27 0 0 0 OA 剣道集義

著者
山田次郎吉 著
出版者
水心社
巻号頁・発行日
vol.続, 1923

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体系は七刀三槍三重の形と言って、(7本の太刀合+3本の槍合)×(初伝、中伝、三重の3段階)という構成になっています。これ以外にも独習用の形8本、奥儀の形3本などがあったようです。七刀三槍三重の形の解説は続剣道集義に収録されています。 https://t.co/eA53glKQYY
窪田派の右身はこちら。紀州系の他系統の伝書を見ると本来右身は三本なんですが、なぜか二本になって左身の技が一本加わっています。 右身一本目は、右に座す相手の肩を突き飛ばしてコカします。簡単ですね(^^) ニコッ https://t.co/jRlyqU2B8U
ちなみに窪田派田宮流の変化の形の解説はこちら https://t.co/cRZDpHgxTR
しかしながら窪田派には十二本の「試合組」が存在しています。( https://t.co/hGWpAz8kUT ) これは撃剣試合用の稽古ですが、用語の共通性もまた面白いです。
「太刀態」は窪田清音の著書からの復元のようで、元の著書はこちらから読むことができます。こちらの演武と見比べてみるのも面白いかもしれません https://t.co/thiRJpOzvD
山田次郎吉の剣道集義を読んでいます。江戸後期から剣道的に後ろ脚の踵を浮かせる足構えがあったことに疑問あります。 窪田清音の足構えは両足の爪先が前に向いて後ろ脚の踵を浮かせることは剣道と同じですが、足捌きは剣道と違うでしょう? https://t.co/50qKJS1O01
窪田派田宮流だと、この居合の抜き付けた姿勢の左膝の所に左足を持ってきて立つのが立った姿勢とされていたようです。なので正面間向きで、爪先も前に向けるのかなと。https://t.co/fMqxMxoHaC https://t.co/lZSsP0Qn93
②の足構えの件、これは以前も話題にしたけど、江戸後期から幕末にかけて活躍した、田宮流の窪田清音の構えが剣道的に後ろ脚の踵をうかせている。とすつと、窪田清音の田宮流は「日本武術の伝統である体捌き」を無視しているのだろうか。https://t.co/3cVjQwQtax https://t.co/P5frGvEyF1
田宮流の打太刀の動作について。例えば窪田派の変化四本目なんかはやってみるとなかなか難しいなぁと。特に反り身になって外してから打ち込み、さらに突きかかるとこ。 https://t.co/VlRiaR3xKi
田宮流右身の突き飛ばす形に興味のある方は、こちらを参照され度し https://t.co/jRlyqUkcxu
ちなみに窪田派田宮流の右身二本はこちらで見られます。https://t.co/jRlyqU2B8U 田宮流の右身は大抵三本あるのですが、窪田派では一本なぜか左身になっています(^^;
田宮流の一本目はこちらhttps://t.co/Ix9YUuRKU3の174ページ以降の剣法伝授居合口伝を見ていただけると感じが分かると思う。これは窪田派田宮流の一本目「一文字(紀州藩伝では追立)」の注意点を書いたもの。林崎流を体験された方ならよく理解頂けると思う。
こちら(https://t.co/Ix9YUv9lLB)の192ページ以降に記載されているのがそれです。分かりにくい用語等ありますが、同書の他の項目に意味が書いてありますし、なにより崩し字ではなく、活字化にあたって文章も直してあるので現代人にも理解しやすいと思います。
長巻きの剣術!これは珍しい。 RT @Chlorine_794: 長卷 劒法傳授 http://t.co/8xgBluEIHI
長卷 劒法傳授 http://t.co/US0k8RZ0DB

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編集者: 泥舟
2019-02-10 13:40:23 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。
編集者: 泥舟
2019-02-04 15:58:32 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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