Zuranthus (@Angsaar)

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RT @erikooshima: @Cristoforou 知り合いが薙刀の研究をやっているのを思い出しました。 https://t.co/4t3Elh9EtY

12 0 0 0 OA 武士道叢書

https://t.co/8cF2ytwpZt 『兵術要訓巻之下』(1790) 「妙とは達人のうへに有る事にて、理外の事にて筆にも記しがたく言葉にものべがたきものなり、譬ば宮本武蔵修行の節…」 宮本武蔵と柳生兵庫がすれ違ったときに互いに相手を見抜いたという逸話は有名だけど、原文は初めて読んだ。

12 0 0 0 OA 武士道叢書

https://t.co/znNIiEVda6 『武備和訓』(1717)より 「尤柄は長きに徳あり、鍔は重く大なるを能とせり、武蔵流の如きは論ずるに不及者也」 ここでは武蔵流の刀は論外とされているが、ということは当時の武蔵流は柄が短く、鍔が軽く小さい刀を使っているのが知られていたということかな。

78 0 0 0 OA 法令全書

@baritsu https://t.co/J0n5sFlPF9 ↑これですか?

3 0 0 0 OA 日本武道史

https://t.co/73gVE3ZOXY まるで見てきたかのように六十余度の試合が「いつも一刀片手遣であつた」などと書いている。この時期はちょうど剣道界で二刀流が否定された時期と重なるから、「剣聖」武蔵を二刀遣いにしたくなかったのだろうか?

3 0 0 0 OA 日本武道史

https://t.co/qtMZeG8fwY なんとも武蔵贔屓な言説だけれども、それはともかくとして、「宮 本 武 蔵」のように文字の間に空白を挟んで強調する表現てけっこう昔からあったんだなあ。知らなかった。

23 0 0 0 OA 史籍集覧

「二刀流では両手持ち一刀の攻撃を防ぐことはできない」って、似たような文言を何かで見た覚えがあるなと思ったらこれだった。 『柳生流秘書』(改訂史籍集覧16) https://t.co/0Nda6oT0CW 成立時期が不明だし何だかよくわからない史料だけど、武蔵流の二刀への対策が書いてある。

25 0 0 0 OA 史籍集覧

@Angsaar ちなみに『島原記』は国立図書館デジタルコレクションの史籍集覧の中にある。 https://t.co/qPZj760iBt 『笠系大成付録』は東京大学史料編纂所のDBの「所蔵史料目録データベース」(https://t.co/2dLNXze9lT)で書名を検索。

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追記で。現代の田宮流の前宗家、妻木正麟先生の祖父の妻木恰についても記載がある。代々西條の重臣で、若くして尊王攘夷を志して江戸京阪へ赴き活動していた由。三十四歳の若さで亡くなられたそう。 https://t.co/XSMjgCLRNJ
そして高橋筅次郎。森惣兵衛の次男で幼くして非凡の才があり、父に就いて剣術を学んだ後江戸に出て各流に学び、諸国を歴遊して練磨し名声を博した由。各藩からも学びに来るものが絶えず、紀州藩に逆に田宮流を教えにも行ってたみたい(^^; https://t.co/Yi2XxSGSzA

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