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塩野直道(緑表紙の人)が主導して、大正末に小学校の掛算を作り変えた。それについての解説: > 算術書の總九九に於ては, 常に「乗数」「被乗数」「積」の順に九九を唱える。例へば、 > 4銭×2 = 8銭 …… 二・四 8 > 2銭×4 = 8銭 …… 四・二 8 https://t.co/yxbpeJmexR
#超算数 松井和夫『低学年の算術教育』東京、明治図書、1928年。https://t.co/u0XzzZvcUv 松井は広島高師訓導。つまり山本孫一の同僚です。当時、総九九の是非について議論がありました。189頁で【5×3と3×5と同一とは考へなく、乗法に於ては乗数、被乗数を明瞭に区別する。】と宣言。掛順のことです。 https://t.co/vXByoBDtCF

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