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『枕中記』には、「文苑英華」に収録されたバージョンと、「太平広記」に収録されたバージョンがあります。 前者の書き下しは、以下のサイトで公開されている方がおられるようです。↓ http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/135107/120694/85956413 必要ならば、図書館などで以下の文献にもあたるとよいでしょう。↓ ●新釈漢文大系 44 唐代伝奇(明治書院 ...

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『仙侠五花剣』の師匠たちの話が載っている。 唐代伝奇。古い本で読みにくいかも。 国会図書館デジタルコレクション『国訳漢文大成. 第十二卷』 聶陰娘 『剣侠伝』の中 170頁~ 黄衫客 『霍小玉伝』221頁~ 虬髯公 『虬髯公伝』189頁~ 紅線 『紅線伝』199頁~ https://t.co/DXK8bUBHCn
https://t.co/5FnGfXj3xb 若い頃の話なので、若さゆえの部分も多少はあるけれど、郗超は自負心も高いわけで、そういう性質で能力も優れた部下が一途についてくるのだから、それはもうかわいいことでせう。
郗超のプライドの高さは本人の伝ではあまり強調されていない気がするけれど、『晋書』巻95の杜不愆伝(おそらく元ネタは『搜神後記』https://t.co/5FnGfX0Uj3)では、若いときの話なのもあってか、自負心の強さが印象的。
『搜神記』に崔浩が(崔皓という表記で)出てくるとは……(後から追加された話らしいけど、とても小悪人っぽくて誅殺やむなし感がすごい) https://t.co/MrvDCCLIpb https://t.co/VY6mVM1HNh
恩返しする白亀 https://t.co/ILT713vTIc はアルビノではないかという推測があった。 (「亀の中国思想史-その起源をめぐって-」https://t.co/7ab5VZ7P2L の「第三章 亀の出てくる伝説・小説」の「2. 白いすっぽん・白い亀」のところ)
国訳漢文大成 文学部第12巻(晋唐小説)495ページから、中島敦「山月記」の種本「人虎伝」が入っています(書き下しのみ。末尾に原文所載) https://t.co/qxTojLfYq4 新釈漢文大系の唐代伝奇に現代語訳がついたものがありますが、国訳のものとはバージョンが違います。中島敦が読んだのは国訳版。
やだもう、桓温さまったら、岡本綺堂訳の『捜神後記』にも選ばれているじゃないですかぁ〜。https://t.co/Wd11ghLoRd (https://t.co/n9EwD85dDs にも当然(??)選ばれている)
ついでなので『搜神記』を「樗蒲」で検索すると、『搜神記 (敦煌變文)』https://t.co/KQr8YRJPT7 というのが見つかった。粗筋は巻3 https://t.co/67pPS00TOB の管輅の話(日本語は https://t.co/Si8ssYTfi6)と同じようだが、こっちでは樗蒲でなく囲碁。
https://t.co/jba1ELVu0u に出てくる袁翻と李神儁は仲が悪そうだが、陳郡袁氏と隴西李氏といえば、「人虎伝」https://t.co/OXao2nHTwB と「山月記」https://t.co/GkZw5VPU1l ですわね。きっと李徴と袁傪には前世からの縁が(嘘
『搜神記』の張華さんと狐の話 (『千年狐』のもとネタ)。 https://t.co/6TIIjWgdMX これ https://t.co/sUwH8d9ES2 も張華の話。 紙の本 https://t.co/3fThUCTCRG
『搜神記』の張華さんと狐の話 (『千年狐』のもとネタ)。 https://t.co/6TIIjWgdMX これ https://t.co/sUwH8d9ES2 も張華の話。 紙の本 https://t.co/3fThUCTCRG
『搜神後記』に「王文献」が郭璞に吉凶を占わせて云々の話がある。https://t.co/XJ67DXwZnI この本 https://t.co/p6kdP321FN には、王文献とは王坦之だ、と注がついているが、年代が合わないし、王導のことなのでは。諡が文献だし。https://t.co/g8BtpIOrC9
『搜神後記』には、桓温と尼さんの例の話もある。 原文→ https://t.co/HDa4jsiymx 訓読→ https://t.co/n9EwD85dDs 仏図澄が五臟六腑を洗う話もある。 原文→ https://t.co/R83vsgKsNg 訓読→ https://t.co/UG2DT2klkV
『搜神後記』には、桓温と尼さんの例の話もある。 原文→ https://t.co/HDa4jsiymx 訓読→ https://t.co/n9EwD85dDs 仏図澄が五臟六腑を洗う話もある。 原文→ https://t.co/R83vsgKsNg 訓読→ https://t.co/UG2DT2klkV
郗超が『搜神後記』に出てくる!わーいわーい。と思ったら、二十歳すぎに大病したときの占いで、四十歳で没すると出ていたよ(ほぼ当たり)、という悲しいお話なのだった
西涼の李暠は、(虎関連の逸話がある)李広の子孫と称し、唐の李淵は李暠の子孫と称したので、「唐の皇族の子」たる「隴西の李徴」(山月記の元ネタの人虎伝 https://t.co/OXao2nHTwB での設定)は、李広の遠い子孫とも言える。しかも李淵の祖父の諱は虎。李徴が虎に変身したのは二重に因縁めく。
「山月記」が話題のようなので、元ネタの「人虎傳」(『国訳漢文大成 第十二卷』)のリンクを貼っておこう。 https://t.co/OXao2nHTwB 隴西李氏と陳郡袁氏が出てくるブロマンスだよ(まちがった売り文句)。 柳広司さんの『虎と月』も「山月記」ネタの小説。 https://t.co/rw0qMyPTS3
レファ協事例より「旺文社文庫『李陵・弟子・山月伝』(中島敦/著)の巻末に『人虎伝』(『国訳漢文大成』による)の読み下し文が掲載されているが、それの原文ならびに現代語訳が見たい。」 https://t.co/D7Sy15cNFL NDLデジコレ:国訳漢文大成. 第十二卷 人虎伝 https://t.co/NVG8dGk3wL
今日は「文豪ノ怪談 獣」講座。東雅夫先生がまわしてくださった「国訳漢文大成文学部第12巻晋唐小説」(大正9年)を早速注文。「山月記」のもと「人虎伝」や江戸時代の怪奇小説に大きな役割を果たした志怪小説、伝記小説の世界にふれたいと。 https://t.co/KmAn2rWG6P
@tarareba722 原典は「未亡人に手を出し、反対したその家族を放火で皆殺しにした」が理由ですが。(書き下し文は『国釈漢文大成第十二巻』 http://t.co/xLoBiYo4hn にあり)

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2023-07-07 11:23:42 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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