著者
大橋 匠 佐久間 大 鍋倉 翔陽 西田 あかね
出版者
一般社団法人 日本科学教育学会
雑誌
日本科学教育学会年会論文集 (ISSN:21863628)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.395-396, 2016

<p>本研究の目的は,児童生徒の主体的な学習活動を支援することである.上記の目的を達成するため,学習者のファシリテーターとしての大学生を複数配置した学習環境をデザインし,それを実践した.分析の結果,ピタゴラスイッチワークショップ,およびロボットワークショップに対する教員の評価は高いことが明らかになった.</p>