- 著者
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小塚 良孝
- 出版者
- 愛知教育大学
- 雑誌
- 教養と教育 (ISSN:24335339)
- 巻号頁・発行日
- vol.18, pp.10-18, 2018-10-31
2011年度から外国語活動が小学校で必修になったことなどを受けて、愛知教育大学では2011年度よりeラーニングを導入した。以来、授業の教材や学生の自主学習教材として活用しつつ、eラーニングのより効果的な利用法を模索しているところである。本論では、2016年度後期から導入しているアルク社のNetAcademy Nextの利用状況に焦点を絞り、利用者へのアンケート調査の結果などを基に、その成果と課題を振り返り、より効果的で適切な利用に向けての方策を検討する。