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OA
算術新教授法の原理及実際
著者
佐藤武 著
出版者
同文館
巻号頁・発行日
1919
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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(20 users, 52 posts, 24 favorites)
@temmusu_n #超算数 最近になって佐藤武の本を読み始めました。 児童の心理重視の人みたいですね。 しかし掛け順序の固定指導の決定的な証拠は『算術新教授法の原理及実際』見つかりませんでした。 別の頁で、名数×名数は間違いと指摘している箇所はあるのですが https://t.co/LlgYFcsHgk
#超算数 佐藤武『算術新教授法の原理及実際』東京、同文館、1919年。https://t.co/LdbDgoSEMk ここでは現代の算数教育とはやや異なる #掛算 の順序こだわりが唱導されている。 95銭×12=1140銭 であるべき【事実問題】に以下のような誤答があるという。 95銭×12日=1140銭 12日×95銭=1140銭
#数楽 #超算数 たびたびわたしが批判している佐藤武(1919)『算術新教授法の原理及実際』もアル=フワリズミとよく似た方式で #掛算 の優越を導入しているかに見えるhttps://t.co/XFH3PPEGtX。【3銭の鉛筆を5本かって20銭銀貨をはらへばつりはいく銭か。/ 式 20銭-3銭×5=15銭】のような問題を出す。
@Goto_Manabu 片桐重男氏の一つの数量説は、佐藤武(1919)https://t.co/keO4J5uzklの #掛算 は一つの数がネタ元です。片桐氏が1960年に書いた大正時代の算数教育についての論文の参考文献に佐藤の著作が挙がっています。佐藤の時代は30銭×2+50銭のように式を書く慣習があったのでまだ分かるのですが…
#超算数 佐藤武(1919:495)https://t.co/kqyZPVdZue曰く、【殊に括弧の使用法の如きは全く事実算によらなければその必要なる所以は分からない】。『算術新教授法の原理及実際』という本。 #片桐重男 は佐藤に依拠して #掛算 は1つの数と繰り返し主張している。
#掛算 https://t.co/CeQZiQlLb9 の情報は重要だと思ったので、自分でも画像化しました。ソースは https://t.co/H0nn3JJ2Kq です。佐藤武(1919)がトンデモの由来の一つである可能性がある。 https://t.co/mneddU7VDm
@sekibunnteisuu @bampaku 等分除と包含除の資料その3 佐藤武:著『算術新教授法の原理及実際』 https://t.co/k4Hs2CxH7p
#掛算 しかし佐藤武(1919:437)https://t.co/iI12hywkKzを間接的ながら明白な根拠として、名数は数と単位(および助数詞)で表記されなければならないことが分かった。したがって、高木(1909)における12×4には名数、不名数の区別は存在しないことになる。
@temmusu_n @nomisukebot 佐藤武の考察は不要なものであるが覚え方としては役に立つ。謬見と断ずるのも(恐らく)根拠のあらぬ謬見であろう。笑。斯様なものは佐藤氏の考え方として(一々突き掛からずに)読み流すべきもの。https://t.co/eW7fLeFjhk
戦前の #掛算 指導では、名数と称して単位または助数詞を式の中に書くことが求められた。佐藤武1919では確実。この慣習と関連するのが、諸等数という現在では廃絶した学習項目である。里町間尺のようなn進法でさえない単位系の計算。https://t.co/oTIEwCkRBMを参照。
おおくぼさん紹介の〈研究ノート〉算術教育史における量の問題 : 目的論とのかかわりにおいてhttps://t.co/CQRr47mOMqに大量の情報。そのうち佐藤武の引用【…12日×95銭=1,140銭といった誤り】の出典は、https://t.co/ycsnLD1wkg。#掛算
#掛算 大正8年の佐藤武の説。5銭×12本や12本×5銭のように単位を両方につけてはダメ。だから5銭×12のようにしなければいけないそうだ。A単位×Bとなる。Aは具体的な数だからで、Bは抽象的な数だからという理由だそうだ。 https://t.co/uB2uhd7XTW
@temmusu_n その出典を探そうと・・・ → https://t.co/hoB8LKzE9v です。さっそく使ってみました。
#掛算 参考までに、佐藤武『算術新教授法の原理及実際』同文館1919の小数の乗法の箇所 https://t.co/x8c4LOJ8Gwでは、(小数×)という乗数が小数である計算を倍で理解するという主張はしていない。さらに小数による除算は包含算で理解すべしと主張。
#掛算 「乗算は一つの数を表すので加減より先に計算する」という謬見が大正時代に既に提出されていることを発見した。 佐藤武『算術新教授法の原理及実際』同文館1919、 p.440-1。 https://t.co/Up6njENmq3。 https://t.co/rV2eWPII45
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