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【リマインド】 『チコちゃんに叱られる』で紹介された 和田信二郎 著「即位礼に称ふる万歳の称へ方に就きて」(1915) https://t.co/5uGJCimkOg #国立国会図書館デジタルコレクション
万歳三唱を決めたのは社会学者の外山正一(1848~1900)。むしろLong Live the Queenの翻訳だったらしい。「世間では何々会万歳、何々君万歳などと勝手に用い、すべて愉快を感ずるときなどにも用いるに至ったが、それは万歳の濫用である。」(和田信二郎) https://t.co/0XJkZrBwmC
@akisumitomo @GAKU_IZ 昔は萬歳旗を振って萬歳と言ってたみたいですね https://t.co/cyU0nSiZv4
昔の天皇さんの即位の際は、萬歳旗を振って萬歳( #万歳 )と稱えていたみたい。でもあの腕を上げる所作の期限は? https://t.co/cyU0nSiZv4
#万歳 明治二十二年二月十一日帝國大学説「清水彦五郎氏談話聞書……其の時文部省から「奉賀」と云ってはどうだと云って來た……聲の續き工合で「賀奉」と聞える。この「ガホウ」が一寸發音上「アホウ」と音が紛れ易い……種々の案を提出せられたが、その中で「萬歳」が一番」 https://t.co/L1TCRISL33
即位礼に称ふる万歳の称へ方に就きて https://t.co/dzw5ueIdKp 面白いのあるじゃん
@BESAN_T 和田信二郎 著『即位礼に称ふる万歳の称へ方に就きて』(1915年) https://t.co/4pQYAbg2hf 11〜16ページに、明治以降に万歳を唱えること、および「バンザイ」と発音することについての、東京帝国大学書記官・清水彦五郎からの聞き書きがある。あちこちに転載されている話ではあるが、改めて興味深い。 https://t.co/134th6bhAO
「萬歳」も、読みは「バンザイ」と最初から決まっていたわけではなく、「バンゼイ」や「マンザイ」を試した末に「バンザイ」になったという。 ↓帝大「萬歳」につき、参考にしたものの本 https://t.co/iolKRutEAJ
なお、「バンザイ三唱」ではなくて、「バンゼイ」/「マンザイ」を唱えることは、古代中国の伝統です。 >古来 我が国の文明は多くこれを支那に仰げり。 >万歳を称ふることも亦然り。 https://t.co/OAQ1EfStJK https://t.co/wwWTbL2ItA
>明治以降「万歳」(バンザイ)を唱ヘることは、明治二十二年…憲法発布の当日に帝国大学が唱へたのが初め >無言で最敬礼をするばかりでは…物足らぬ >文部省から「奉賀」と云ってはどうだと云って来た 「奉賀~奉賀~奉賀~」と言ってると「アホウ」とも聞こえるため、却下。 https://t.co/xtYmqIC8pO https://t.co/Ck2stzQz6c
「即位礼に称ふる万歳の称へ方に就きて」 https://t.co/tg27Oh7Hqd 明治以前も即位礼の作法として「称万歳」(万歳をとなえる)となっていたが、実際には「『エエ』とか『オオ』とか発声」していた、と。 https://t.co/66J1nrFkkF

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