは,○○です。暑い日が続きますが,元気にお過ごしですか。私の方は,やっと現場に入りましたがよく分からない現場です。設計班は13人もいます。
著者
広谷 彰彦 畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.447, pp.48-49, 2008-05-09

ひろたに・あきひこ●1945年生まれ。68年に日本大学理工学部土木工学科を卒業し、オリエンタルコンサルタンツに入社。国際事業部国際部長、国際事業部長兼社長室長、営業本部長などを経て、2001年12月から代表取締役社長。2006年8月には、オリエンタルコンサルタンツからの株式移転で設立された持ち株会社、ACKグループの代表取締役社長に就任。
著者
高橋 裕 畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.482, pp.58-60, 2009-10-23

このままでは日本は災害大国になる──。最近のゲリラ豪雨は大河川の洪水の前触れだと、河川工学の大御所が警鐘を鳴らす。ダムの建設や川幅の拡幅といった従来の方法には限界があり、洪水をあふれさせる治水を進めるべきだと説く。資源協会「水資源・水災害危機に関する調査研究」委員会委員長として私見を交えて、今後の水災害対策の在り方を語ってもらった。