Minaka Nobuhiro 〈みなか食堂〉店 (@leeswijzer)

投稿一覧(最新100件)

RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
[欹耳袋]二村太郎・荒又美陽・成瀬厚・杉山和明 2012. 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―.E-journal GEO, 7(2): 225-249. https://t.co/KSdyK4eUyy pdf https://t.co/zG0MWlxt4j [open access]※地理学の観点からの批判と考察.
[欹耳袋]二村太郎・荒又美陽・成瀬厚・杉山和明 2012. 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―.E-journal GEO, 7(2): 225-249. https://t.co/KSdyK4eUyy pdf https://t.co/zG0MWlxt4j [open access]※地理学の観点からの批判と考察.
RT @lotushouse: ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』問題は以下に詳しい 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― 二村 太郎, 荒又 美陽, 成瀬 厚, 杉山 和明 https://t.co/GuL9yufY0u
[欹耳袋]疋田努 2019. 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点.タクサ(日本動物分類学会誌), 47: 1-9 https://t.co/8Yksz51sAK ※そのうちまた北白川で呑む機会を設けなければなりませぬなあ.
RT @Nao_hnd: 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
RT @Rsider: 【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです…
[蒐書日誌]日本応用数理学会の和文誌総説記事がオープンアクセスになりました —— 三中信宏 2022. 統計学と哲学:データ解析の行間を読む.応用数理, 32(2): 80-86(2022.6) abstract https://t.co/uoWzWHLgjP | pdf https://t.co/yS5wtzxXWn [open access].
[蒐書日誌]日本応用数理学会の和文誌総説記事がオープンアクセスになりました —— 三中信宏 2022. 統計学と哲学:データ解析の行間を読む.応用数理, 32(2): 80-86(2022.6) abstract https://t.co/uoWzWHLgjP | pdf https://t.co/yS5wtzxXWn [open access].
[蒐書日誌]安室知 2019. 渋沢敬三と魚名研究:その特徴と学史的意義.国際常民文化研究叢書13〈戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究〉pp. 203-213 https://t.co/QI3yE7aNo9 | https://t.co/79G6MpbvNi [pdf: open access] ※澁澤敬三『日本魚名集覧』(全3冊)は居室に鎮座している.
[欹耳袋]黒木薫 2022. ポパーの科学哲学と個別科学の接点.Linkage: Studies in Applied Philosophy of Science, 2022(2): 15-22. https://t.co/LW055xZWDW ※Linkage 誌は北海道大学大学院理学院科学基礎論研究室が発行する雑誌.ポパーの験証度理論と生物体系学の関係.pdf はオープンアクセス.
[欹耳袋]来栖正利 2022. 「鈴木哲也、2020、「学術書を読む」、京都大学学術出版会。」 流通科学大学論集(人間・社会・自然編), 34(2): 91-99, 2022年3月. https://t.co/WpXtqRS1mK https://t.co/8G9PRSm9kv [pdf: open access]
[欹耳袋]来栖正利 2022. 「鈴木哲也、2020、「学術書を読む」、京都大学学術出版会。」 流通科学大学論集(人間・社会・自然編), 34(2): 91-99, 2022年3月. https://t.co/WpXtqRS1mK https://t.co/8G9PRSm9kv [pdf: open access]
「統数研が広尾にあれば……」という直下の脚註がさらに強力. https://t.co/L1GQuofiPT [脚註だけ読むワタクシ] https://t.co/hW5Jax2IUf
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
RT @AsanoIshikawa: お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/M…
続)植原亮さんが言及されている:三中信宏 2007. 科学哲学は役に立ったか:現代生物体系学における科学と科学哲学の相利共生.科学哲学, 40(1): 43-54 https://t.co/hQOA4llTeJ [pdf: open access] は,十数年前のワタクシが理解した範囲での “生物学哲学” について述べました.

9 0 0 0 OA 葬送習俗語彙

続)もっとさかのぼって:柳田國男『葬送習俗語彙』(1937年,民間伝承の会 https://t.co/A3glsKDqqI )もあるし,先々月には新装版:柳田國男『禁忌習俗事典:タブーの民俗学手帳』(2021年3月,河出文庫 https://t.co/oyIiUOIlzj )も出ている.柳田国男の語彙集はいずれも想像を掻き立てる.
RT @losnuevetoros: わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の…
@meta2017 続)みんぱくの英文誌にも関連論考を出したこともあります:Nobuhiro Minaka 2018. Tree and network in systematics, philology, and linguistics – Structural model selection in phylogeny reconstruction. Senri Ethnological Studies, 98: 9-26. https://t.co/mJGwxMJ35u [pdf: open access]
続)本書が届く前に,同じ著者による論考:藤田節子 2018. 図書の索引作成の現状 -編集者と著者への調査結果から-.情報の科学と技術, 68(3): 135-140. https://t.co/E70IgVcuR0 を読んでみた.論文の pdf はオープンアクセス.
[欹耳袋]ロザリンド・ギル[児島功和,竹端寛訳]2021.沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷” .山梨学院大学法学論集,(87): 395-431. https://t.co/lZrRMsijZa [pdf]
RT @inenoha: そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiogra…
RT @triadsou: Reproducibility of statistical test results based on p-value. Takashi Yanagawa. Japanese Journal of Biometrics. https://t.co…
RT @lambtani____: 統計遺伝学の歴史 —とくに量的形質の解析に関連して— 鵜飼 保雄 https://t.co/EIsUclgODE
RT @okisayaka: 文系観・理系観の形成プロセスの解明―国立大学の学生を対象としてー - https://t.co/OBlJnqZjJE #ScholarAlerts
RT @freeliving_mite: 真核生物の体系が2019にリバイスされましたが,その解説を日本語で書きました. https://t.co/7aaqSEgsR5
[欹耳袋]名倉昌巳・松本伸示 2019. 中学校新入生に「生物多様性」の理解と「進化思考」を促す理科授業開発:「身近な生物」の観察における「分類・系統樹」思考を導入した学習指導を事例として.理科教育学研究, 60 (2): 397-407. https://t.co/CeJQSKZx0C
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少…
[欹耳袋]疋田努 2019. 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学 ― 分岐分類学の問題点. タクサ, 47: 1-9. https://t.co/8Yksz5ivCK https://t.co/XbEXOWqA7t [pdf: open access] ※「そのうち一杯飲みながら意見をお聞きしたいと思っております」(p. 8)— はい,では近いうちに〈吉田さかみち〉で.
[欹耳袋]疋田努 2019. 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学 ― 分岐分類学の問題点. タクサ, 47: 1-9. https://t.co/8Yksz5ivCK https://t.co/XbEXOWqA7t [pdf: open access] ※「そのうち一杯飲みながら意見をお聞きしたいと思っております」(p. 8)— はい,では近いうちに〈吉田さかみち〉で.
RT @asarin: 三中先生には心理学評論「心理学の再現可能性」特集号にコメント論文「統計学の現場は一枚岩ではない」を寄稿していただきました.https://t.co/5n6CVB5IQI https://t.co/8Z31JxY3lp
元論文:沖川悦三 2011. 車いすの歴史的変遷と今後の展望. 日本義肢装具学会誌, 27(1): 28-33. https://t.co/v5Eko1trOX https://t.co/FL3xbBtkgs
[つくば]ノンパラメトリック二元配置法→山村光司1993. ノンパラメトリック検定で用いる多重比較法. 植物防疫 47: 463-467. https://t.co/w2JPE716Qk
RT @ringoame8200: 来月刊行予定の『P値 ―その正しい理解と適用―』の著者である柳川堯先生によるp値の解説論文。https://t.co/L6nXRbOrSa
CiNii Books で検索してみると,この〈ダーウィン書簡集〉を現時点でコンプリートで揃えている国内の大学はほんの片手で数えられるくらいしかない. https://t.co/VmNWYvxCRr
RT @uranus_2: 再現可能性ははたして必要なのか:p値問題から垣間見る科学研究の多様性 https://t.co/soYvPON24F
[蒐書日誌]ワタクシのはこちら:Nobuhiro Minaka 2018. Tree and Network in Systematics, Stemmatics, and Linguistics: Structural Model Selection in Phylogeny Reconstruction(pp. 9-24) https://t.co/tWir7gn73F
@animemitarou [欹耳袋]岡本健「資料のえじき―ゾンビな文献収集」奈良県立大学リポジトリ https://t.co/95QkXRQnoj ※「この「一覧性」や「偶然性」は今のところ電子的な文献検索では十分に実現されていないように思う.実際に出向いて足で文献を探す方法も捨てたものではない」— たしかにそう思う.
RT @animemitarou: 「先行研究を調べなさい」と言われて途方に暮れているそこのあなた!こちらの「資料のえじき ―ゾンビな文献収集」をぜひご覧ください(^_^)「ゾンビ」の先行研究探しを例に、詳細解説!!「ゾンビ」をあなたの好きな言葉に入れ替えれば、きっと先行研究が…
https://t.co/1MC1SKrEku [pdf].この論文ではドボルザーク交響曲第9番〈新世界から〉第3楽章のティンパニーを取り上げているが,もっと音圧が高いクラシック曲はなんぼでもあるし.
[欹耳袋]椎名乾平 2016. 相関係数の起源と多様な解釈.心理学評論 59(4): 415-444 https://t.co/nku5J1ZWLM [open access] ※「はじめに」(p. 415)では,統計学史のもつ意義に関するとても重要な点が指摘されていて,ワタクシは深く深く共感する.
RT @tuyamagu: 小松貴さんによる地下性節足動物の総説「日本の地下空隙に生息する陸生節足動物の多様性 Diversity of troblobiontic arthropods in Japan」は以下のリンクより誰でも閲覧できる。日本語で書かれているので、英語が苦手…
[欹耳袋]杉山昂平・森玲奈・山内祐平 2018「成人の趣味における興味の深まりと学習環境の関係:アマチュア・オーケストラ団員への回顧的インタビュー調査から」日本教育工学会論文誌, https://t.co/9MXdqz4yIX [open access] ※ワタクシは匿名インフォーマントのひとりだけど,すぐバレるよねぇ.
[欹耳袋]浅原正和 2017. 「Variation」の訳語として「変異」が使えなくなるかもしれない問題について:日本遺伝学会の新用語集における問題点.哺乳類科学, 57巻(2): 387-390. https://t.co/S9O2ZjDZWa [abstract] https://t.co/LdnEnu6Qou [pdf: open access]
[欹耳袋]浅原正和 2017. 「Variation」の訳語として「変異」が使えなくなるかもしれない問題について:日本遺伝学会の新用語集における問題点.哺乳類科学, 57巻(2): 387-390. https://t.co/S9O2ZjDZWa [abstract] https://t.co/LdnEnu6Qou [pdf: open access]
[蒐書日誌]池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究(全三部)』(1941年,岩波書店)が国立国会図書館デジタルコレクションに入っていたことを知った:第一部 https://t.co/4F0GO7VQ33 |第二部 https://t.co/91pOddRYc2 |第三部 https://t.co/r5QVmc6PW6
[蒐書日誌]池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究(全三部)』(1941年,岩波書店)が国立国会図書館デジタルコレクションに入っていたことを知った:第一部 https://t.co/4F0GO7VQ33 |第二部 https://t.co/91pOddRYc2 |第三部 https://t.co/r5QVmc6PW6
[蒐書日誌]池田亀鑑『古典の批判的処置に関する研究(全三部)』(1941年,岩波書店)が国立国会図書館デジタルコレクションに入っていたことを知った:第一部 https://t.co/4F0GO7VQ33 |第二部 https://t.co/91pOddRYc2 |第三部 https://t.co/r5QVmc6PW6
RT @asarin: ボウルス+ギンタス『協力する種 制度と心の共進化』 書誌情報:https://t.co/CVKdfL8Z2h リレー書評:https://t.co/nShlzB9NZn

7 0 0 0 OA 分類山村語彙

[蒐書日誌]メモ(7):柳田國男・倉田一郎(編)『分類山村語彙』(1941年5月,信濃教育會 https://t.co/fwXSl2SVhx )※日本各地の山村で採集されたことばの時間的・地理的関連性について系統学的視点を提示していてとても興味深い.ことばの民俗学は系統学的アプローチが十分に適用可能な分野だ.
[欹耳袋]松田毅 2017. ワークショップ報告「種」とは何か : 生物学の哲学の現場から論じる.アルケー[関西哲学会年報], (25): 27-32. https://t.co/GDnMwAYdwF ※昨年10月に阪大(吹田)で開催された関西哲学会第69回大会ワークショップの記録.ワタクシと大塚淳さん(京大文学部)が登壇した.
調べてみたら昔の解説記事があった:三輪哲久・袴田共之・山村光司 1998. 土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点 : 2. 実験計画法 : 「1区3連制」と書けば十分か? 日本土壌肥料学雑誌, 69(5): 531-537 https://t.co/LAmSbW57Xf
RT @tzhaya: 遂に全文がCiNii Dissertations / NDLデジタルコレクションまで届きました。/ CiNii 博士論文 - 研究機関における情報資源の相互接続と連係によるアクセス支援に関する研究 https://t.co/2XOUBJ4htG #CiN…
[欹耳袋]坊農真弓 2017「視点 女性研究者のリアル:その1 出産育児と不妊治療」情報管理 60(4):275-278 https://t.co/NAIrjJtpzq ※「子どもを産んだ自分を休ませることなく,研究者としての自分を見失わないためにたくさんの無理を重ねてきた」
RT @tzhaya: 情報知識学会年次大会におきまして、林、@tsaka1 他の共著による論文が同学会第14回(2017年度)論文賞を頂きました。ますは受賞にあたりみなさまにお礼申し上げます。 https://t.co/fs8T86CfBo https://t.co/pkfP…

4 0 0 0 OA 分類農村語彙

柳田國男の『分類語彙』三部作はいずれも国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている:『分類山村語彙』https://t.co/fwXSl3aw95 『分類漁村語彙』https://t.co/iXxRpvuwJ0 『分類農村語彙』https://t.co/hqP8pMhcUg

7 0 0 0 OA 分類山村語彙

柳田國男の『分類語彙』三部作はいずれも国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている:『分類山村語彙』https://t.co/fwXSl3aw95 『分類漁村語彙』https://t.co/iXxRpvuwJ0 『分類農村語彙』https://t.co/hqP8pMhcUg

4 0 0 0 OA 分類漁村語彙

柳田國男の『分類語彙』三部作はいずれも国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている:『分類山村語彙』https://t.co/fwXSl3aw95 『分類漁村語彙』https://t.co/iXxRpvuwJ0 『分類農村語彙』https://t.co/hqP8pMhcUg
[系統樹大全]くとの「この本! おすすめします ニコニコ学会βと人文学のフロンティア:2冊の本の紹介から」情報管理,60 (1): 60-64, 2017 https://t.co/YqXA31EJ8W [html] | https://t.co/3nNxbukxVG [pdf]
[系統樹大全]くとの「この本! おすすめします ニコニコ学会βと人文学のフロンティア:2冊の本の紹介から」情報管理,60 (1): 60-64, 2017 https://t.co/YqXA31EJ8W [html] | https://t.co/3nNxbukxVG [pdf]
[欹耳袋]エヴァン・P・エコノモ(Evan P. Economo) 2016. [国外で研究職に就くには(2)]西洋アカデミアを理解するために:求職者と推薦書執筆者へのアドバイス. 日本生態学会誌, 66: 735-742. https://t.co/pzk9SYL4z0
[欹耳袋]室屋安孝 2016. 漢訳『方便心論』の金剛寺本と興聖寺本をめぐって〔附追記〕. 日本古写経研究所研究紀要, 1: 13 - 34 (英文要旨あり) https://t.co/aG7N1p4CLP
本書が出版される前年に「未定稿」 https://t.co/Yp8RjiNLTm なるものが配布されたようで,今では未定稿の所蔵館の方が倍近く多い.さらに10年後につくばに移転する直前の1983年11月に100頁余の「追補」 https://t.co/SQwixQ7RXn あり.
本書が出版される前年に「未定稿」 https://t.co/Yp8RjiNLTm なるものが配布されたようで,今では未定稿の所蔵館の方が倍近く多い.さらに10年後につくばに移転する直前の1983年11月に100頁余の「追補」 https://t.co/SQwixQ7RXn あり.
[蒐書日誌]わけあってかつて西ヶ原にあった農技研のことを調べている:農業技術研究所80年史編さん委員会『農業技術研究所八十年史』(1974年12月 https://t.co/o32XADN2An [CiNii])※700頁あまりある電話帳.必要なのは物理統計部に関する10頁ほど.
[欹耳袋]村井貴「ウェブデザインの体系的分類に関する研究:分類学の視点でウェブデザイン史の系統樹を試みる」日本デザイン学会第63回研究発表大会セッションID: D8-04 (2016年6月30日公開)https://t.co/rPSWX8bDjU ※系統樹系統樹〜
[欹耳袋]大塚啓二郎 2014. いかにして英文雑誌に論文を掲載するか. 農業経済研究, 86(2): 179-183 https://t.co/o5RCeWXjG8 https://t.co/04pMCeFoNs [pdf: open access]
[欹耳袋]大塚啓二郎 2014. いかにして英文雑誌に論文を掲載するか. 農業経済研究, 86(2): 179-183 https://t.co/o5RCeWXjG8 https://t.co/04pMCeFoNs [pdf: open access]
[欹耳袋]加藤司 2016.[エディトリアル]『パーソナリティ研究』に採択される方法―投稿論文の問題点とその対応策.パーソナリティ研究, 25(1): 1-9. https://t.co/TTnASPrTDL https://t.co/dk3r3ARn4T [pdf]
[欹耳袋]加藤司 2016.[エディトリアル]『パーソナリティ研究』に採択される方法―投稿論文の問題点とその対応策.パーソナリティ研究, 25(1): 1-9. https://t.co/TTnASPrTDL https://t.co/dk3r3ARn4T [pdf]
[欹耳袋]思わぬ “旧悪” が CiNii でオープンアクセスに:三中信宏 1997「S3-1 実践プレゼンテーションテクニック : 講演はショータイム!(応動昆(自称)若手の会)(小集会)」日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 https://t.co/euLEEdwsOp
[駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXoLc
[駒場]日本人が書いたヘッケル伝:岩崎重三『進化論者ヘツケル』(1921年,洛陽堂) https://t.co/QW3Fw3LieZ /永野為武『偉大なる科学者の生涯 : ヘッケル伝』(1954年,みやぎの文庫・第1集) https://t.co/kDP8gNmIvO
[駒場]日本人が書いたヘッケル伝:岩崎重三『進化論者ヘツケル』(1921年,洛陽堂) https://t.co/QW3Fw3LieZ /永野為武『偉大なる科学者の生涯 : ヘッケル伝』(1954年,みやぎの文庫・第1集) https://t.co/kDP8gNmIvO
@leeswijzer 国内所蔵館はたった22館しかないけど.ホンマにええのん?(カバンの奥深くに格納だん) https://t.co/VHvqP2ZruD
[蒐書日誌]1921年にアルスから出版された若山牧水『静かなる旅をゆきつつ』は〈近代デジタルライブラリー〉で公開されている. https://t.co/E0ZoOjJhs2 谷川温泉についてはコマ番号115以降の「みなかみへ」に記されている.
[蒐書日誌]1921年にアルスから出版された若山牧水『静かなる旅をゆきつつ』は〈近代デジタルライブラリー〉で公開されている. https://t.co/E0ZoOjJhs2 谷川温泉についてはコマ番号115以降の「みなかみへ」に記されている.

19 0 0 0 OA 便所の進化

[蒐書日誌]ちょっと調べたら,やっぱりあった:高野六郎『便所の進化』(1941年,厚生閣[國民科學・2]).国会図書館デジタルライブラリー https://t.co/ZTcsTkWjy5 ※第2章「便所の分類」,第3章「世界便所風景」,そして第9章「便所の進化」.
@leeswijzer 英訳版は20年ほど前に外部複写依頼をしたことがあるが,当時は国内では私立大学にしか所蔵されていなくて,「私費でしか受け付けられない」と言われた.いま CiNii Books http://t.co/q8onRDoYSE で調べたら国立大学にも入っている.
@leeswijzer 太郎丸博 2007. 編集後記—論文を投稿すること、審査すること—. 理論と方法, 22(1): 105-108 http://t.co/vz6JUQn1Dj [CiNii] http://t.co/0GFR3zVw7M [pdf]
@leeswijzer 太郎丸博 2007. 編集後記—論文を投稿すること、審査すること—. 理論と方法, 22(1): 105-108 http://t.co/vz6JUQn1Dj [CiNii] http://t.co/0GFR3zVw7M [pdf]
[欹耳袋]太郎丸博 2010. 投稿論文の査読をめぐる不満とコンセンサスの不在. ソシオロジ, 54(3): 121-126. http://t.co/bKzYSB8zWb [J-STAGE] http://t.co/qvOoN2LOqc [pdf]
[欹耳袋]太郎丸博 2010. 投稿論文の査読をめぐる不満とコンセンサスの不在. ソシオロジ, 54(3): 121-126. http://t.co/bKzYSB8zWb [J-STAGE] http://t.co/qvOoN2LOqc [pdf]
@leeswijzer また,この特集に所収されている竹内比呂也「大学紀要というメディア : 限りなく透明に近いグレイ?」 http://t.co/9Av4uqYhcs もおもしろい.「紀要が学会誌や専門誌に取って代わられることなく継続して刊行されている理由」って.
@leeswijzer この特集の冒頭で池田貴儀「問題提起 : 灰色文献定義の再考」 http://t.co/JIAwJgDrMG は「灰色文献は,一般の商業出版ルートでは入手が困難な文献である」と定義し,ネットでの全文公開が進んでいる現在でもアクセシビリティの点で未解決と言う.
@leeswijzer PDF http://t.co/ot9leOJxDb 「研究者には二つのタイプがある」「一つは積み重ね型, すなわち, 現時点の知識レベルの上に一歩一歩新らしいものを積み重ねていく型」「この型は地味な努力家であって, いわば農耕型研究者である」(p.45)
[蒐書日誌]阪上孝(編)『変異するダーウィニズム:進化論と社会』(2003年11月,京都大学学術出版会)京大京都大学学術リポジトリKURENAIから全文公開: http://t.co/HuPD8bHGZi ワタクシの書評→ http://t.co/EaFoBbL6QK
RT @langstat: 小野原彩香(2012)「揖斐川上流域の語彙に関する系統推定」『情報処理学会研究報告』2012-CH-94(4), 1-6. https://t.co/lwmdxHKQgD
@leeswijzer 元論文:縄田健悟「血液型と性格の無関連性:日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠」心理学研究(論文ID: 85.13016) http://t.co/hWJYIsZjTs | http://t.co/GwuSAvtopL [pdf]
@leeswijzer 元論文:縄田健悟「血液型と性格の無関連性:日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠」心理学研究(論文ID: 85.13016) http://t.co/hWJYIsZjTs | http://t.co/GwuSAvtopL [pdf]
RT @fohtake: 阪大GCOEデータを使って頂いた研究です「血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析」 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/jZnCYbiTo8 論文はこちら https://t.co/GuO2uWwaP8

7 0 0 0 OA 書評

[欹耳袋]J-Stage から pdf ダウンロード可 http://t.co/mwPtHvALkq @UN_Press
[欹耳袋]CiNii Books で調べると,『昆虫分類学若手懇談会ニュース』は,東大駒場図書館には1号(1972)から55号(1988)まではコンプリートに揃っているみたいね: http://t.co/MqEHwR9mvj
[欹耳袋]岩住俊明他 2011. 「座談会:物理学会託児室この10年」日本物理学会誌, 66(5): 380-385. http://t.co/IOjwTvier0 ※あれ,黒猫センセイのお名前が.
[蒐書日誌]大舘大學「書評:『日本の動物観 人と動物の関係史』石田 輯・濱野佐代子・花園 誠・瀬戸口明久[著](東大出版会,2013年3月,288頁,4,410円(税込み))」哺乳類科学, 53(2): 393-394, 2013 http://t.co/sj40lIzAOW
[欹耳袋]佐藤恵子他 2013. わが国におけるバイオインフォマティクス人材を取り巻く現状 人材に関するアンケート調査結果. 情報管理, 56(11): 782-789. http://t.co/iI14KTncsH ※「人材が不足している」のは「キャリアパスの未確立」による.
RT @enodon: わが国におけるバイオインフォマティクス人材を取り巻く現状 人材に関するアンケート調査結果 http://t.co/LoJ7JaS6SZ
@plutian 今日からはまったく想像できないでしょうね:大舘智志・金子之史・岩佐真宏・本川雅治・三中信宏 2011. 哺乳類学者・進化学者 徳田御稔の足跡. 哺乳類科学 51(1): 206-211. http://t.co/zo9PacGTSS

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仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』問題は以下に詳しい 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― 二村 太郎, 荒又 美陽, 成瀬 厚, 杉山 和明 https://t.co/GuL9yufY0u
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです。英語でアブストかいてますが、中は日本語です https://t.co/k9QeDHFaWP
形態測定学のデータを系統樹推定に使えないかという研究が増えているが、微妙だよという研究(多分)https://t.co/93UIgMBdA0 https://t.co/aSibwyXrTE
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/MwOvECsO9n
わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。
少し前にニュースになっていた百鬼夜行絵巻の博士論文、公開されていたんですね(https://t.co/T2AZwpepfy): 名倉ミサ子「真珠庵本「百鬼夜行絵巻」研究--仏教を纏う妖怪」 https://t.co/VpRgTOqHqM
そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiographie(科学的自伝)が出所です.https://t.co/mz1w8jqLQE
Reproducibility of statistical test results based on p-value. Takashi Yanagawa. Japanese Journal of Biometrics. https://t.co/EyzgodLFHr
統計遺伝学の歴史 —とくに量的形質の解析に関連して— 鵜飼 保雄 https://t.co/EIsUclgODE
去年出版された和文が公開されていました。特集「種の境界:進化学と生態学、分子遺伝学から種分化に迫る」に寄せたコメントです: 「普遍のなかの特殊、特殊のなかの普遍」 日本生態学会誌 69(3): 191–192. https://t.co/WEakHiB0Bz
情報知識学会年次大会におきまして、林、@tsaka1 他の共著による論文が同学会第14回(2017年度)論文賞を頂きました。ますは受賞にあたりみなさまにお礼申し上げます。 https://t.co/fs8T86CfBo https://t.co/pkfPgvfGYw

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