みんみんぜみ (@inuchochin)

投稿一覧(最新100件)

RT @machida_77: 来月刊行の『満州スポーツ史』は科研費研究「帝国日本と東アジアスポーツ交流圏の形成」の書籍化で、武道についての章もあります 第7章 「満洲国」の武道界――満洲帝国武道会の成立と展開を中心に 中嶋哲也 コラム7 日本人以外の武道実践と角道・銃剣道…

10 0 0 0 OA 池田光政公伝

RT @ToyosakaLabo: 「池田光政公伝.上巻」より居合刀の写真(右端)。鍔は極小さくて、鯉口周辺はなにかを巻いて補強してある感じかしら。池田家伝来の物だとしたら、田宮流仕様のワンチャンあるかな? https://t.co/xzSvP0V7U0 https://t.c…
RT @freeliving_mite: オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠は…
ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://t.co/71Adjj855l
RT @baritsu: 武道歌にはいわゆる「鞘の内」思想は反映されてなく、残身、納刀なども現れないというのは面白いね https://t.co/P6fOzhFXqR
@zerokenn @SagamiNoriaki @syutoyoshikaze ここに書かれている流派が彦根藩士の多くが学んでいた流派とすると、念流系だと思うんですけどね。友松偽案の念流小太刀、後半は二刀になってますし。荒川念流だと宮本武蔵は念流の出としてます。 幕末期における近江諸藩の剣術について - J-Stage https://t.co/h7OrOIB9ik https://t.co/0fwZDRug3b
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
面白かった。 居合道の昇段不正や剣道に居合道だけ稽古する事への疑問など。 近代的な宗家制度を江戸時代全般に適用してるところは気になりますが、現代居合道への問題提起としてわかりやすかった。 居合道の系譜と普及に関する一考察 紀要52-1[53-71]   著者 中井 憲治 https://t.co/nytuBRiffl
RT @hachidaioh: @unajiperopero J-STAGE Articles - 剣術実践者におけるマインドフルネス特性と内受容感覚への気づき https://t.co/cLAXAAzq4O
RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章です…
RT @kenkensz9: @nhk_news バズったので。とりあえず幸福度が高く・男性の生涯未婚率の低い・出生率の高い・嫁の地位の高い九州に行きましょう。 https://t.co/nyn41h3PLS https://t.co/ljO9QpkvCn https://t.…
RT @kachabusters: 学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン…
RT @tomo_int: 【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下…
RT @onigiriyabuhei: 現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…
RT @machida_77: J-STAGE復活してます。 読もうと思っていたソウギョの日本への導入時期が書かれた土屋実(1977)ソウギョの生態およびソウギョによる水性雑草防除の展望が読める。 先日、三方湖で半世紀以上生きたソウギョが捕獲されたという報道の際に読もうとして読…
RT @FNinKochi: 納豆菌で養殖コイの夏バテ防げる? 水産試験場とメーカーが研究発表:朝日新聞デジタル https://t.co/EwnyGH07q6 この研究員の方は以前から菌類と魚の関係を研究しており、かなりおもしろい結果を得ています。 読みやすい研究紹介を貼…
実は柳生厳春「陰流書」は江戸柳生の「五巻書」の慶安五年に書かれた部分を参照してるという事が指摘されてます。そういう意味では尾張柳生は江戸柳生の影響を受けてるのですよね。 中嶋 哲也, 立木 幸敏「新陰流伝書『陰流書』の尾張柳生における歴史的位置づけhttps://t.co/JwSnjZNU2c https://t.co/uLVnNjrzAW
RT @oikawamaru: そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a

4 0 0 0 土佐方言集

RT @ToyosakaLabo: ちなみに「つみこぼし」は、土佐方言集によると「摘子坊師」で散髪頭の意味とのこと。 『土佐方言集』(図書館・個人送信資料) https://t.co/T148NaTwST

7 0 0 0 OA 南路志

RT @ToyosakaLabo: 土佐藩の史料『南路志 巻71』には無双直伝(神伝)流の林六大夫とその居合の由来について書かれているのだけど、国会図書館デジタルのものは高知県立図書館の翻刻資料とちょっと違っている。 『南路志. 巻71』 https://t.co/zObwCL…

86 0 0 0 OA 十二類巻物

RT @BS_Hakus: 15世紀に成立した十二類巻物、画像は江戸期の模本だけど、この絵巻、当時の合戦の様子を語る良い資料になるんじゃないか https://t.co/l2xqOyKgnE https://t.co/jJiKsfKZY9
RT @SagamiNoriaki: ふーん…剣術用の防具より、槍術用の防具の方が先行して発達していた可能性があるのか…ということは、大石が用いたという改良防具は、槍術用のそれの流用かもしれんのね。https://t.co/IAF6kv6CTn

5 0 0 0 江戸文化

RT @baritsu: @tougoku_kenki 榊原の撃剣会では、野見鍉次郎の息子の浜雄の文に、田沢俊明などの出資者が甘い汁を吸って剣士には金は入らなかったとありますね。只働きではないでしょうが儲かるほどではなかったのではと https://t.co/TFiR07mdU…
RT @_sushiy: @ITASHIKATANASHI 海外ではあらゆる専門家にめちゃくちゃに批判されてるのであまり信じない方が良いかと思います。https://t.co/0f87UAKrT6 https://t.co/uLlY2Jxwh3

28 0 0 0 OA 春日権現験記

RT @tougoku_kenki: 馬上で騎射と太刀打ちがどう切り替えられるかは鎌倉時代後期の『春日権現験記絵』で、青枠内の騎馬武者が左脇に弓を挟んで抜刀しようとしている描写で分かりやすいのではないかと思う。 https://t.co/oDn0eCMGxI https://…
RT @orange_kinoko: 神道無念流剣術心得書の諸流試合口、面白いだけあって先行研究も山ほどあるし、原本もNDLで読めるようになったので、ご興味の沸いた方は是非どうぞ(興味があるような方はもうみんな読んでる気もしますが……) https://t.co/9Sunze1…

3 0 0 0 小山市史

RT @baritsu: 文久元年神道無念流剣道諸礼帳というのに、つば439文 つか272文 銀7匁5分但しなへ皮一坪半分とか書いてあって興味深いけど、なんか値段がバラバラ。あと道具代の他に先生へ金を渡してるようなんだが事情がよく分からん。何日まで稽古、何日出立とかあるから呼ん…
RT @machida_77: 引用ですが『稿本慶応義塾幼稚舎史』(慶応義塾幼稚舎, 1965年)の第5節 演説と柔術にこの話が登場します。 https://t.co/u62GkSMKq7
RT @baritsu: 「接法秘範 : 柔道整復術」概説的な物だけど、著者が荒木流、協賛者が天神真楊流の人と、三神荒木流の人というのがちょっと面白いか https://t.co/6pZan15dTl

9 0 0 0 刀剣と歴史

RT @machida_77: 宮本武蔵の逸話は多いがこれは初見だったのでメモ。 古沢義衛「柄の話(11)」『刀剣と歴史』412号より。 寛永年間に宮本武蔵が柳生家を見て、その門人達が肌巻き柄だったのを見てそのまま引き上げ、後に柳生家の今日あるは刀の柄をみてもよくわかると語った…
RT @machida_77: 壮士と武術については武道学研究の湯浅晃(2000)「自由民権運動と武術についての一考察」がよくまとまっているけど個別の流派についてはあまり詳しくない。 https://t.co/BLqeBs9pOo
RT @sakino_haka: 水子供養の発生と現状 : 森栗 茂一 _ 国立歴史民俗博物館研究報告 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://t.co/oFY68kilLT
RT @machida_77: 宮本武蔵左利き説、古くから言われていますが、自分が把握している古い例は1900年の大澤謙二「右利きと左利き」『東京学士会院雑誌』22(6). p285-316です。 https://t.co/gqiq1O4fw8
RT @machida_77: 別件の調べもので変わったものをみつけました。 鞘のほうに鍔あるいは膨らみがついている組討用短刀です。この工夫によりいつでも柄を握り抜きやすくしてあるもので、細川家の沢村大学の発明とされています。 堀正平編『記念武道写真綴』(剣道考古館, 194…

6 0 0 0 OA 十二類巻物

RT @tougoku_kenki: 真っ向振り下ろしを「霞」のように受けたり『十二類絵巻』の原本が描かれた室町時代中期には後世ほどの多彩さはないにしてもやはりある程度の剣術の技が出そろっていたと見てよさそう。 https://t.co/wakU9TO05S

3 0 0 0 OA 結城合戦絵詞

RT @tougoku_kenki: 『延慶本平家物語』など軍記物に出てくる「額に太刀をつける」構えを絵巻から探そうとしてもイメージに一致したようなのが出てこないですね。むしろ正眼と大差ない構えなんかが原本室町時代の『結城合戦絵巻』に出てきたりするくらいなんですが。 http…
RT @tougoku_kenki: こちらを見る限りでは「介者」という用語自体は江戸時代からある模様。 https://t.co/Htec5ekDW8 但 シ是 ハ 戦 国 ノ遺 風 ニ シテ,介 者 座 ヨ リ 出 タ ル法 也(r田 宮 真 傳 奥儀集22)』)
RT @machida_77: 石岡久夫編『日本兵法全集. 第6 (諸流兵法 上)』 (人物往来社, 1967) に橘家神軍伝の解説があり、太子流神軍伝との関わりが考察されていた(27コマ以降)。太子流神軍伝に関連して太子流剣術についても書かれている。 https://t.co…
RT @machida_77: 1979年刊の『もりおか物語. 10 (安倍館・前九年かいわい)』、南部の古武道の話として諸賞流と無辺流の話があって面白い。主に近代のそれぞれの流派の状況が話し言葉で記録されている。 https://t.co/vXcscHkTkn

5 0 0 0 剣武と詩吟

RT @ToyosakaLabo: あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本…
RT @ToyosakaLabo: あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本…
RT @ToyosakaLabo: あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本…
RT @ToyosakaLabo: その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn
RT @ToyosakaLabo: その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn

9 0 0 0 実戦刀法

RT @ToyosakaLabo: 林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

10 0 0 0 武道宝鑑

RT @ToyosakaLabo: 林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

9 0 0 0 武道宝鑑

RT @ToyosakaLabo: 林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…

23 0 0 0 居合読本

RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

RT @ToyosakaLabo: 福沢諭吉の義甥、今泉一瓢(今泉秀太郎)は慶應義塾在学時に田宮流を習っていたようだ。てっきり撃剣だけだと思っていたけれど、居合も教えていたのか。 https://t.co/XEpTqKaF4U

13 0 0 0 OA 多聞院日記

RT @tougoku_kenki: 脇差の情報は多聞院日記にあったはずと思って確認したらとりあえず天文12年の記事にありました。 ■『多聞院日記』天文十二(1543)年十一月 ・十日、藤壽丸刀指(かたなさし)了(おわんぬ)。(中略)。脇指(わきざし)ノサケヲ(下緒)クレナヰ…
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
RT @ToyosakaLabo: そうやで。戸田先生はこのごんぶと居合刀の持ち主やで! 榎本鐘司先生の「幕末剣術の変質過程に関する研究」(https://t.co/R5gxoeObAH)より引用 https://t.co/MpxXeE7zpv

10 0 0 0 OA 池田光政公伝

RT @ToyosakaLabo: 「池田光政公伝.上巻」より居合刀の写真(右端)。鍔は極小さくて、鯉口周辺はなにかを巻いて補強してある感じかしら。池田家伝来の物だとしたら、田宮流仕様のワンチャンあるかな? https://t.co/xzSvP0V7U0 https://t.c…
RT @ToyosakaLabo: 享保年間の船の積荷の注意品目?これらを積荷にする時は役所の指図を受けよということと思うけど、「居合刀(いあいかたな)」の他に「居合相手人形」や「土壇刀」というのがあるのが面白い。 https://t.co/GcvqWnXhg5 https:/…

21 0 0 0 OA 剣道集義

RT @ToyosakaLabo: 試切のやり方は窪田清音の「剣法規則 据物枢要」にも詳しく書いてあるゾイ。居合とは別物だけど、窪田の著書に時折見られる「気」が何を指しているのかが垣間見えて面白い。 https://t.co/RBAKFt52pH
RT @ToyosakaLabo: 旧宇都宮藩士で直心影流、林崎流の師範であった渡邊重綱の写真。三尺三寸かな? https://t.co/3H3MrNTkt5 https://t.co/iTLoQj5gTK
RT @complyxm: 日本武道・西洋武術における日独比較研究 https://t.co/s4f9sKwwzD 中世武芸の国際比較面白そう。アルブレヒト・デューラーの史料があるんだ!新陰流は1560年頃と聞いたので初期新高ドイツ語にあたるのかな。
RT @bar1star: マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @ArisatoCovtha: 大昔、秋月岩魚先生がブラックバス問題について書いた著作についての、私の『読書感想文』を、十全な形でリポジトリ化していただきましたので、放流させていただきます。 https://t.co/4uNN7ihHcN
RT @baritsu: 田邊 元さんの日比野雷風の論文、早期公開が来た。イメージが掴みにくい剣武(舞)術と、武術の芸能的性格の両面でとても勉強になる https://t.co/Apc3NkSAL7

72 0 0 0 OA 史籍集覧

RT @kamaeatte: https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。
サハリンのアイヌ鎧についての論文が面白かった。室町時代の蠣崎氏とアイヌの抗争を通じて影響を受けたのではないかと。 「北東アジアのチュクチ族などの前合わせ式鎧と共通していて、その伝統に倣った上で、日本式鎧の縄目縅、菱縫などの製作技法を取り入れて作られた可能性 https://t.co/GqvlbCCrOU
RT @BungakuReportRS: 梶原 洋 - サハリン発見「アイヌ鎧」の年代につい て【したがって、この鎧は、平安時代9 世紀の所産ではなく、室町時代の15 世紀頃に奥州以北などで製作され、サハリン(樺太)にまでもたらされたとの説明が最も有力となり、従来の年代感は訂…
RT @naoyukinkhm: 水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうる…
RT @k_hisane: 【大名の乳幼児死亡率1651~1850年 : 大名系譜の分析】 https://t.co/RXqMLcTXD4 江戸時代全体の乳幼児死亡率が大名家に絞っても42%な時点で、時代&出生地&出身がランダムなら、「生まれてすぐ死ぬ」が最大手というのは割と納…
RT @k_hisane: 【近世大名における養子相続と幕藩制社会--「他家」養子を中心として】 https://t.co/nYmurR5YDg この辺見ると、国持大名ですら後期になっていくと実子相続とそれ以外の相続がトントンくらいになってるので、そりゃ諸家譜に「實は○○が子」…
RT @k_hisane: 【大名の乳幼児死亡率1651~1850年 : 大名系譜の分析】 https://t.co/QLZ7nWjtwl 江戸時代の大名家の乳幼児死亡率について調べたら、乳児死亡率が19.3%、幼児死亡率が22.9%、合わせて42%越えててドン引きする。5人中…
なお堅田の居初家は文芸を学ぶ家だったそうですが、武芸に関しても17世紀の富田流伝書や幕末の長竹刀と撃剣防具が残ってるそうなので、江戸初期に良移心当流を学んでいても不思議じゃないのかもしれません。 (参考、三苫保久「居初家の撃剣道具について」)https://t.co/xOCUuHZl1K
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @baritsu: 結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd
RT @Ichi_tetsu: 昭和十二年 関東軍の両手軍刀術の写真(絵葉書)あり。これは袈裟?それとも正面打ち? / 武道史史料として絵葉書がもつ可能性について, 太田 順康 https://t.co/DTpWjxqIan
RT @ToyosakaLabo: @tonogen0805さん制作の不動丸、ご存じない方もいると思うので説明をば。 こちらの剣は江戸時代、田宮流居合で鍛錬のために使用されていたという超重量の居合刀を模して造られています。詳しくはこちらの論文を。 https://t.co/bE…
RT @Ichi_tetsu: 真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
RT @Ichi_tetsu: 藤堂藩に伝わった柳生新陰流についての論文。形直しとか、牟田文之助の廻国記に手合せの記録があるとか面白い。 / J-STAGE Articles - 藤堂藩の新陰流兵法 https://t.co/9SgYZoTUgv
正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る想定だったのかも https://t.co/QeCgTxnNvr https://t.co/tfC8hJevTS
RT @Alien_Evolve: 近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研…
RT @ToyosakaLabo: J-STAGE Articles - 伝書にみる居合と剣術の関係について https://t.co/Kah4nmM8Gw
RT @KobujutsuDojo: 二条流軍馬秘書 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/idLW5FCqe1 https://t.co/LmvltUgcnu

21 0 0 0 OA 日本剣豪列伝

RT @tonmanaangler: 同じ直木三十五「武勇伝雑話」に『島津独特の「すてがまり」といふ法で」とありますね。こっちは小説ではないから、直木三十五は事実だと認識してたのだと思われ。 https://t.co/sGzx11WBXz
はるばる土佐から大石進に入門して、土佐に大石神影流を伝えた樋口真吉も、元々修行していた無外流に突きが無いことを不満に思っていたので、実際に突きを使う流派は多くなかったのではないかと思います。(どうも小野派一刀流は突いていたようですが) https://t.co/9rOGGqiJ8I
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒工藤龍太 「昭和戦前期における「武術としての柔道」論の展開:当身技の研究に着目して」 『武道学研究』52巻2号(2020年) https://t.co/jUVhnIJWVi
RT @hshinz: 川辺川ダムは治水の最大受益者である人吉市住民の反対が大きかったという珍しい特徴がある。その理由は市房ダムによってかえって被害が大きくなったという体験だが、それは丁寧な説明がなされなかったことによる誤解という考察 https://t.co/NXAtoQzH…
RT @machida_77: @inuchochin 科研費研究の「江戸時代関東農村における剣術流派の存在形態に関する基礎的研究」を思い出しました。 https://t.co/dkOQGsBCUC
野田派の流れの一つの元になってるのは幕臣の今堀吉助の起倒流だけど、今堀家は起倒流のほかに神谷伝心斎から伝わる神陰流剣術(いわば直心影流の兄弟流派)の師範でもあって、維新後は昭和まで静岡で撃剣師範もやってる。 https://t.co/jPAedgpR2n
「古武道」の定義についての考察と、実際に何流派か稽古されてそれぞれの実態について書かれている。たしか、津山の竹内流について武道学会誌で書かれていた先生と思うけど面白い。 それに真貫流が残った事にもびっくりです。 https://t.co/OdjoVUauJL
RT @baritsu: 古武道流派で継承される伝統の特徴 https://t.co/4zVxnMu7YC 周縁的 (広義の) な古武道として八光流も対象にしてる事で、古武道「らしさ」の問題も明確になるね
RT @para_causal: @inuchochin こちらイングランド伝統剣術vsイタリア式レイピア剣術の論争とか技術の変遷とか収録されていてお腹いっぱいになれる論文です。 かなりボリュームが(笑) https://t.co/gFYEvDN42u
RT @naoyukinkhm: ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリ…
RT @naoyukinkhm: 水田生態系におけるアメリカザリガニのタガメへの影響。大庭 2011(日本語要旨付き英語論文、オープンアクセス) https://t.co/rcsGrwEBgz アメリカザリガニによる生物多様性への負の影響についてはこちらも。アメリカザリガニのい…
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @baritsu: @inuchochin @SagamiNoriaki @kenjyutudouraku 古いですけどこの辺も読んでおくと参考になりますね「荻生徂徠の武芸観」 https://t.co/bqm0y0U5GZ

お気に入り一覧(最新100件)

来月刊行の『満州スポーツ史』は科研費研究「帝国日本と東アジアスポーツ交流圏の形成」の書籍化で、武道についての章もあります 第7章 「満洲国」の武道界――満洲帝国武道会の成立と展開を中心に 中嶋哲也 コラム7 日本人以外の武道実践と角道・銃剣道 中嶋哲也 https://t.co/4PcrthW4vk https://t.co/1xma8OGAS6
というようなハカに関する事が詳しい論文。おもしろい https://t.co/LJxGPHAape
@Saintmago かつて熊本藩では、宝蔵院流槍術が盛んに伝習されていたようですが、現在は残っていないようですので、大変残念です。熊本藩の宝蔵院流槍術について書かれた記事はあります。 https://t.co/LVewvyobuA
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
@inuchochin ありがとうございます。弓以外は詳しくないので調べてみたところ、下記論文に加藤清風が天真流と山之内流を薩摩に伝えたとあるので、併伝されていたのですかね。 戦前には熊本の井上平太等、複数武道の称号者もいましたが、伊藤師もまさにそうした古武士的な存在ですね。 https://t.co/uvnSKs6pzn
激しく使ってもゴザを敷いて大事にしてた気がする。 ちなみに破魔投げのボット(木刀)も含んだら気絶したりして。 https://t.co/yaBlx4K5Sb https://t.co/KEb7HmLc5S
@inuchochin 古い時代だとこんなん出ました。 https://t.co/0PeaYroQMl
武道歌にはいわゆる「鞘の内」思想は反映されてなく、残身、納刀なども現れないというのは面白いね https://t.co/P6fOzhFXqR
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6 https://t.co/XCohny3I82
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下の画像のものになります。 https://t.co/iP1FOKXKf2 https://t.co/VCHYm9bC9e
素朴な語りや迫真性から実戦の知恵が相当含まれると思えて自分も含めて多くの人が甘く接してしまう『雑兵物語』だけど、明暦の大火(1657年)以降の成立らしいと考えると先程の後北条氏のような秀吉の天下統一以前の足軽の姿を探る手掛かりとしてどこまで使っていいのやら。 https://t.co/a4Vg33LS7F https://t.co/4etSI0NM63
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
J-STAGE復活してます。 読もうと思っていたソウギョの日本への導入時期が書かれた土屋実(1977)ソウギョの生態およびソウギョによる水性雑草防除の展望が読める。 先日、三方湖で半世紀以上生きたソウギョが捕獲されたという報道の際に読もうとして読めなかった論文です。 https://t.co/GnPZVm0Woh
納豆菌で養殖コイの夏バテ防げる? 水産試験場とメーカーが研究発表:朝日新聞デジタル https://t.co/EwnyGH07q6 この研究員の方は以前から菌類と魚の関係を研究しており、かなりおもしろい結果を得ています。 読みやすい研究紹介を貼っておきます。 https://t.co/L2709AOXAD
@bufoninus @100legs_NP ウミヘビツツガムシの生活環 https://t.co/FdFj1dRQse ビックリのライフサイクル。
そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a

4 0 0 0 土佐方言集

ちなみに「つみこぼし」は、土佐方言集によると「摘子坊師」で散髪頭の意味とのこと。 『土佐方言集』(図書館・個人送信資料) https://t.co/T148NaTwST

7 0 0 0 OA 南路志

土佐藩の史料『南路志 巻71』には無双直伝(神伝)流の林六大夫とその居合の由来について書かれているのだけど、国会図書館デジタルのものは高知県立図書館の翻刻資料とちょっと違っている。 『南路志. 巻71』 https://t.co/zObwCL7izS
明治16年の武術の学校正課編入論議、田宮流は田宮倶義という人が招かれてるのか。名前からして紀州藩の田宮家(田宮流師範家)の人だろう。田宮熊五郎倶流の子の田宮熊蔵さんかな。 https://t.co/Z8jWu4UMRv

86 0 0 0 OA 十二類巻物

15世紀に成立した十二類巻物、画像は江戸期の模本だけど、この絵巻、当時の合戦の様子を語る良い資料になるんじゃないか https://t.co/l2xqOyKgnE https://t.co/jJiKsfKZY9

5 0 0 0 江戸文化

@tougoku_kenki 榊原の撃剣会では、野見鍉次郎の息子の浜雄の文に、田沢俊明などの出資者が甘い汁を吸って剣士には金は入らなかったとありますね。只働きではないでしょうが儲かるほどではなかったのではと https://t.co/TFiR07mdUj https://t.co/rQLTDZe6pv
@ITASHIKATANASHI 海外ではあらゆる専門家にめちゃくちゃに批判されてるのであまり信じない方が良いかと思います。https://t.co/0f87UAKrT6 https://t.co/uLlY2Jxwh3

28 0 0 0 OA 春日権現験記

馬上で騎射と太刀打ちがどう切り替えられるかは鎌倉時代後期の『春日権現験記絵』で、青枠内の騎馬武者が左脇に弓を挟んで抜刀しようとしている描写で分かりやすいのではないかと思う。 https://t.co/oDn0eCMGxI https://t.co/4c93x0wd3U
@inuchochin 引用ですが『徳川氏御実紀附録 巻6』等で同じ話を確認できました。こちらだと匹夫云々は出ていませんが秀忠が剣法を学ぶのと止めた話も合わせて出ています。 https://t.co/vSGZppILDg
@inuchochin 中里介山『日本武術神妙記』で紹介されている家康と疋田の以下の逸話と、秀忠が剣法を学ぶことを聞いて、人を切るのは匹夫の勇である、大将は難を避ける術さえ心得ていればいいと家康が言った逸話(こちらは出典未確認)が混ざったような話だ思っていました。 https://t.co/UEMm2Ttl6v https://t.co/s46dC26JLj

4 0 0 0 会津剣道誌

会津の太子流に関して『会津剣道誌』を読んでいて面白い話があった。会津の太子流の使い手・井口卓右衛門と鏡新明智流の桃井春蔵のエピソードである。もとは『会津古人伝』に載っていた話だという。↓ https://t.co/m6guTSaHRV

3 0 0 0 小山市史

文久元年神道無念流剣道諸礼帳というのに、つば439文 つか272文 銀7匁5分但しなへ皮一坪半分とか書いてあって興味深いけど、なんか値段がバラバラ。あと道具代の他に先生へ金を渡してるようなんだが事情がよく分からん。何日まで稽古、何日出立とかあるから呼んだのかしら https://t.co/Zquc6uWTx1

3 0 0 0 藩学雑纂

@shinobu_books @inuchochin 国会図書館の個人送信にありますが、 https://t.co/K7Irbi8Wcs 見れない場合はこちらでも https://t.co/u5V73wpdx2
八幡一郎、三浦正行は、自由党の築地の文武館落成の際に演武もしている。 https://t.co/7L4g1uhXvP
壮士と武術については武道学研究の湯浅晃(2000)「自由民権運動と武術についての一考察」がよくまとまっているけど個別の流派についてはあまり詳しくない。 https://t.co/BLqeBs9pOo
「接法秘範 : 柔道整復術」概説的な物だけど、著者が荒木流、協賛者が天神真楊流の人と、三神荒木流の人というのがちょっと面白いか https://t.co/6pZan15dTl
@SagamiNoriaki @inuchochin 南部藩の諸賞流の打撃で鎧の表は変わらないが裏側を壊した逸話は1979年の『もりおか物語 10』でも語られている話です(↓)。 またその種の技術の稽古の話が143コマに、また詳しい説明はありませんが裏当てという技術名が146~147コマに登場します。 https://t.co/tFovZ0hRRK
幕末の講武所風などの武士の風俗の話(先の揃いの袴の話も)はこちらから。稽古着はボロければボロいほどありがたがられたというのは笑ってしまった。 https://t.co/mg7Im3dm7J
宮本武蔵左利き説、古くから言われていますが、自分が把握している古い例は1900年の大澤謙二「右利きと左利き」『東京学士会院雑誌』22(6). p285-316です。 https://t.co/gqiq1O4fw8
別件の調べもので変わったものをみつけました。 鞘のほうに鍔あるいは膨らみがついている組討用短刀です。この工夫によりいつでも柄を握り抜きやすくしてあるもので、細川家の沢村大学の発明とされています。 堀正平編『記念武道写真綴』(剣道考古館, 1941) https://t.co/wYKCEKQAVh https://t.co/AsSep0CjYS

3 0 0 0 OA 武術叢書

@inuchochin 津本版はなぜこうなったのか疑問に思うくらい別物ですね。 『剣法夕雲先生相伝』にあるように張良の末裔から伝えられた技術という話を元にしても戈になるはずなんですが。 https://t.co/Ki9LR00AtH

3 0 0 0 OA 皇国剣道史

これこれ、この辺のやつ。何かの本にきれいに収録されてた気がするけど、思い出せない… https://t.co/bki5TJHDD2
石岡久夫編『日本兵法全集. 第6 (諸流兵法 上)』 (人物往来社, 1967) に橘家神軍伝の解説があり、太子流神軍伝との関わりが考察されていた(27コマ以降)。太子流神軍伝に関連して太子流剣術についても書かれている。 https://t.co/QcqRO9h4RZ

4 0 0 0 武芸風俗姿

国会図書館デジタルコレクションの見過ぎで寝不足です。 検索がうまくいかない例をまた一つみつけました。「駒川改心流」で検索しても0件ですが、戸伏太兵『武芸風俗姿』には「新陰流駒川太郎左衛門に発する《駒川改心流》にも実手の技がある」と出ています(31コマ) https://t.co/6hM2ntKkRw

5 0 0 0 剣武と詩吟

あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本 : わかりやすい音譜と写真解説 https://t.co/KRziWLDIyo
あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本 : わかりやすい音譜と写真解説 https://t.co/KRziWLDIyo
あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本 : わかりやすい音譜と写真解説 https://t.co/KRziWLDIyo
その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn
その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn

9 0 0 0 実戦刀法

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

10 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

9 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO

23 0 0 0 居合読本

つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
1979年刊の『もりおか物語. 10 (安倍館・前九年かいわい)』、南部の古武道の話として諸賞流と無辺流の話があって面白い。主に近代のそれぞれの流派の状況が話し言葉で記録されている。 https://t.co/vXcscHkTkn
笠尾氏が中国武術史大観に載せている『単刀法選』は国会図書館蔵のものを日本語訳したと書いてあったのでデジタルコレクションを検索してみたらやはりあった。ありがたい時代です。 https://t.co/O5udrrOnQh
神道無念流剣術心得書の諸流試合口、面白いだけあって先行研究も山ほどあるし、原本もNDLで読めるようになったので、ご興味の沸いた方は是非どうぞ(興味があるような方はもうみんな読んでる気もしますが……) https://t.co/9Sunze11rj https://t.co/DenN5b1qKd
参考文献 「一九一四年にいたるイギリス騎兵と白兵突撃」根無喜一(1987年) https://t.co/5wrg5lWLGo 「エドワード時代のイギリス騎兵─アングルシィ侯爵の研究を中心に─」根無喜一(1990年) https://t.co/LB4wr3HK0e
参考文献 「一九一四年にいたるイギリス騎兵と白兵突撃」根無喜一(1987年) https://t.co/5wrg5lWLGo 「エドワード時代のイギリス騎兵─アングルシィ侯爵の研究を中心に─」根無喜一(1990年) https://t.co/LB4wr3HK0e

13 0 0 0 OA 多聞院日記

脇差の情報は多聞院日記にあったはずと思って確認したらとりあえず天文12年の記事にありました。 ■『多聞院日記』天文十二(1543)年十一月 ・十日、藤壽丸刀指(かたなさし)了(おわんぬ)。(中略)。脇指(わきざし)ノサケヲ(下緒)クレナヰ(紅)、 https://t.co/BEGdgDcxAU
これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れがある(Slater et al. 2019) https://t.co/wZsfGRxG5v

3 0 0 0 OA 陸軍歴史

おっと、この出典はこちら。https://t.co/L92qvnbJ87
そうやで。戸田先生はこのごんぶと居合刀の持ち主やで! 榎本鐘司先生の「幕末剣術の変質過程に関する研究」(https://t.co/R5gxoeObAH)より引用 https://t.co/MpxXeE7zpv

2 0 0 0 OA 普通作法精義

普通作法精義 https://t.co/hwu1LgCBC0 https://t.co/1nCQ5Gd3bl

10 0 0 0 OA 池田光政公伝

「池田光政公伝.上巻」より居合刀の写真(右端)。鍔は極小さくて、鯉口周辺はなにかを巻いて補強してある感じかしら。池田家伝来の物だとしたら、田宮流仕様のワンチャンあるかな? https://t.co/xzSvP0V7U0 https://t.co/KqGYfj7HKR

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

福沢諭吉の義甥、今泉一瓢(今泉秀太郎)は慶應義塾在学時に田宮流を習っていたようだ。てっきり撃剣だけだと思っていたけれど、居合も教えていたのか。 https://t.co/XEpTqKaF4U

21 0 0 0 OA 剣道集義

試切のやり方は窪田清音の「剣法規則 据物枢要」にも詳しく書いてあるゾイ。居合とは別物だけど、窪田の著書に時折見られる「気」が何を指しているのかが垣間見えて面白い。 https://t.co/RBAKFt52pH
日本武道・西洋武術における日独比較研究 https://t.co/s4f9sKwwzD 中世武芸の国際比較面白そう。アルブレヒト・デューラーの史料があるんだ!新陰流は1560年頃と聞いたので初期新高ドイツ語にあたるのかな。
滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果。夏原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hUaRXmb52b サギ、淡水魚、オタマジャクシを対象に評価をされています。魚道の設置や有機栽培による影響は、分類群によって異なるようですね。#論文紹介
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
@inuchochin 『富田流の考察(その一)』『富田流道統継承の研究』でググってみたらこんなものが出てきました。 この中に神僧中国人説の記述がありました。 https://t.co/cIeYAqkGnm https://t.co/ANTBFkOTqJ
@inuchochin 『富田流の考察(その一)』『富田流道統継承の研究』でググってみたらこんなものが出てきました。 この中に神僧中国人説の記述がありました。 https://t.co/cIeYAqkGnm https://t.co/ANTBFkOTqJ
ってか親父が去年辺りからPythonで何ができるんだと根掘り葉掘り聞いていたんだが、今年の学会発表で普通にPythonコード書いて、PyAudio, Matplotlib, NumPy, OpenCV使ってこんなことができますと発表していて吹いた。もう後期高齢者ですよ? https://t.co/INZZyMhujm
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
田邊 元さんの日比野雷風の論文、早期公開が来た。イメージが掴みにくい剣武(舞)術と、武術の芸能的性格の両面でとても勉強になる https://t.co/Apc3NkSAL7
大昔、秋月岩魚先生がブラックバス問題について書いた著作についての、私の『読書感想文』を、十全な形でリポジトリ化していただきましたので、放流させていただきます。 https://t.co/4uNN7ihHcN
@inuchochin あ、これですね。自己解決しました。なるほど。築山家に伝わっていたものなのですね。 https://t.co/6238pXDpgP

72 0 0 0 OA 史籍集覧

https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。
水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうるとしています。#論文紹介

3 0 0 0 OA 雑芸叢書

@2y4T909rOogQ8qv @inuchochin こういうところにありますよ。他にも色々あります。 https://t.co/bSR6h5QILw

2 0 0 0 OA 楊心流薙刀術

@inuchochin 教本も書いていますね。発行所 広島高等女学校とあるので学校で薙刀を教えていたのかもしれません。https://t.co/40mHl11THj
昭和十二年 関東軍の両手軍刀術の写真(絵葉書)あり。これは袈裟?それとも正面打ち? / 武道史史料として絵葉書がもつ可能性について, 太田 順康 https://t.co/DTpWjxqIan
@tonogen0805さん制作の不動丸、ご存じない方もいると思うので説明をば。 こちらの剣は江戸時代、田宮流居合で鍛錬のために使用されていたという超重量の居合刀を模して造られています。詳しくはこちらの論文を。 https://t.co/bEVQlwFpNH https://t.co/nHFZfp89Do
真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
藤堂藩に伝わった柳生新陰流についての論文。形直しとか、牟田文之助の廻国記に手合せの記録があるとか面白い。 / J-STAGE Articles - 藤堂藩の新陰流兵法 https://t.co/9SgYZoTUgv
PDFあり。 ⇒五賀 友継, 松尾 牧則 「「弓術」から「弓道」への移行時期とその理由に関する史的考察:学校弓道部の名称と出版物における語彙使用状況に着目して」 『武道学研究』52巻2号(2020年) https://t.co/2FnDKNt1em
PDFあり。 ⇒工藤龍太 「昭和戦前期における「武術としての柔道」論の展開:当身技の研究に着目して」 『武道学研究』52巻2号(2020年) https://t.co/jUVhnIJWVi

2 0 0 0 OA 楊心流薙刀術

著者: 石井将之。あったんだ! 楊心流薙刀術 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/40mHl11THj
@inuchochin 科研費研究の「江戸時代関東農村における剣術流派の存在形態に関する基礎的研究」を思い出しました。 https://t.co/dkOQGsBCUC
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
@inuchochin @Baketu_head 以前にも上げたかもしれないけど、こちらにも少し触れられています。朱印船を第一期とすれば、戦時中が第二期、現代新作が第三期としているのが面白いところです https://t.co/KZurEQgXom

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