訓讀日本書紀

doi:10.11501/1904260

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著者: 黒板勝美編
出版者: 岩波書店
巻号頁・発行日: vol.上巻, 1943

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古事記では、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)です。 ↓の最初のほうの「和銅五年正月廿八日。正五位上勲五等太朝臣安萬侶謹上。」の後に「天地初發之時。於高天原成神名。天之御中主神。」にあります。 http://www.j-texts.com/jodai/kojiki.html 日本書紀は、本文と、一書に曰くで始まる別系統の話の一部とでは違います。本文、一書に曰くの一番目、四 ...

ご質問にある『大国主は「どちら様ですか？」と敬語で聞いているのです。それに対して大物主は「我は汝の幸魂である」と答えている。』という部分の元ネタは、日本書紀の神代上の最後の方の、第八段一書第六と呼ばれる部分の中の、以下のところだと思います。『是時大己貴神問曰。然則汝是誰耶。対曰。吾是汝之幸魂・奇魂也。』日本書紀の現代語訳は私は手元には持っていないので、国立図書館のデジタルコレク ...

「キクリヒメがイザナギ・イザナミを“復縁させた”」と言うような話は、私は聞いた事が無いです。試しにネットで検索したところ、「イザナギ・イザナミを仲直りさせた」(“復縁させた”ではない）事から「縁結びや復縁の神とされる」といったものならたくさんありましたが、「復縁させた」と書いてあるものは見つかりませんでした。(勿論、全部チェックした訳ではないです) もし、そういう事を言っている人がいるな ...

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例えば、みんなが大好きな「鶺鴒も一度教へて呆れ果て」の元ネタは『日本書紀』の一書にあるエピソード。 https://t.co/ivs2s2U0eB

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『日本書紀』に「一書に曰く、伊奘冉尊火神を生みます時に、灼かれて神退去りましき。故れ紀伊国の熊野の有馬村に葬りまつる。土俗此の神の魂を祭るに、花のある時には、亦花を以て祭り、又、鼓、吹、幡旗を用て、歌ひ舞ひて祭る」と記された由緒ある霊地で御神体が崩落。 https://t.co/vM0mD64wqe https://t.co/GnXuam698q

2 @05LuYMic0pILUcM @kanemochi_

https://t.co/qEZfAra0pw https://t.co/zOpwr9EPnI

今日の19:30からツイキャスで日本書紀読みます日時:9月4日(土) 19:30~ 場所:https://t.co/EgJ2BuInfs 内容: 『訓讀日本書紀. 上巻』黒板勝美編(https://t.co/qEZfAra0pw) および『氏子のしおり』第五十八号「はじめての日本書紀」神社本庁(画像) をあわせて音読しながらいろいろ話します https://t.co/RCdTDO1YQ7

『日本書紀』の一書では、伊弉諾尊・伊弉冉尊が最初に生んだ子が蛭児で、次に淡州を生んでいます。 https://t.co/UC6UohWQ0Q 『古事記』でも最初に生んだ子が水蛭子、次が淡島でしたので、これと同一の伝承に基づくものでしょう。

『日本書紀』本文では、伊弉諾尊・伊弉冉尊は大八洲国および山川草木を生んだ後、天下の主たる者として日神（大日孁貴、天照大神）を生み、次に月神（月弓尊、月夜見尊、月読尊）、蛭児、素戔嗚尊（神素戔嗚尊、速素戔嗚尊）を生みました。 https://t.co/cVmigxollf

@gishigaku 日本書紀のここ、「此れ世人の反矢畏むべしといふ縁なり」 https://t.co/xJxVri7TEv

3 @5chiu3 @net_heads @gishigaku

・豊玉姫が「赤玉の……」と詠み、彦火々出見尊が「沖つ鳥……」と返歌を詠んだ。 →『古事記』『日本書紀』にも有る歌ですが、微妙に違っています。 https://t.co/UOSAjoVVuS https://t.co/lvncVedZZe

@shinko11jp もしかすると、三女神が天下ったのが「宇佐嶋」だからかな？ https://t.co/QMut5Mho66 宇佐神宮では「宇佐嶋」を御許山と解釈しています。

1 @shinko11jp

レファ協事例より「素戔嗚尊がコウヤマキを棺に使うよう言ったとの伝説があるが、コウヤマキが古代において棺以外に使用されていたかどうか、知りたい。」 https://t.co/kYTaEU7HhG 「柀は以て顯見蒼生の奧津棄戸に將臥さむ具に爲すべし」NDLデジコレ：訓讀日本書紀. 上巻 https://t.co/Bu7tkWcxQb

天地開闢時から非常に慎重ですね。 https://t.co/czwQmZtpis

1 @SagamiNoriaki

1 @shinko11jp

日本書紀って、やまとぶみと読まれていたんだ。しらなんだ「訓讀日本書紀. 上巻」岩波書店,1943 https://t.co/FupD1eRRcv

鶺鴒が出て来るのは、『古事記』ではなく『日本書紀』（神代紀・第四段）の一書です。 https://t.co/xTmSlJKnWb https://t.co/F22Ot8fsgq

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