著者
橋本 幸二郎 道木 加絵 道木 慎二 大熊 繁
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.2009, pp."1A2-E06(1)"-"1A2-E06(3)", 2009-05-25

We have proposed a new modeling method of human's behavior based on the relationship between the change of human's behavior and the situation around human with If-Then-Rules and Hidden Markov Model. In this paper, we study on estimation method of next human's behavior based on the proposed model to support human's driving behavior.
著者
田中 健翔 満吉 悠太 鳥井 昭宏 道木 加絵 元谷 卓
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, pp.159-160, 2017

本研究では積層型圧電素子を用いた浮上して移動するアクチュエータの実用化を目指している。これまでにインピーダンスアナライザを用いてアクチュエータのアドミタンス、端子間電圧と電流の位相差等の電気的周波数特性を測定し実際にアクチュエータを浮上させたときの周波数特性の比較を行った。今回は、周波数 特性分析器を用い入力電圧の変化による圧電素子の電気的特性、機械的特性の変化とその原因について考察する。