こほろぎ (@palealeplease)

投稿一覧(最新100件)

メモ:出口智之「口絵・挿絵研究の今後に向けて──画文学という構想──」、日本近代文学会『日本近代文学』2022 年 107 巻 p. 90-94 https://t.co/8eopK8cdrf
メモ:古井戸秀夫「車引-役者絵と演出-」、『浮世絵芸術』第112号(1994年) https://t.co/VhcyOuFXij 『歌舞伎・問いかけの文学』(ぺりかん社刊)に収録されているが、初出誌の方が図版が充実している。
RT @torikoshi_anx: 「関西演劇50年」という面白い書き起こしを見つけた。菅泰男が名優といえばと聞かれて「田村秋子」と即答しているのが興味深い。「久保田さんの芝居ですっと引っ込むときの見事さとかね。……友田恭助はるかにおよばず。」「https://t.co/od…
RT @niina_noriko: https://t.co/pQTDJGpUXQ 江戸時代の贔屓連中って凄まじいよね。いまの“推し活”が霞む。
メモ:佐藤悟「版本紹介(一)『古今役者物かたり』」、『浮世絵芸術』1992 年 103 巻 p. 14-37 J-STAGE Articles - 版本紹介(一)『古今役者物かたり』 https://t.co/aZagIqInfw
メモ:藤原 秀之「新・翻刻「春城日誌」(一) -「菰月蘋風楼日録」一~四巻 明治十八・十九年-」、『早稲田大学図書館紀要』第70号(2023年3月) https://t.co/s4fdjQc1KO
メモ:鈴木英一「『拙筆力七以呂波 』について」 https://t.co/JIaGD9v7TQ https://t.co/8MrAZe2xeO
内山美樹子著『浄瑠璃史の十八世紀』も国会図書館デジタルコレクションの「個人向けデジタル化資料送信サービス」で読めるのか…! というわけで、昼休みのコーヒーショップで「「本朝廿四孝」論」を読む。 https://t.co/0lzcIwcISB
久保田万太郎「演劇月評」、大正2年11月本郷座のくだりに《『金光教祖』といふ芝居では、舞台へでゝくる信者がみんな莫迦に見えました。(中略)教祖は歌右衛門で(中略)どうも金光教の趣旨が飲込めませんでした。》とあり、宗教劇 キタ――(゚∀゚)――!! となった。 https://t.co/rUHWPiMXlq

6 0 0 0 OA 芸壇三百人評

中村秋湖主宰の『たぬき』第21号(明治41年11月)から第30号(明治42年9月)十冊の合本が届いた…! 極私的にはここ1年における古本での一番の歓喜。 森暁紅『芸壇三百人評』(https://t.co/JdgMicjLOJ)の続編が連載。関根黙庵『芸苑講談』(https://t.co/x9UmQiTbQv)所収「芸林談義」連載。 https://t.co/psw586dsHD

1 0 0 0 OA 芸苑講談

中村秋湖主宰の『たぬき』第21号(明治41年11月)から第30号(明治42年9月)十冊の合本が届いた…! 極私的にはここ1年における古本での一番の歓喜。 森暁紅『芸壇三百人評』(https://t.co/JdgMicjLOJ)の続編が連載。関根黙庵『芸苑講談』(https://t.co/x9UmQiTbQv)所収「芸林談義」連載。 https://t.co/psw586dsHD
*続き2* わたくしをしていはしめよ、菊五郎、吉右衞門とゝもに、かれ岡村柿紅もまた田村成義のあとに残して行つた秘蔵つ子の一人である。》 https://t.co/quMEGQr5LX
常磐津「姿ばかりかイデエまで、超モダーンの妹背仲、京九重から東京へ、一千年を一飛びは、ツエッペリンも何のその」 ト書き「女も男も、此時聞えて来る応援団歌の譜につれて、いろ/\ある。此譜は早稲田、慶應、双方のを使用すること。」 『近世畸人伝その他』昭和6年3月 https://t.co/WWdIH1CD1t

1 0 0 0 OA マクベス

早稲田大学文化資源データベース(https://t.co/Ia9HQqdfSU)内「企画展『演劇人 坪内逍遙』データベース」より、《森鴎外自筆・坪内逍遙朱註『マクベス』稿本》(資料番号:21366)。 鴎外訳『マクベス』警醒社書店(大正2年7月刊) https://t.co/uHI5fZGc1C https://t.co/u0qjDeTsuI

1 0 0 0 OA マクベス

文京区立森鴎外記念館の特別展『鴎外遺産~直筆原稿が伝える心の軌跡』に出展の演劇資料は、森鴎外自筆・坪内逍遙朱註『マクベス』稿本、演博所蔵の逸品。 鴎外訳『マクベス』警醒社書店(大正2年7月刊) https://t.co/uHI5fZGc1C https://t.co/s7MBPd8eAo

1 0 0 0 OA 上方俳星遺芳

『上方俳星遺芳』(芸艸堂・昭和7年8月1日)。目録に本書の予約販売の募集が出ている。「上方俳星展覧会出品の銘品をコロタイプ版とし系統的に編纂したるもの」とある。 https://t.co/E7ZXMupNnF

1 0 0 0 演劇評話

《かうして此脚本は解し切れる点はある。が、どんな見方をしても題の「奇」だけは十分である。此程度の脚本では久々で二人の奇を見、奇を感じただけを云へば十分なのかも知れないと思ふ。》 https://t.co/xS75wN4t1Z (国立劇場:BM005431) https://t.co/6cVJS44nJL

1 0 0 0 OA 駒形より

久保田万太郎『駒形より』(平和出版社・大正5年10月)所収、大正3年9月市村座『安政奇聞佃夜嵐』評(『演芸画報』同年10月号)。 https://t.co/mhZo2BGb5L

1 0 0 0 守田かん弥

*続き2* そこで勘弥に相談をかけてみると『宜しい。そんな事なら……』と勘弥は簡単に引受けたので、小室は喜んで一切を同人に投げ出して了つた。》 https://t.co/Ia8utO59Ez
*続き3* 二番目の角力と鳶の者の喧嘩は座方の宣伝が頗る効を奏して、どこでも其噂で持切つてゐるという有様であつた。さういふ歴史があるためか、特に面白いといふ狂言でもないが、この『め組の喧嘩』はその後にも上演を繰返されてゐる。》 https://t.co/b7DdfhrYGU
*続き* 今尚行はれてゐる高時の小唄は其時の上演狂言に因んで出来たものであります。初代鴈治郎が厚い知遇をうけたのもこの時であります。》 《何にしても団十郎丈の舞台を見たことは私の生涯の幸福の一つと思つて居ります。》 https://t.co/Fq2edtyr5b
メモ:浅野秀剛「研究ノート/歌舞伎の絵看板と辻番付」(『浮世絵芸術』2021 年 182 巻 p. 37-41) https://t.co/a40tLyjibL
メモ:浅野秀剛「研究ノート/大坂の中判役者絵の版元」(『浮世絵芸術』2021 年 182 巻 p. 34-36) https://t.co/dN2XVBrhWV
久保田万太郎は昭和24年(1949)に、『演劇新潮』について、《震災後、玄文社(中略)が解散し、さしも花やかな存在だつた"新演芸"もあつけなく廃刊したかと思ふと、今度は、気運が"新潮社"から同人制の"演劇新潮"を創刊させた。》と回想している(好学社版全集第16巻後記)。 https://t.co/uJISX9THfZ
中村芝鶴「ホテル懐かし記 箱根富士屋ホテル」(『ホテルレビュー』昭和31年4月号)より。 《富士屋ホテルを知る動機は高島屋(二世市川左団次)のホテル好きからだった。(高島屋のおぢさんは旅行中ホテルを好んだ)高島屋ばかりではない。*続く* https://t.co/7XsfyN2MFM
メモ:大西秀紀「古曲保存会制作レコードとその周辺」(『日本伝統音楽研究』第17号・2020年12月10日) https://t.co/ni6Tk8Iyhy

13 0 0 0 岡鬼太郎集

RT @sugiken4: 本当に膨大な資料が増えててありがたい。来月の歌舞伎座ですと(台本には多少の異同はあると思いますが)岡鬼太郎作の「猪八戒」がこちらの『岡鬼太郎集』に入ってたりします。 https://t.co/kHjCty1g3Q
先般翻刻された昭和3年12月28日から昭和4年末までの真山青果の日記、沢田正二郎の死に際しての記述にとりわけ大感激。 青木稔弥・青田寿美・内田宗一・高野純子・寺田詩麻「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和四年)―眞山青果文庫調査余録(二)―」 https://t.co/CrdesK8CKj
RT @NIJL_collectors: 「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和四年)―眞山青果文庫調査余録(二)―」(『調査研究報告』第42号、国文学研究資料館学術資料事業部、2022-03-31)が、リポジトリで公開されました。 https://t.co/JMmac6Motp…
メモ:松尾 亜子「早稲田大学図書館所蔵吉井勇主宰詩歌文芸雑誌『相聞』・『スバル』の自筆原稿コレクション」、『早稲田大学図書館紀要』第69号(2022年3月15日) https://t.co/adUvT2DgU4
メモ:神楽岡幼子「三代目歌右衛門贔屓の戯画摺物」(初出:関西大学国文学会『國文學』第81号・2000年11月30日) https://t.co/1z0CwfaXWF →『歌舞伎文化の享受と展開』(八木書店・2002年7月) https://t.co/H7yOZqqbYD
RT @mayu_to12: CiNii 論文 -  「演劇」としての大衆演劇 https://t.co/1ExZuNsqVz #CiNii
尾張屋板江戸切絵図より「下谷絵図」嘉永4年(1851)。真山青果はこういったものを傍らに置いて、『玄朴と長英』を執筆したのだろうなあ… NDLデジタルコレクション: https://t.co/SZUp1Xx1P3 https://t.co/asXkKgu11d
*続き3* これらも、ほんものではなく銀紙を使った松助の手細工であるという釈明がなされた。お咎めを受ける前に、芝居の方で興行を休みにした、密偵の報告は事後報告でもあったのである。》 https://t.co/u3Jsv7yI7f
メモ:藤澤茜/市川亀治郎(現猿之助)講演録「役者絵遍歴」 『浮世絵芸術』161号・2011年 https://t.co/86Lb9M2omR PDF: https://t.co/FpAoa5gvTX
メモ:藤澤茜/市川亀治郎(現猿之助)講演録「役者絵遍歴」 『浮世絵芸術』161号・2011年 https://t.co/86Lb9M2omR PDF: https://t.co/FpAoa5gvTX

1 0 0 0 OA 豊年武都英

【いきじ競艶仲町13】彦三郎に随行した下男の鶴十郎はのちの八幡の与兵衛宅の場で江戸土産の「紅摺の大双六」を取り出す。日本橋芳町の山本屋平吉は文化年間の創業だけれど、鶴十郎が立ち寄った店もこんな感じの店頭風景だったのかなと思う。 渓斎英泉画『豊年武都英』より https://t.co/nmZLCIpprO https://t.co/KSESo6PqKB

11 0 0 0 OA 〔江戸切絵図〕

【いきじ競艶仲町12】序幕の南方与兵衛の三代目彦三郎は下総の八幡村から船で日本橋にやってきて、西河岸の地蔵に参詣して、これから永代橋を渡って、深川にゆくところであった。と、そんな地理や交通にも大変胸躍るのだった。 江戸切絵図・築地八町堀日本橋南絵図 https://t.co/Bvz8nV0F6H https://t.co/cM5MyYE0FD
同書には、寛政5年(1793)の黄表紙『大谷徳次どうけ百人一首』の序文の「昔の和考、今の徳、どうけといふも、つこど声」という、九段目の「昔の奏者、今のりん、どうれといふもつかふどなる」を捩った一節も紹介! 道化方といえば、昔は嵐音八、今は大谷徳次。 https://t.co/IcfMqWZL8v https://t.co/efAudOICqY

1 0 0 0 OA 役者年々鑑

【江の島奉納見台02】『鶴屋南北未刊作品集 第一巻』巻末解説によると、寛政12年(1800)12月12日、河原崎座の座頭・三代目彦三郎は顔見世狂言の千秋楽の口上で「八百屋お七、草履打と五月人形の狂言」と翌春の予告をした。早く見たい/\/\/\ 『役者年々鑑』: https://t.co/3UXeXzaqSB https://t.co/UAiZi0EC0M

1 0 0 0 OA 実録恋寝刄

鶯亭金升編『実録恋寝刃』(立田市次郎発行・明治32年6月第三版、明治26年4月初版) https://t.co/tWRA46BOU2
メモ:『宝塚年鑑 : 附・宝塚歌劇団写真集. 昭和17年版』 https://t.co/jNqyWrVvCt https://t.co/s6QCrJ3z0O

4 0 0 0 OA 演劇文庫

八文舎自笑作『役者用文章直指箱』享和4年(1804) 霞亭文庫: https://t.co/dAyUc7ExWF NDLデジタルコレクション(演芸珍書刊行会編『演劇文庫』第1編): https://t.co/6i03OQzJNd #書くひと https://t.co/FciO0svGwn

5 0 0 0 OA 父恩

『父の恩』市川三升(二代目団十郎)編・英一蜂、小川破笠画 享保15年(1730)刊 NDLデジタルコレクション 甲:https://t.co/wdxfCl5j3h 乙:https://t.co/mjteCBYGoo #書物メモ https://t.co/EjRTQCN4ez

2 0 0 0 OA 父恩

『父の恩』市川三升(二代目団十郎)編・英一蜂、小川破笠画 享保15年(1730)刊 NDLデジタルコレクション 甲:https://t.co/wdxfCl5j3h 乙:https://t.co/mjteCBYGoo #書物メモ https://t.co/EjRTQCN4ez

1 0 0 0 OA 出世隅田川

絵入狂言本『出世隅田川』元禄14年(1701) NDLデジタルコレクション: https://t.co/xfrwCrWw7e #書物メモ
RT @NIJL_collectors: [2020年度の成果その1] 「眞山青果文庫調査余録」(『調査研究報告』第41号、国文学研究資料館学術資料事業部、2021-03-31)が、リポジトリで公開されました。 https://t.co/nVOHMzQJO1 全64頁の共同…
メモ:河野真理江「文芸メロドラマの映画史的位置 : 「よろめき」の系譜,商品化,批評的受容」(『立教映像身体学研究』1号・2013年) https://t.co/uJ8pcl1cxS
葛飾北斎画「十軒店 雛市」 https://t.co/6HnIAm5jFa NDLデジタルコレクション:『画本東都遊』享和2年(1802)序 https://t.co/Uf953ACkHR https://t.co/puzNqT9qyR
『笑』明治44年(1911)3月定期増刊号に掲載の三芳屋書店の広告。『小せん新落語集』が欲しい……。森暁紅が序文を寄せている。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/kWOP1amJDZ https://t.co/2uqpBJ9Tyy
明治44年刊『酒席の遊び』の発行所である宇宙堂からは、前年の明治43年(1910)、川尻清潭著『演芸名家の面影』が刊行されているのであった。清潭最初の著書か? 口絵の役者写真と広告の並びが味わい深い。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/kZY97K3lpY https://t.co/PB3SktFNPp

1 0 0 0 OA 酒席の遊び

国会図書館所蔵本は奥付の発行日に修正が加えられている。 https://t.co/OvZiZutQqk
RT @BungakuReport: ビュールク トーヴェ -  二代目市川團十郎の日記詳解 第四回(享保十九〔一七三四〕年四月三日〜五月五日) https://t.co/8WCpYC1r0M
*続き* を収録した新潮社版世界文学全集の一冊、「仏蘭西戯曲集」を盗んだである。》 おそらく、『世界文学全集 第34巻 佛蘭西近代戲曲集』(新潮社・昭和3年7月)のことを指していると思われる。辰野・鈴木役が収録されている。 https://t.co/GmjlzyE0ku

1 0 0 0 OA 近代劇十二講

【シラノメモ14】楠山正雄訳『シラノ』を収録する『近代劇選集 第二巻』(大正9年刊)は訳文のみで解説はない。『近代劇十二講』(大正11年刊)に詳しい解説があり、ここに『助六』と『シラノ』を比較するくだりがある。「わたしの古く書いた小文章」が引用されている。 https://t.co/P9lEzQRBn4
【シラノメモ09】大正11年(1922)10月、おなじみ辰野隆・鈴木信太郎共訳『シラノ・ド・ベルジュラック』が白水社から刊行された。鴎外が序文を寄せており、「大正十一年一月十八日」付である。鴎外はこの年の7月9日に他界している。 https://t.co/Vfmgsn91PR

1 0 0 0 OA 近代劇十二講

【シラノメモ06】楠山正雄『近代劇十二講』(大正11年初版)に、『シラノ・ド・ベルジュラック』は、《一八九七年十二月二十八日の夜ポルト・セン・マルテン座(Porte Saint Martin)で上演せられて、ユーゴーの『エルナニ』以上のセンセーションをパリーの前肢に与えた。》 https://t.co/VZfs0VHs2B

1 0 0 0 歌舞伎

【シラノメモ05】エドモンド・ロスタンを日本に最初に紹介したのは森鴎外、というのが定説であるようだ。『歌舞伎』第88号(明治40年8月)に「觀潮樓一夕話――エドモン・ロスタンが事」が掲載されている。 https://t.co/iuP71mhnlB

1 0 0 0 近代劇選集

【シラノメモ01】『白野弁十郎』は澤田正二郎の新国劇により大正15年(1926)1月1 日邦楽座初演。額田六福はロスタン作『シラノ・ド・ベルジュラック』の翻案に際し、楠山正雄の訳を使用。 楠山正雄訳は『近代劇選集』第2巻(新潮社・大正9年9月)に収録。英語からの重訳? https://t.co/JinlAFtBZM
『龍三升高根雲霧(因果小僧)』序幕「品川福島屋の場」より(黙阿弥全集第3巻)。 六之助「あの溜池の天神さまは、去年から参詣させるが今ぢやあ大層人が出るよ」 お園「金毘羅さまに続いて、お流行りなさるさうだね」 『絵本江戸土産』(文久元年(1861)序)より: https://t.co/s4owlvC6a5 https://t.co/0eezpZNiju
江戸切絵図『赤坂絵図』嘉永2-文久2(1849-1862)刊 「松平美濃守」とあるところが福岡藩の中屋敷。伊沢蘭軒の姉の幾勢が安永7年(1778)から黒田治之の正室榊原亀子(瑤津院)に仕えており、鴎外の『伊沢蘭軒』に黒田屋敷が何度か登場する。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/jfpXm11fn8 https://t.co/n71u3XP0FV

1 0 0 0 OA 新桂川

*続き* 俗に是を三味線堀の芝居と云ひ、向柳原の小屋と云ふ、夜の部は新俳優原辰一の率ふる一座なり。》 明治42年8月、柳盛座の夜興行では都新聞連載の伊原青々園作『新桂川』(https://t.co/DD6X50o83F)を上演していた。 #伊原青々園
RT @notarotachi: 舞踊と裸といえば平櫛田中の六代目だなーとか思って検索したら、児玉竜一さんの講演録がヒットした。→児玉竜一「六代目菊五郎の舞踊と身体」https://t.co/0L1Qno1h5I

1 0 0 0 OA 新緑

前々から読みたかった、岡田八千代こと小山内八千代の小説『新緑』が届いた (´∀`*) ……と、しばし愛でていたら、上巻(明治39年12月)の発行者が石割松太郎なので、びっくり。下巻は金尾文淵堂。 ●NDLデジタルコレクション 上巻:https://t.co/KKgdmti3IS 下巻:https://t.co/uwEM7Ru6m3 https://t.co/dfMGPHZs8j

1 0 0 0 OA 新緑

前々から読みたかった、岡田八千代こと小山内八千代の小説『新緑』が届いた (´∀`*) ……と、しばし愛でていたら、上巻(明治39年12月)の発行者が石割松太郎なので、びっくり。下巻は金尾文淵堂。 ●NDLデジタルコレクション 上巻:https://t.co/KKgdmti3IS 下巻:https://t.co/uwEM7Ru6m3 https://t.co/dfMGPHZs8j
関根金四郎編『江戸花街沿革誌』上下 六合館弦巻書店・明治27年(1894) NDLデジタルコレクション・上巻(3月30日発行) https://t.co/kHw5vu235w 同・下巻(4月13日発行) https://t.co/92KIY5kAhJ #伊原青々園 https://t.co/cOz5Qh1VfC
関根金四郎編『江戸花街沿革誌』上下 六合館弦巻書店・明治27年(1894) NDLデジタルコレクション・上巻(3月30日発行) https://t.co/kHw5vu235w 同・下巻(4月13日発行) https://t.co/92KIY5kAhJ #伊原青々園 https://t.co/cOz5Qh1VfC

1 0 0 0 OA 風雲集

島村抱月・後藤宙外・伊原青々園『風雲集』(春陽堂、明治33年4月28日)。並製本と上製本の二種類が手元にある。装幀違いで出ていたのか? 抱月「雪の巻」、宙外「月の巻」、青々園「花の巻」。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/hvlTWvswMV #島村抱月 #伊原青々園 https://t.co/NLT9FjOy9O
島村抱月『滞欧文談 : 英国現在の文芸』春陽堂・明治39年(1906)7月25日刊 NDLデジタルコレクション https://t.co/CvqfeoWYoA

1 0 0 0 OA 演劇文庫

*続き* 贔屓連中や後進の役者たちの追悼句もある。『演劇文庫』第5編(演芸珍書刊行会、1914年)に翻刻。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/KiAxNS7KU1

1 0 0 0 OA 芭蕉の臨終

沼波瓊音『芭蕉の臨終』(敬文館、大正2年10月25日) NDLデジタルコレクション: https://t.co/psIdOErBKc

1 0 0 0 OA 演劇文庫

『演劇文庫』第3巻(演芸珍書刊行会、大正3年7月20日) ・八代目團十郎集 ・役者穿鑿論 ・劇塲一觀顯微鏡 ・莚猿狂句集 https://t.co/bq6KtyzWMY

4 0 0 0 OA 一の先軀

平澤計七『一の先軀』玄文社・大正13年3月18日。装幀:水島爾保布。序文:菊池寛、著者伝:中西伊之助。表紙、タイトルページ、目次、奥付で「一の先軀」と「一つの先軀」と、表記が混在している。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/LiCbVakKG3 https://t.co/5BYsVzHEje

7 0 0 0 OA 演劇文庫

演劇珍書刊行会第7回刊本『演劇文庫第四編』(大正3年9月26日)。 三升屋二三治『賀久屋寿々免』、中村仲蔵『月雪花寝物語』、万里亭『古今役者名物大全』、十返舎一九『忠臣蔵岡目評判』を収録。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/uNIVHoxOGB

1 0 0 0 OA 忠臣蔵皮肉論

饗庭篁村校訂『忠臣蔵皮肉論』袖珍名著文庫48(冨山房・明治45年6月23日)。 『忠臣蔵皮肉論』、式亭三馬『忠臣蔵偏痴気論』『田舎芝居忠臣蔵』を収録。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/JOKQzvqL7M

1 0 0 0 OA 赤穂復讐全集

『帝国文庫第35篇 赤穂復讐全集』(博文館・明治28年9月25日) 『赤穂義士伝一夕話』、『忠義武道播磨石』、『忠臣蔵当振舞』、『俳諧忠臣蔵』、『長門本忠臣蔵』、『忠臣蔵岡目評判』、『衆院評本絵本忠臣蔵』、『いろは文庫』を収録。 NDLデジタルコレクション: https://t.co/8Roy6m9m9V

1 0 0 0 OA 忠臣蔵皮肉論

十返舎一九『忠臣蔵皮肉論』安永4年(1857)序 NDLデジタルコレクション: https://t.co/fSvRENokgS https://t.co/OO2tiGmC0l
十返舎一九著・歌川国直画『忠臣蔵楽屋問答』文政3年(1820)序・丸屋文右衛門 NDLデジタルコレクション: https://t.co/ijCqrkqGbk https://t.co/JFmn5fBAHG
メモ:森羅亭作・歌川豊国画『噺錦絵長崎強飯』天明7年(1787)より。 先月に出かけた、太田記念美術館《生誕250年記念 歌川豊国展》にて展示されていたのであった。すっかり忘れていた…。 NDLデジタルコレクション https://t.co/SY83RZlI54 https://t.co/ZT6C8h5gYp
北尾政演 吉原傾城新美人合自筆鏡 天明4年(1784) https://t.co/ElClOWqGE6 NDLデジタルコレクション: https://t.co/GSF1yn7rpj #書くひと #山東京伝 https://t.co/i0De5rZn41
ここで「好院本」として挙がっている春陽堂の川尻宝岑。 ●河尻宝岑・依田学海『豊臣太閤裂封冊』明治23年3月 https://t.co/JYvu3D7SbP ●末松謙澄・河尻宝岑『小楠公』明治25年11月 https://t.co/j7PJnLayuU ● 河尻宝岑 (義祐) 『会津戦争夢日誌』明治28年4月 https://t.co/fEbXjnqWUW
ここで「好院本」として挙がっている春陽堂の川尻宝岑。 ●河尻宝岑・依田学海『豊臣太閤裂封冊』明治23年3月 https://t.co/JYvu3D7SbP ●末松謙澄・河尻宝岑『小楠公』明治25年11月 https://t.co/j7PJnLayuU ● 河尻宝岑 (義祐) 『会津戦争夢日誌』明治28年4月 https://t.co/fEbXjnqWUW

1 0 0 0 OA 小楠公

ここで「好院本」として挙がっている春陽堂の川尻宝岑。 ●河尻宝岑・依田学海『豊臣太閤裂封冊』明治23年3月 https://t.co/JYvu3D7SbP ●末松謙澄・河尻宝岑『小楠公』明治25年11月 https://t.co/j7PJnLayuU ● 河尻宝岑 (義祐) 『会津戦争夢日誌』明治28年4月 https://t.co/fEbXjnqWUW

1 0 0 0 OA 吹雪の夜

尾上栄三郎『小説吹雪の夜』文華堂・明治35年(1902)6月 NDLデジタルコレクション https://t.co/9bP1Wt6puP

1 0 0 0 OA 木枯

市川新蔵『小説 木枯』春陽堂・明治26年(1893)5月15日発行 NDLデジタルコレクション https://t.co/0qp3wTLSX5
小笠原長生 (金波楼主人) 著『新作金波浄瑠璃集』学園会・明治25年(1892)8月3日 NDLデジタルコレクション https://t.co/OL3qRGaojb

5 0 0 0 OA 続燕石十種

黙阿弥の十六夜清心の初演は安政6年(1859)2月市村座。古井戸秀夫著『評伝 鶴屋南北』によると、四壁庵茂蔦『わすれのこり』(安政元年成立)の「鬼薊清吉(https://t.co/RXOyBUN4bk)」にある「今、芝居にて鬼薊清吉といふはこれなり」とあるのは五代目幸四郎の持ち役のことをさしているという
メモ:杉谷繕子「九代目団十郎と鷺流狂言師名女川庄三郎」(法政大学『日本文學誌要』22号・1970年3月) https://t.co/jAtWrMSwyk #鷺流

50 0 0 0 OA 日本之名勝

明治33年(1900)頃の日本橋風景写真。鉄道馬車の時代。明治36年(1900)11月25日にのちの東京市電が開通。「団菊以後」は電車の時代。 瀬川光行編『日本之名勝』(明治33年12月刊)より。 https://t.co/Tsp1VNvl2q https://t.co/o8K7VfNPJp
メモ: ●山本恵美「三木竹二研究(上) : 雑誌「歌舞伎」の編集方針 内容的特徴①」(『富大比較文学』5巻・2012年12月) https://t.co/UC4TbQY5qz ●山本恵美「三木竹二研究(下) : 雑誌「歌舞伎」の編集方針 内容的特徴②」(同6巻・2013年12月) https://t.co/a2GH5wKQf2
メモ: ●山本恵美「三木竹二研究(上) : 雑誌「歌舞伎」の編集方針 内容的特徴①」(『富大比較文学』5巻・2012年12月) https://t.co/UC4TbQY5qz ●山本恵美「三木竹二研究(下) : 雑誌「歌舞伎」の編集方針 内容的特徴②」(同6巻・2013年12月) https://t.co/a2GH5wKQf2
メモ:山本恵美「三木竹二研究 : 雑誌「歌舞伎」時代の功績」(『富大比較文学』3巻・2010年12月) https://t.co/X7Pi8y70rU
通油町は浜町堀の西に接して、堀に架かる緑橋を渡ると通塩町、東に通旅籠町。北は小伝馬町三丁目。鶴屋喜右衛門、蔦屋重三郎、丸屋小兵衛といった出版業者で知られる町だった。 嘉永3年(1850)の江戸切絵図「日本橋北神田浜町絵図」 https://t.co/VZ0KZDxObp https://t.co/8GLK33kDja
メモ:岩淵令治「明治・大正期における「江戸」の商品化 : 三越百貨店の「元禄模様」と「江戸趣味」創出をめぐって」(『国立歴史民俗博物館研究報告』197号・2016年2月) https://t.co/OSiLyHf2Hm
月岡芳年 「月百姿 垣間見の月 かほよ」 明治19年(1886)9月 https://t.co/FYNS80m0OY https://t.co/4WuPGF8CK4
メモ:廣瀬千紗子「江戸歌舞伎〈物売り〉せりふ正本考 : 『金之揮』の記事をめぐって」(『同志社女子大学日本語日本文学』27号・2015年6月) https://t.co/BX1LIqDtB5

2 0 0 0 OA 富貴長命丸

近藤清春『富貴長命丸』享保年間刊。影印と翻刻は、木村八重子「「赤本」その後」(『江戸文学』35号・2006年11月)にあり。 国立国会図書館デジタルコレクション: https://t.co/0U3nE63kdU https://t.co/gbhdoSWvYW

1 0 0 0 OA 金之揮

近藤清春画『金之揮』享保13年(1728)1月刊。 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/TTjhEblAwM https://t.co/CljRflqkCy

2 0 0 0 OA 風流四方屏風

稀書複製会編『風流役者屏風』上下(米山堂・大正11年刊) 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/84gNZmje8t https://t.co/J1dN5w3yCo #書くひと https://t.co/7vOTSjdnK0

1 0 0 0 OA 風流四方屏風

稀書複製会編『風流役者屏風』上下(米山堂・大正11年刊) 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/84gNZmje8t https://t.co/J1dN5w3yCo #書くひと https://t.co/7vOTSjdnK0

お気に入り一覧(最新100件)

暑い日は冷やしたトマトがおいしい。江戸時代のトマトは観賞用で、別名「六月柿・珊瑚珠茄子」。珊瑚樹とはまたきれいな響き。 『東莠南畝讖』https://t.co/UPXEQayMHI https://t.co/0FZurnfj9i

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