著者
野原 博淳
出版者
国際日本文化研究センター
巻号頁・発行日
pp.1-45, 2010-02-15

会議名: 日文研フォーラム, 開催地: ハートピア京都, 会期: 2009年9月8日, 主催者: 国際日本文化研究センター
著者
野原 博淳
出版者
La Societe Franco-Japonaise de Gestion
雑誌
日仏経営学会誌 (ISSN:09151206)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.1-17, 2019 (Released:2019-07-22)
参考文献数
1

This paper aims to describe the historical trajectory of a microelectronic district, focusing on the critical moment of emergence of the SCS cluster. In particular, we will observe the different strategies of competition and cooperation between various actors who intervene in the management of platforms and in the operation of collaborative projects. Through these case-studies, we will attempt to identify new hybrid actors emerging at the boundaries of Science and Industry and to question the nature of an “intermediate professional space” and its social meaning.
著者
野原 博淳
出版者
The Health Care Science Institute
雑誌
医療と社会 (ISSN:09169202)
巻号頁・発行日
vol.17, no.1, pp.71-89, 2007

フランスの医薬品産業は,サノフィとアベンティスが合併して世界3位のフランス系多国籍医薬品グループを生み出すなど,近年ダイナミックな展開を見せている。その反面,フランス医薬品産業の将来を危惧する声も大きく聞かれる。フランスの医薬品企業グループについては,その国際的事業基盤整備の遅れが指摘されており,またゲノム応用創薬研究分野への進出でも遅れ気味である。多くの家族経営的企業は,いまだに古くからの製品分野に固執して,多角化戦略に消極的である。また,色々な企業再編にも拘らず,国内中堅医薬品企業層は相対的に脆弱であり,医薬品国内生産の半分以上が外資系多国籍グループの手によって行われている。本稿では,新旧色々な潮流が交錯する現代フランス医薬品産業界を対象として,M&Aや企業提携が産業再編において果たす役割を具体的な事例を使って浮き彫りにすることを試みる。