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他人が読むだけの価値がある卒論を書ける人はたぶん2〜3%もいないと思うので、書いた経験がドライブになるの、功利的な観点では成功例だと感じる。 ちなみに読んで面白かった卒論は例えばこれ↓ 『「余暇」から立ち上がる「味」の深み:インド・ネパール料理店での経験から』 https://t.co/hmdm5edj1o https://t.co/fcQUcVpgj7
記事は日本のネパール系料理人についてマクロな観点から分かりやすくまとめて、面白かった。一方、ネパール料理店でバイトしながらミクロなディテールを掘り下げたのがこの論文↓ #今日の論文 『「余暇」から立ち上がる「味」の深み:インド・ネパール料理店での経験から』 https://t.co/hmdm5edj1o https://t.co/uyvxfaCrOD
森本光幸「「余暇」から立ち上がる「味」の深み:インド・ネパール料理店での経験から」『関西学院大学社会学部紀要』127号(2017年10月) https://t.co/z2Sbl6sziF 大学生によるインネパ店での参与観察の記録。
ネパールカレー店でアルバイトした日本人学生の73000字の卒論を20000字程度の紀要論文にしたものを発見。分野外だからか、あんまり意味がよくわからなかったが、エスノグラフィーの深み的には力作に違いない。 https://t.co/6qabknkvPl
森本光幸(2017)「『余暇』から立ち上がる『味』の深み:インド・ネパール料理店での経験から」『関西学院大学社会学部紀要』(127) , pp.67 - 80. https://t.co/vPuqXdbQeE

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