著者
羽藤 雅彦
出版者
日本消費者行動研究学会
雑誌
消費者行動研究 (ISSN:13469851)
巻号頁・発行日
vol.26, no.1_2, pp.1_2_1-1_2_22, 2020-03-31 (Released:2021-05-01)
参考文献数
52

本研究は、ブランド・コミュニティに参加する数多くのメンバーをいかに分類すべきかについて検討したものである。コミュニティに参加するメンバーは、当該ブランドを好んでいるという点を除けば多様性に富んでいる。本研究では、彼/彼女らがコミュニティで維持している2つの関係性、メンバー同士の関係性とブランドとの関係性に着目しながら分類を試みた。具体的には、コミュニティとの同一化とブランドとの同一化という変数を用いて分析を行い、メンバーを4つに分類可能であることを発見した。さらに、いくつかの指標から各グループの特徴を検討し、メンバーがコミュニティに参加するなかでどのように変化していくかも考察している。
著者
羽藤 雅彦
出版者
日本広告学会
雑誌
広告科学 (ISSN:13436597)
巻号頁・発行日
vol.61, 2017

本研究の目的は、ネット・コミュニティにおける消費者間の相互作用に注目し、その発言の多様性を明らかにすること、ならびにコミュニティ上でメンバーが相互作用を通じて特定のブランドとの間に結ぶ関係性を強化する経路を考察することである。本研究により、ネット・コミュニティでは、特定のブランドへの肯定的な発言のみならず、中立的・否定的な発言も多く、相互作用が多様であることが明らかとなる。さらに、発言のコンテクストに注目することで、メンバーとブランドとの関係性の強化には「知覚された能力」と「コミュニティとの同一化」が重要であることを考察した。
著者
羽藤 雅彦
出版者
日本広告学会
雑誌
広告科学 (ISSN:13436597)
巻号頁・発行日
vol.61, pp.17, 2017 (Released:2017-07-24)

本研究の目的は、ネット・コミュニティにおける消費者間の相互作用に注目し、その発言の多様性を明らかにすること、ならびにコミュニティ上でメンバーが相互作用を通じて特定のブランドとの間に結ぶ関係性を強化する経路を考察することである。本研究により、ネット・コミュニティでは、特定のブランドへの肯定的な発言のみならず、中立的・否定的な発言も多く、相互作用が多様であることが明らかとなる。さらに、発言のコンテクストに注目することで、メンバーとブランドとの 関係性の強化には「知覚された能力」と「コミュニティとの同一化」が重要であることを考察した。