著者
佐藤 大介 青葉山 古文書の会
出版者
東北大学災害科学国際研究所 歴史文化遺産保全学分野
巻号頁・発行日
2022-03-11

磐井郡藤沢町の商家・丸吉(まるきち)皆川家の当主が2代・約80年にわたって 書き残した日誌のうち、天保4年(1833)~天保15年(1844)を中心とする時期の記録、約22万字分を翻刻。藤沢町、さらには仙台藩や日本各地のの社会・経済 の状況について克明に記録したもの。論説2編で、記録の性格や丸吉皆川家日誌からみる天保飢饉下の人々の動向について論じる。約500頁。

言及状況

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丸吉皆川家日誌 天保編 https://t.co/zPzCHd9bjk 「磐井郡藤沢町の商家・丸吉(まるきち)皆川家の当主が2代・約80年にわたって 書き残した日誌のうち、天保4年(1833)~天保15年(1844)を中心とする時期の記録、約22万字分を翻刻。」(後略) 東北大学機関リポジトリで公開されています
『丸吉皆川家日誌 天保編』が刊行。 同日誌の幕末維新編も刊行予定とのこと。 https://t.co/qbpGc61EeE
2022年3月11日に『丸吉皆川家日誌 天保編』を刊行。現在の岩手県一関市(藤沢町)の商家当主が残した、天保飢饉下の記録。論説と原文22万文字の全文解読です。 詳細 https://t.co/Uex5Zeqyzd 東北大学機関リポジトリ掲載URL(PDFファイル) https://t.co/grgDgFK4XV #仙台藩 #古文書 https://t.co/tpvZda3wmT

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