言及状況

外部データベース (DOI)

Facebook (1 users, 2 posts)

【古地図探検】09 長州藩江戸下屋敷(その2) 東京都江東区南砂2丁目あたり。  今の南砂団地のあたりにあったとされます。 ここには大砲鋳造場がありました。 佐久間象山の指導の下、この屋敷内の鋳造場で三浦半島の法大に設置する大砲を鋳造したとあります。 詳しくは、10月6日の楊井 一滋さんの投稿に譲ります。 ①長州藩大砲鋳造所跡 大砲のレプリカ。本物はフランス・パリのアンヴァリッド(廃兵院)にあ ...
【古地図探検】08 長州藩江戸下屋敷 江戸切絵図では、下屋敷には●が記されています。 東京都江東区木場3丁目あたり 富岡八幡宮の北東、下屋敷のあったところは全域いまは普通のの住宅街になっています。 ①南東角から。東側の堀。木場親水公園になっている。右奥のマンションまでが敷地。右方向に行くと江戸時代の「木場」、今の木場公園になっている。 ②西北角から。西側の堀。左のマンションから右奥の橋まですべ ...

Twitter (4 users, 7 posts, 0 favorites)

この情報を念頭に江戸切絵図を見直したところ御徒組の組屋敷を発見。 https://t.co/n2cYBNYaz6 https://t.co/4EO3lB9lBy
【富岡恋山開18】二幕目の最後は猪の掘の場。猪の堀(亥の掘」は扇橋から大栄橋あたりまでの大横川の俗称で、船饅頭という私娼の巣窟でもあった。殺しにはうってつけの場所である。と、二幕目は深川の土地描写が素晴らしく、江戸切絵図とともに読むと楽しさ倍増。 https://t.co/07A9bsPAI5 #並木五瓶 https://t.co/iKdeYvgAoF
【富岡恋山開03】『名作歌舞伎全集 第8巻 並木五瓶集』では省略されている発端「仲町梅本の場」は戸板康二の解説のとおり、「摩利支天横町の堀を遊客をのせた船が入っていくところ」など、当時の深川の風俗が横溢としていて、なんでもないような描写が実に面白い。 https://t.co/07A9bsPAI5 #並木五瓶 https://t.co/xstTy3YmvE
【五大力恋緘11】二幕目大和町貸座敷の場。大和町は深川富岡八幡宮の北裏(現江東区冬木)、五人切の実説である元文2年(1737)7月大坂曾根崎新地の事件現場・大和屋を連想させる町名となっていると、古井戸氏の注釈で指摘されている。 https://t.co/07A9bsPAI5 #並木五瓶 https://t.co/LCbERYB472

収集済み URL リスト