24 1 1 0 OA 朝顔三十六花撰

著者
万花園主人//撰,雪斎<服部雪斎>//画
巻号頁・発行日
1854

一見ではアサガオとは思えない花と葉を有する変化朝顔が幕末に流行したが、本資料はその図譜である。文化12年(1815)以降、多くの朝顔図譜が刊行されたが、そのなかで最高の出来といわれる。「花撰」は「歌仙」のもじりで、それに合わせて36品を載せた。撰者万花園主人は本名横山正名(1833-1908)、幕臣で陸軍奉行を勤め、維新後には趣味を活かして植木商となった。同じく園芸方面で著名な杏葉館が序文を記しているが、これは旗本の鍋島直孝(1809-60)である。服部雪斎(1807-?)は、幕末~明治前半で活躍した博物画家。本書はアサガオの奇品中の奇品を選んで、花銘と育成者の号を添えた。うち7品は撰者の万花園、2品は杏葉館の育成した品である。そのほか、著名な朝顔愛好家たちの育成品ばかりが並んでおり、現在は失われた黄花品も2点含まれている。花銘の記し方については、『朝かがみ』解題を参照されたい。当館には明治31年(1898)12月再版本(特1-2929)もある。(磯野直秀)

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国立国会図書館デジタルコレクション - 朝顔三十六花撰 https://t.co/bCMxP7DI6q
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現存しない黄色い花の変化朝顔 ※『朝顔三十六花撰』から https://t.co/l0FZ1kcCRK https://t.co/xRFHlopXQ6
@haikuzara あれれ、ウチのPCからはフツーにカラーですが。 http://t.co/KG8OPdnOIe 九大のサイトはどうでしょうか(絵の部分だけ。序文なし)。 http://t.co/Ameq1Mygvx
変化朝顔という文字を、毎回変顔と空目します…。変化朝顔といえば、鍋島閑叟のお兄さんで北町奉行の鍋島直孝。彼が序文を書いた変化朝顔図鑑の「朝顔三十六花撰」は近デジで見ることが出来ます。色も綺麗だし見ていて楽しい♪ http://t.co/hYQvt7R8jk
「朝顔三十六花撰」(嘉永7年、雪斎)。アサガオの変種の図録。 http://t.co/rocZADQVsY
国立国会図書館デジタル化資料で「朝顔三十六花撰」が閲覧できた。 やはりありえないと思ってしまう。 http://t.co/mGA6nxfKds
これ朝顔(・・;)?変化朝顔っていうらしいです。朝顔三十六花撰 http://t.co/0d3kZWsR http://t.co/J4zuNoxo
“国立国会図書館デジタル化資料 - 朝顔三十六花撰” http://t.co/YuD672eE
こんなの朝顔じゃないよ~!びっくり。こんなサイケデリックな朝顔見てみたい。すごい。朝顔三十六花撰http://t.co/mh1fyxCn http://t.co/niCm9xPp
国会図書館のデジタル化資料『朝顔三十六花撰』。http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286913 「世人益争巧競奇珍花異葉」とあるように、江戸人の朝顔への熱狂ぶりがうかがえる。珍種ばかり集めたとあって、びっくりするようなものばかり!

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