著者
池田亀鑑 著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
vol.第2部 國文學に於ける文獻批判の方法論, 1941

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池田龜鑑『古典文学研究の基礎と方法』中「ヨーロッパ文献学の歴史概観」は未發表講義で初收。近代ドイツ文獻學ラハマンの方法を特筆するもフランスの批判者ベディエに言及無し。尤も『古典の批判的處置に關する研究 第二部』https://t.co/XbhnYFhJjbでも觸れる程度だったがhttps://t.co/H73BRUnIyd。
これ、本文批判textual criticismの方法論に関して日本語で読めるなかでもっとも詳細なものじゃないかな。もっとよい邦語文献があったら教えてほしいところ。開戦直前にこんな本が出ていたとは。NDLのデジタルコレクション読めるのが大変ありがたいけどもう少し画質よければ… https://t.co/JzZKCQQAsh
池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究. 第2部 國文學に於ける文獻批判の方法論』 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/PholWKgjiC
[蒐書日誌]池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究(全三部)』(1941年,岩波書店)が国立国会図書館デジタルコレクションに入っていたことを知った:第一部 https://t.co/4F0GO7VQ33 |第二部 https://t.co/91pOddRYc2 |第三部 https://t.co/r5QVmc6PW6

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