Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献一覧: 藤本 昌俊 (著者)
2件
1
0
0
0
OA
ビタミンB2(VB2)の細菌感染に対するマウス感染抵抗性増強効果
著者
荒木 誠一
鈴木 護
藤本 昌俊
木村 誠
出版者
JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE
雑誌
Journal of Veterinary Medical Science
(
ISSN:09167250
)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.599-602, 1995-08-15 (Released:2008-02-15)
参考文献数
21
被引用文献数
29
37
ビタミンB2 6.25~100mg/kg を大腸菌接種1日前にマウスに筋注すると, 用量依存的な致死抑制効果が認められた. また, 緑膿菌, 肺炎桿菌, 黄色ブドウ球菌及びアクチノバシルス菌接種に対しても効果を発揮した. 末梢血白血球数の増加, 特に好中球及びマクロファージ数の増加が認められ, ざらにマクロファージの貧食能の亢進が認められた.
1
0
0
0
OA
活性卵白粗製物(AEWP)の経口投与によるマウス感染抵抗性増強効果
著者
荒木 誠一
鈴木 護
藤本 昌俊
出版者
社団法人日本獣医学会
雑誌
The journal of veterinary medical science
(
ISSN:09167250
)
巻号頁・発行日
vol.54, no.5, pp.1055-1056, 1992-10-15
被引用文献数
9
鶏卵白由来の卵白粗製物(AEWP)に経口投与で生体防御能を増強する作用を見出した. マウスにAEWP500mg/kg〜2g/kgを大腸菌感染1日前に予防的に投与することにより, 用量依存的な感染防御効果が認められた. また, AEWP12mg/kg〜1.5g/kgを黄色ブドウ球菌感染直後から14日間毎日治療的に連投することにより, 用量依存的な延命効果および生存率の上昇が認められた. 食品由来のAEWPは, 経口投与によって感染抵抗性を増強した.