12 0 0 0 OA 武士道叢書

著者
井上哲次郎, 有馬祐政 共編
出版者
博文館
巻号頁・発行日
vol.下卷, 1909

言及状況

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画像は国会図書館デジタルコレクションより 薬研はともかくとして、 信濃や五月雨江はその頃著名だったのだろうか? (著者は筑前の人) https://t.co/UnEzgDBekY
https://t.co/4IqHNvFs5H 「剣術においては流儀の優劣を論ずるべからず候」 って書いてるのに、『武蔵流の如きは論ずるに及ばず』って…… 片島先生、貝原益軒に学んだらしいけど、立花兄弟も学んでいるはずだし、直接に会って、立花に嫌な目に合わされたんじゃろか? https://t.co/619etlbQX1
https://t.co/8cF2ytwpZt 『兵術要訓巻之下』(1790) 「妙とは達人のうへに有る事にて、理外の事にて筆にも記しがたく言葉にものべがたきものなり、譬ば宮本武蔵修行の節…」 宮本武蔵と柳生兵庫がすれ違ったときに互いに相手を見抜いたという逸話は有名だけど、原文は初めて読んだ。
https://t.co/znNIiEVda6 『武備和訓』(1717)より 「尤柄は長きに徳あり、鍔は重く大なるを能とせり、武蔵流の如きは論ずるに不及者也」 ここでは武蔵流の刀は論外とされているが、ということは当時の武蔵流は柄が短く、鍔が軽く小さい刀を使っているのが知られていたということかな。
読んだことなかったけど、33コマ目からの武備和訓に色々面白いことが書いてあった。著者は批判しているけど、当時長刀の刃引を使った居合流派が多かったことが分かる。でもなんかこの長刀のdisり方、居合師弟問答とかぶるな^^; https://t.co/yXq3wOcVNq

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