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陸路か海路かに関しましては、 『増鏡』、『梅松論』、『花園天皇宸記』などで確認しましたところ、 『増鏡』の「第十九 久米のさら山(元弘二年)」の記述を信じれば、 陸路であった事が伺えます。 「昆陽野の宿」(現:伊丹市)は海岸線から遠く、 「広田の宮の渡り」「布引の滝」は海岸線から近いとは言え、毎回乗下船は考え辛く、 明石手前の「大倉谷と言ふ所少し過ぐる程にぞ、人丸の塚は有りける。 ...

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陸路か海路かに関しましては、 『増鏡』、『梅松論』、『花園天皇宸記』などで確認しましたところ、 『増鏡』の「第十九 久米のさら山(元弘二年)」の記述を信じれば、 陸路であった事が伺えます。 「昆陽野の宿」(現:伊丹市)は海岸線から遠く、 「広田の宮の渡り」「布引の滝」は海岸線から近いとは言え、毎回乗下船は考え辛く、 明石手前の「大倉谷と言ふ所少し過ぐる程にぞ、人丸の塚は有りける。」 ...

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前田家本『水鏡』には神功皇后条にも第六天魔王神話が記されていました。 天照大神と第六天魔王が争った時、春日大明神が布留の剣(石上神宮の神剣)で魔王の軍兵を倒し、敗れた魔王は天照大神に神璽を奉りました。 https://t.co/ynJ0Rb08mf
『水鏡』(前田家本)にも第六天魔王神話が有るんだ。 魔王は火神(カグツチ)に生まれ変わって、イザナミを焼き殺した上に、日本国も焼き尽くして大海に戻してしまうという! https://t.co/0eqOs3fXeo
増鏡 南北朝時代に成立したと推定される歴史物語。作者は未詳だが、二条良基説や洞院公賢説、四条家関係者説などがある。 https://t.co/VUMTOCXd4j p507 https://t.co/7MZ6U6HqnX 日本文学大系 : 校註. 第12巻 https://t.co/RBoRhZMKUg
鎌倉幕府に謀反した後醍醐天皇は、奈良の寺社に盛んに行幸して幕府打倒を呼びかけたことがあります。その中には春日大社もhttps://t.co/vAt4R5C3To。謀反成功後にも参拝の記録あり。『増鏡』叢時雨https://t.co/MxADBq4t5T。
@hmikann どちらも国会図書館で無料公開されてますよ。『今鏡』https://t.co/SyO43PJcgb 『官職要解』https://t.co/LbaK5NbhD0
通憲の父と同姓同名で、しかも同じ時期に生きてる公実男の藤原実兼(待賢門院の兄弟)、大治5年没って言われてるけど、『今鏡』に記された「大宮すけ」「刑部卿」https://t.co/GUEOP1RjVfになるのは、日記類でそれ以降なのを確認した。大治5年の根拠が誤字や別人の可能性大。
『今鏡』に書かれてる待賢門院の兄実兼の大宮亮や刑部卿の在任を史料で確認できたけど、実兼が亡くなったとされる大治五年より後なので、どう考えたらいいんだろう。 https://t.co/GUEOP1RjVf

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編集者: Saigen Jiro
2023-05-06 15:29:12 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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