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文献詳細
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OA
言語行為の根源的演技性 -デリダ-サール論争について-
著者
京念屋 隆史
出版者
早稲田大学社会科学学会
雑誌
早稲田社会科学総合研究. 別冊, 2015年度学生論文集
(
ISSN:13457640
)
巻号頁・発行日
pp.31-44, 2016-03-25
言及状況
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変動(月別)
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(43 users, 48 posts, 72 favorites)
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京念屋隆史「言語行為の根源的演技性:デリダ-サール論争について」 https://t.co/WHSDChQnLc
アンネシュ・ブレイビクはウトヤ島で、警察官になりすまして犯行に及んでいた。この拘束時の写真を見て、デリダなら、後ろの赤い椅子にも目をやりながら、こう言うだろう。 “このような全般的な引用性がなければ、成功したパフォーマティヴでさえ存在しないだろう” https://t.co/FE2WM9f9Di https://t.co/sdDHkQhR0U
https://t.co/NkIa5TcU0n注17つまり、“ 意味” が示差的な存在者であるのと同様、〈意図 ─ 志向〉もまた差異であるのだが、前者は意味平面上の分節として、後者はその平面に対する垂直方向の乖離として存在する。後者の差異、差延(différance)について、時間性を考慮に入れた考察は他日を期すること
https://t.co/AxzW0qqZ6m
京念屋隆史「言語行為の根源的演技性」 https://t.co/IC3azsHL48 という論文を読んだ。早稲田大学の学生が書いたデリダvs.サール論争を扱ったものだが非常に優れている。私の卒論と題名が似ているのは偶然…と思っていたら最後のほうで私の後の論文が一部援用されていた。読んであることに気づいた。
京念屋隆史「言語行為の根源的演技性:デリダ-サール論争について」早稲田大学リポジトリ https://t.co/23fmDYuXqr 表題通りのテーマを扱った論文で具体的な発話例が提示してありリーダブル。この視点からデリダの文章における文学性というテーマにも接続できそう。#PDF
収集済み URL リスト
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/47966
(37)
https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=15022&item_no=1&page_id=13&block_id=21
(6)
https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=15022&item_no=1&attribute_id=162&file_no=1
(3)
https://waseda.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=15022&item_no=1&page_id=13&block_id=21
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