Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
Twitter
ゲンロン形而上学クラブ
ゲンロン形而上学クラブ (
@superflat_2
)
投稿
お気に入り
フォロー
フォロワー
投稿一覧(最新100件)
1
0
0
0
OA
E234 連想語調査に記入された明らかな誤記・誤字の分析
自由連想法で得られたデータをコンピュータで処理する際に行われる誤記・誤字のクリーニング作業で整理された語について分析する研究がある。 https://t.co/VyfnJuJkFA https://t.co/QZCZY0j8BN
2
0
0
0
OA
生命の哲学 その第三世代
そして次に、生命論と人生論の類似と相似について。 https://t.co/MqpgnmNjZc
17
0
0
0
OA
サイバースペースとセキュリティー:第1回 「人間とは何か」が変わる時代
現在のSNSは友人関係を「固定的」にとらえている。ITにまつわる現代の問題は案外そこに大きく絡んでいるのかもしれないと会長は言う。 https://t.co/lns1k1H4Cy
2
0
0
0
OA
デリダと法哲学
議論の前提を確認しておきたい。 デリダによれば、 パロール(声)は自由な意識的主体と本質的に不可分であり、主体の意図を忠実に再現しうる。対してエクリチュール(文字)は、その主体と切り離され、 従って主体の意図に背く可能性がある。これがフッサールの前提である。 https://t.co/r6iSpZ2B4c
5
0
0
0
OA
知の不可能性において語る声 ジャック・デリダ『声と現象』再読
会長が再び椅子から立ち上がるのが見えるが当然である。なぜなら、 超越論的な言語は、常に内世界的な語彙を必要とするために、その誤解(超越論的仮象)を払拭できないからである── https://t.co/JQtfCKa1zm https://t.co/ikwOSiuAmi
2
0
0
0
OA
顔と顔貌性
しかし斎藤環は、象徴界においては空虚な中心でしかない点に、顔=固有名を置くことによって、その裏面にラカン理論では語り得ない現実界の側での論理への経路を見出そうとする── https://t.co/xQWA4IbbiM
4
0
0
0
OA
『論理哲学論考』における「形式」の意味とその問題性
マティスの赤のハーモニーが、しかし元は赤ではなかった理由はなんだろう。ウィトゲンシュタインは言っている。 たとえば二つの色が視野の同じ場所に同時に存在することは論理的に不可能である── https://t.co/CXCrZgtJ8m https://t.co/f2o4lbrz5g
1
0
0
0
OA
言語行為論における認知症患者の発話・作話の研究
言語行為論における認知症患者の発話・作話の研究 https://t.co/z4WEGFOFNU
1
0
0
0
OA
構築主義論争とルーマン理論
ルーマン(ユージーン・スタジオ)は「パラドクスの暴露」で満足するのではなく、さらに「パラドクスはいかにして(盲点としての別の区別の導入によって)脱パラドクス化され不可視化され無害化され、何らかの意味が構築されるのか」まで解明する必要があると考える── https://t.co/EE1flWQj18
1
0
0
0
OA
目と耳の対立 『夢十夜』「第一夜」の可塑的読解
夏目漱石『夢十夜』の「第一夜」においては、女の死による「見ること」の失墜を経て、「自分」は再び「聞くこと」に優位を置くようになる。 https://t.co/NPVn02NRcG
5
0
0
0
OA
消費社会のバックパッカー--日本人バックパッカーの歴史と現状
@misaRX 実際、死の欲動と資本主義は、そのハイな超越論性において同じ構造をもっている。それゆえ、たとえば消費社会のなかのバックパッカーの存在はパラドキシカルなものである。 https://t.co/sHHWNopX4h
2
0
0
0
OA
二つの「痕跡」の交差 デリダとレヴィナスのあいだで
「差延」と並ぶ、二つの「痕跡」の交差について。 https://t.co/NbBv1xHCLQ https://t.co/udWZj66FhI
4
0
0
0
OA
「暴力と形而上学」におけるデリダのレヴィナス読解について
「riot in lagos」も一字違いで「ラゴスの暴動」から「ロゴスの転倒」へとタイトルを換える。それはデリダがグラマトロジー以前の「暴力と形而上学」で初めて問題にしたことであった。 https://t.co/cGXekJ2QwY
3
0
0
0
OA
デリダの「差延」概念再考
差延は、デリダの初期の理論的段階、中期の文学的段階、後期の政治・倫理的段階の、その表面的な変化にとらわれず、一貫して把握されるモチーフである。 https://t.co/vkJDSYDqBT
1
0
0
0
OA
重層的決定と偶然性 : あるいはアルチュセールの孤独
デジタルネイティブとマタギドライブの「関係性の美学」をアルチュセールの「出会いの唯物論の地下水脈」から捉えること──「重層的な意思決定」に始まり「出会いの唯物論」に終わるその思想を貫いているのは、歴史における不確定性=偶然性contingence、まさにそれである。 https://t.co/0jk13nN5Wx
3
0
0
0
OA
歴史を語る言葉を求めて ベンヤミンの歴史哲学を手がかりに
ベンヤミンは「歴史家」を「後ろ向きの予言者」とも呼んでいる── https://t.co/UVKYvflTy1
1
0
0
0
ウィトゲンシュタインからフロイトへ : 哲学・神話・疑似科学
マティスの回顧展までに私たちが探究したいこと。ジャック・ブーヴレスの『ウィトゲンシュタインからフロイトへ』の最終章のタイトルを借りて言えば、それは〝夢の「メッセージ」〟である。 https://t.co/DoZkhjfgqS https://t.co/13tHpWDp6D
8
0
0
0
OA
指示の因果説と起源の本質説
再び淡谷のり子の「星降る港のブルース」https://t.co/BIIRCjvsb2 命名儀式の瞬間、まさにその瞬間に存在するものとして、記述の束に還元不可能なトークン的対象が確保される 。一つの固有名を使うことは、 一つの時間的な様相分岐図を指すことだ──https://t.co/4GvmsJzxbi
2
0
0
0
OA
ドゥルーズ『シネマ』における結晶的体制と非時系列的な時間について
ドゥルーズの『シネマ』における結晶的体制と非時系列的な時間性のようなものがある。 https://t.co/cOuz5pXPHR https://t.co/JX5jqYX1zR
47
0
0
0
OA
<研究論文>ドゥルーズ『シネマ』におけるイメージ概念の実践的価値
『シネマ』のドゥルーズは言う。映画には投錨の中心がないというまさにその理由で、中心なき事物の状態へと遡り、それに接近することができる、と。 https://t.co/gCDcg5Zh6x
3
0
0
0
OA
フロイトの読者,デリダにおける時間,生,リズム
調子(リズム)に乗ることは、デリダの思想においては、生き延びる(survivreする)ための条件となっている。 https://t.co/4Ca3JFoeU7
1
0
0
0
OA
固有名とフィクション : ジャック・デリダの『耳伝』について(研究発表要旨)
なんか見えてきた。 固有名とフィクション─ジャック・デリダの 『耳伝』について https://t.co/UC3FyzkTrA
1
0
0
0
OA
カフカのオデュッセウスの塞がれた耳
〝セイレーンの誘いは「過ぎ去ったものの中へ自失することへの誘い」であり、誘いに乗ると、文明と啓蒙からの反動的な自暴自棄的な逃亡となる。そこで文明と啓蒙は「恐るべき自然の復讐」に遭遇する〟 https://t.co/vLgvBqLOS7 エグルストンは、この写真で何を撮ったのか? https://t.co/3d7QPfUK4c https://t.co/4WqvOpvlid
2
0
0
0
OA
美的特性に関する傾性理論 : その美的特性実在論としての可能性を探る(東部会平成二一年度第五回例会,例会・研究発表会要旨)
まず美的特性に関する「傾性」の考察から始めよう。 https://t.co/Ffrc5ur0EU https://t.co/QokbJTmJb7
2
0
0
0
OA
ウィトゲンシュタイン哲学における形而上学的主体
ウィトゲンシュタインは『論理哲学論考』で、「世界が私の世界であることは、この言語(それのみを私が理解するところの言語)の限界が、私の世界の限界を意味することのうちに示されている」と言い、「思考し、表象する主体などない」と続ける。 https://t.co/R7suoHYLzC
4
0
0
0
OA
色彩の多次元性 ―ゲーテとウィトゲンシュタイン―
BOOKCONでゲンロンの二人がすでに先回りして仕掛けていたように、ウィトゲンシュタインは色の論理を規定しているのは言語ゲームであると主張し、その規則の恣意性を強調したのである。 https://t.co/MG0tzamb0n https://t.co/IZRKwjVfgG
2
0
0
0
OA
プラトンにおける心臓と魂・こころ
ギリシア哲学では、魂のもっとも主要な部分は統括的部分であり、それによって表象や衝動が生じ、そこから言葉が発される。まさにその統括的部分は心臓の中にあるとされた。 https://t.co/NyGW5ZDwTQ
12
0
0
0
OA
カワイイ概念と「不気味の谷」現象について
カワイイ概念には不気味な要素が含まれている── https://t.co/AhAz6XHShG
4
0
0
0
OA
ジャック・デリダ没後10 年 ドゥルーズとデリダ、両者の運動は同じではない
前スレッドで注目したニーチェ討論会でのデリダとドゥルーズの意見の相違は、デリダの〈原‐痕跡〉の思想とドゥルーズの〈シミュラークル〉の思想の相違として見ることができる。 https://t.co/w68GXmnjRW https://t.co/zxuhiXfRtN
2
0
0
0
OA
崇高の美学 : ポスト・モダン芸術の哲学(第49回大会研究発表論文)
ごめん、ちょっと何言ってるか分からない。実際のところ、福田美蘭のゼレンスキーは、リオタールの崇高論のパロディなのでは。リオタールはニューマンの絵画「英雄的にして崇高なる人」と『崇高はいま』という著作を取りあげ、彼の〈いま (now)〉概念について分析を試みた。 https://t.co/JUsIDIKnJo https://t.co/uKqfM0fpMs https://t.co/NTFWTg4bSM
4
0
0
0
OA
ジャック・デリダ没後10 年 ドゥルーズとデリダ、両者の運動は同じではない
ジャン=クレ・マルタンは言う。デリダにとって、差延〔différance〕 は言語学に無縁な竪坑や穴の諸形態に倣っていると。 https://t.co/w68GXmnjRW https://t.co/LnUC3OTCsI
3
0
0
0
OA
実践の理論から遂行性の理論へ : ハビトゥス・行為体・遂行的矛盾(ブルデュー特集)
社会学においては、一般に行為は目標達成によって定義されるが、言語行為論の場合、行為遂行を定義するのは、その不発(misfire)と不運(infelicities)を通じてのみである。 https://t.co/wEFh9MiOE3 https://t.co/HyEPqAfYo9
3
0
0
0
OA
偶然と確率の哲学
ところでこの議論にも関係する昔話として、かつて荒木優太は会長の『弱いつながり』が確率論者の書いた偶然論であることが分からなかった。ゆえにそこで偶然はラプラスの『確率の哲学的試論』と同じく、自分の無知に帰されるだけであったのである。 https://t.co/OrcGKY8O1t https://t.co/VyvnTSpfqG
8
0
0
0
OA
<肉>の存在について : メルロ=ポンティ後期哲学における「可逆性」の意味
メルロ=ポンティの後期哲学は、遺稿「絡み合い─キアスム(交叉配列)」で展開されている「肉」の概念と、そのあり方としての「可逆性」によって説明される。しかし何故「動物」ではなく「肉」なのか? おそらく「動物」だとハイデガーと同じ哲学上の問題が生じるからだ。 https://t.co/NvgZJTF6BR
1
0
0
0
OA
言語の神話と神話の言語 : 「アダムの言語」をめぐって
デリダは「テクストの外部というものは無い」と言った。言語起源論(神が「光あれ」と言われた、すると光があった)のアポリアは、言語の外に出ることができずに、言語を捉えようとするところにある。 https://t.co/aYWPs3w1D7 https://t.co/y73waGnZXP
1
0
0
0
OA
なぐり描き法にけおける可能性
実際、スクイグル・ゲームを意図して説明したりマニュアル化することは、意味を持たないばかりか害にもなりうる。言語化や意味づけに迫られていないのが芸術療法自体の長所でもあるからだ。 https://t.co/bHZXL6Egwp
1
0
0
0
OA
風景構成法の空間構成と身体性に関する一考察 : 遠近法と視点移動
そこで重要なのは、奈良美智の描く少女が風景をもたない点である。中井久夫が言うように「投影的空間は内的空間の性質を帯びている。それは奥行きや地平あるいはvista を欠いており、その距離は浮動的であって明確に定義しえない」 https://t.co/m2wz3z2M09
1
0
0
0
OA
風景構成法(LMT)と自己評価式抑うつ性尺度(SDS)および文章完成法テスト(SCT)との関連 : LMTにおける構成の型と色彩の程度・種類に着目した自殺のリスク評価
中井久夫によって考案された「風景構成法」は、心理臨床において有用な描画法であるにもかかわらず、自殺のリスク評価に焦点を当てた研究等はこれまで見当たらない。 https://t.co/Ss7892CeLo
1
0
0
0
OA
海上における遠近感と目視距離
海上における距離の目測に関する事柄は、古くから関心が持たれていたにもかかわらず、その詳細は今日でもよく分かっていない──https://t.co/z2b8Xt9ZpH
26
0
0
0
OA
動物倫理とフェミニズム
クラスの『Penis Envy』(1981年)のジャケットの表裏を眺めてみる。なるほど、このアルバムが制作された時代には、フェミニズムの理論はベジタリアニズムの倫理によって完成される必要があったわけだ。そこでは女性も動物もモノとして対象化され、搾取の対象とされている。 https://t.co/Zg9cJy6ViR https://t.co/SqZtwWGbCg
2
0
0
0
OA
大田洋子の原爆文学にみる今日的意義
大田洋子の原爆体験の記憶は、福島原発事故やコロナ禍を招 いた人災に通底し、その対策も含めて今日への問いかけともなり、二一世紀の世界への警鐘となっていよう── https://t.co/ADRz3X2qDr
8
0
0
0
OA
ホロコースト「現場」への考古学的アプローチ ―テクノロジーが開く新たな次元
ネットでホロコーストの遺骨の写真が出てこない理由として、もうひとつ、死者の眠りを永遠に妨げてはならないとするユダヤの宗教的観点からの規制があるようだ。 https://t.co/T98lkDHws7
1
0
0
0
OA
〈建てること〉と〈住むこと〉についてのハイデガーの思索
しかしハイデガーは、それによって橋の本質は「集約」にあると考えたのであります。 「橋は、それなりの仕方で、大地と天空、神的な者たちと死すべき者たちを、自らのもとへ集約する」 https://t.co/qWmZxUZRax https://t.co/Xmjdt1B7DJ
17
0
0
0
OA
サイバースペースとセキュリティー:第1回 「人間とは何か」が変わる時代
近代的な自我が、活版印刷の発明・グーテンベルクの革命によって作られたというのは有名なマーシャル・マクルーハンの説である。自己の内部に文字を介して1対 1で向き合う、この「読む」という行為が、近代特有の「内面」を作り出したのである── https://t.co/rXY8rrXEAd
1
0
0
0
OA
ジャック・デリダにおける「自伝」の脱構築
村上隆の『octopus eats its own leg』については、たとえば、 〝デリダがテクストに虚構的かつ単独的な動物たちを登場させ、虚構的かつ自伝的なテクストを書いたのは、他者性における単独性と普遍性のアポリアを限界まで思考するためであった〟(郷原佳以) https://t.co/osWBcpOlHh https://t.co/g463R5yZ1Z
1
0
0
0
OA
「表現者」アントナン・アルトーにおけるリズムとヒエログリフについて
たとえば、アルトーにとって詩(poème)は通常言語とは違う特異な形式で書かれ、特異な秩序を持っている。そしてこの秩序のなかでは各々の語が、ある種の照応関係(コレスポンダンス)のなかにあり、普段使われる場合の意味とは全く違う意味を持つ。 https://t.co/QeOMoSYp33
2
0
0
0
OA
パラドックス論理のニヒリズム : 西田とハイデッガー
西田哲学における「背理」としてのパラドックスは、宗教上の神秘的体験に限らず現代物理学の経験にも見出される。 https://t.co/oUhebTZpnY
2
0
0
0
OA
書評(中里巧著『キルケゴールとその思想風土――北欧ロマンティークと敬虔主義――』(創文社、一九九四年、二九三頁))
会長の言っていた「否定神学」は柄谷行人が『探究Ⅰ』で論じたキルケゴールの文脈から理解されなければならないが、私たちの関心は、そのキルケゴールの思想風土としての「北欧」である。 https://t.co/xnjq0MhtSj
1
0
0
0
OA
痕跡から見える社会情報学(<特集>社会情報学からの発信(2))
〝痕跡を利用しやすい情報として緻密に外環境にデザインし用意したなら、その世界はささやかではあるが住みやすいものになりはしないだろうか──〟 私たちが家の灯りについて考えているのは、その意味においてである。 https://t.co/KUUVSboMcP
5
0
0
0
OA
非存在主義による存在論的コミットメントの拡張
まずは「空の指示」と呼ばれる古典的な言語パズルに触れねばなるまい。これはRussellの確定記述の分析と対でよく知られている。 https://t.co/Hhfis6TSAo https://t.co/2RdRzvUQNC
24
0
0
0
OA
直感的インタフェースデザインの設計論の基礎的考察
「直感的操作」「直感的インターフェース」などの言葉は人口に胸灸しているが、その意味や特性についてほとんど明らかになっていない── https://t.co/2UtsIGXEvN
21
0
0
0
OA
ジャック・デリダのマラルメ
デリダは74年の「マラルメ」と題する短いテクストのなかで、マラルメのテクストの扱いづらさに言及しながら、「批評にとって罠が多ければそれだけ、多くの新たな手続きとカテゴリーを発明しなければならない」と述べている。 https://t.co/m1O8Y2uRrM
2
0
0
0
OA
世界の再魔術化 : メディア論の視点から(ワークショップ3,2011年度秋季研究発表会ワークショップ報告)
世界の再魔術化について──メディア論の視点から https://t.co/2Srkd17fp4
2
0
0
0
OA
意味の社会的次元 ─意味の理論はいかなる必然性のもとで社会の理論でもあるのか?─
東京オリンピックについて、言っていい? 第一に、意味に対する志向性は、一種の選択の操作として記述できる。選択の操作は、異なる可能性の排除と保存によって特徴づけられる──。 https://t.co/UIsCMdMIQf 滝川クリステルさん帰国「おもてなし」で五輪招致(13/09/10) https://t.co/E7LuiMj0aQ
3
0
0
0
OA
井筒俊彦のイスラーム思想史叙述の特徴 : 日本的イスラーム理解に及ぼした影響
井筒俊彦の『イスラーム思想史』を読む。 https://t.co/8jWY39OQDn
1
0
0
0
OA
ハイデガーにおける〈道具分析〉と〈技術論〉
『存在と時間』によれば、世界とは、現存在の実践的活動一般を可能にする道具的指示関連の全体性に他ならない。 https://t.co/MPJoO9DoFU
2
0
0
0
OA
ビオスの育ちにおける接触に関する意味の研究 : 人間と伴侶動物の重要な他者性を手がかりに
デリダによれば、愛撫は触覚というより知覚に属する。 https://t.co/w8GJGnfJ0M
2
0
0
0
OA
第12章 インダストリーの精神と真空恐怖
論集で良治さんは、ラッセンの絵画はまさに「真空恐怖 horror vacui」の実例だとする。(p179) この真空恐怖という心性、さらに尖端、広場、閉所、不潔、赤面などを恐怖する心性とならべて考察することはできないだろうか。 https://t.co/gFX3F1fYdz https://t.co/4nexiJATGd
3
0
0
0
OA
フロイトの読者,デリダにおける時間,生,リズム
間隔化〔espacement〕とは字義的には空間的にも時間的にも間をとること〔becoming space〕である。デリダは、原エクリチュールの効果である間隔化の作用によって時間継起の認識、そしてその形式が可能になるとした。 https://t.co/4Ca3JF65FZ
2
0
0
0
OA
コピペされ、拡散されるエマソン
自己啓発本の世界では、エマソンの箴言を巡って「コピペ」と「拡散」が行われ、そうした「伝言ゲーム」の中で、本来エマソンが書いたものではない文がエマソンのものとして誤って後世に伝わってしまっているという。https://t.co/v37EOh4SRS
2
0
0
0
OA
芸術作品をめぐる〈境界〉と〈制度〉 : デリダ『絵画における真理』の「パレルゴン」解釈を手がかりにして
そしてデリダは『弔鐘』と同時期に執筆した『絵画における真理』のなかで、カントの論述に即しながら、理性は自己のうちの「無能力」という欠如を意識するがゆえに、恩寵、奇跡、神秘というパレルゴンを必要とするのだと主張する。 https://t.co/u7hDUBEbjM https://t.co/rh2sbZTxYk
1
0
0
0
文学批評における構造論的「テーマ」概念
お言葉ですが、 意味の単位である「テーマ」の多様な変奏・展開によるテクストの網状組織の読解をめざす「テーマ批評」の方法は、形式主義美学を意味のレベルへ拡張する注目すべき試みとして、今日、再評価が必要であると思われる。 https://t.co/VKkoxXJIil https://t.co/V3hHWlYlVD
1
0
0
0
OA
意識から夢へ――ベルクソンとフロイト――
バンクシーの新作を分析しよう。まず第一に、 ろうそくの明かり→火事のプロセスに関わる部分の考察こそがフロイトにおいて特異であった。それは、感覚と記憶との間をつなぐミッシングリンクであり、https://t.co/kdCKRXS2ea https://t.co/mYN2qFas2q
1
0
0
0
OA
戦争の記憶と忘却
失礼します。ギリシア語でアムニージア(記憶の喪失)がアムネスティ(大赦)と語源的に密接な関係があることを指摘させてください。 https://t.co/NoyCXPBvpH https://t.co/u36ziV6sMt
2
0
0
0
OA
ビオスの育ちにおける接触に関する意味の研究 : 人間と伴侶動物の重要な他者性を手がかりに
アリストテレスは『魂について』の論考において、殴打から愛撫まで思弁している。https://t.co/wfm9XHUbRj https://t.co/NUVzIRm53c
2
0
0
0
OA
『差異と反復』の解析と再構成の試み(1)
ビートルズの末期、ポール・マッカートニーは髭を生やしている。https://t.co/VQfXACsnRH 反復は、反復する対象において、何も変化させないが、その反復を観照する精神においては何かを変化させる。https://t.co/UGF5sTrxfo
1
0
0
0
OA
ユーザのアクセスコストを最小化するハイパーテキストの構成法
ハイパーテキストとは、各頂点が文書や情報であるような有向グラフである。しかしフロイトの無意識の力学がそれと呼応しているのだとしたら、それは本当に有向なグラフと言えるのか。 参考文献「ユーザのアクセスコストを最小化するハイパーテキストの構成法」https://t.co/PCbgv9uGhN https://t.co/W6mInadxYP
2
0
0
0
OA
柄谷行人「世界史の構造」論の可能性 : 福祉国家分析の視角として
人類の歴史(世界史) を交換様式の観点から捉え直した柄谷「構造」 論は、「福祉の歴史」を発展史観的に捉える立場、例えば「選別主義から普遍主義へ」 「恩恵から権利へ」といった一般的学説とは異なる視点からの描写を可能とする。 https://t.co/m2fiQEDpwH
4
0
0
0
OA
色彩の多次元性 ―ゲーテとウィトゲンシュタイン―
アンネシュ・ブレイビクと青葉真司。 ウィトゲンシュタインが色彩の純粋文法を否定するようになった理由のひとつは、色彩の同一性に含まれる根本的な不純さの確認であるとされる。 https://t.co/MG0tzaDe2n https://t.co/u3F3lifJ8V
43
0
0
0
OA
言語行為の根源的演技性 -デリダ-サール論争について-
アンネシュ・ブレイビクはウトヤ島で、警察官になりすまして犯行に及んでいた。この拘束時の写真を見て、デリダなら、後ろの赤い椅子にも目をやりながら、こう言うだろう。 “このような全般的な引用性がなければ、成功したパフォーマティヴでさえ存在しないだろう” https://t.co/FE2WM9f9Di https://t.co/sdDHkQhR0U
1
0
0
0
OA
虚構の語りと言語行為論
手を振る天皇について、グレゴリー・カリーの次の指摘から分析を開始しよう。 「コミュニケーションにおいて虚構を考えるならば、書き手側のフリ行為という仮説は、そのコミュニケーションがどのようにして成立するかを説明する上で何の役割も果たさない、と私は考える」 https://t.co/WMiIuZ6NdP https://t.co/I2XOI2xqgN
17
0
0
0
OA
サイバースペースとセキュリティー:第1回 「人間とは何か」が変わる時代
失礼します。「配慮」という言葉はハイデガーから来ており、この「セキュリティー」の語源、すべてがそこにあります。 https://t.co/e74PR5Lm25 https://t.co/nGKQ2Tbt67
1
0
0
0
OA
風景画家による日本の自然「発見」 : アルフレッド・パーソンズと大下藤次郎
『風景画家による日本の自然「発見」 : アルフレッ ド・パーソンズと大下藤次郎』を読む。 https://t.co/nOCpgaffel
3
0
0
0
OA
フロイトの読者,デリダにおける時間,生,リズム
慎重に議論していこう。 郵便本はデリダのフロイト読解における周期性やリズムに注目しているが、生については論じていない。それに対し本稿は間隔化およびリズムという概念が心的プロ セスにおける時間経験と生をいかに条件づけるかという問題を補い、検討する。https://t.co/4Ca3JF65FZ
1
0
0
0
OA
<論文>量子論の歴史--アインシュタインによる光量子の実体化について
人間は、概念化することで、現実を認識可能な現実としてあらしめる。スペンサー=ブラウンの「指し示し」をソシュールの言葉で言えば、「思想はそれだけ取ってみると星雲のようなものであって、必然的に区切られているものは一つもない。言語が現れないうちは」 https://t.co/jE6TwpNQlu 塩田千春 https://t.co/9bA0FXnTjN
1
0
0
0
OA
性別・年代からみた自伝的記憶の機能
自伝的記憶は自己の連続性やアイデンティティの基盤となっているが、しかし男女間の自伝的記憶の機能の違いは明らかになっていない。 https://t.co/EcN7wwczUo
1
0
0
0
「語」とその形態的緊密性についての研究
“形態的緊密性の原理によれば、統語規則は語の内部を「見ることができない」ことが予測されるのに対して、基体動詞の項構造の継承は、語内部の情報が統語構造において「見える」現象の一つの表れと見なすことができるように思われる” https://t.co/7LTQ2pmeDa https://t.co/j9RKxPSTGc
1
0
0
0
OA
Walter Benn Michaels, The Gold Standard and the Logic of Naturalism, The University of California Press, 1987, xi+248pp.
ついでにジェフ・クーンズの「ハードウェア」についても語ろう。 https://t.co/Jah4NSvyrw 参考文献はニューヒストリシズムの批評家ウォルター・ベン・マイケルズの『金本位制と自然主義の論理』(1987年)である。巽孝之が案内する。 https://t.co/607vq4aehY
2
0
0
0
OA
オレゴン州ポートランドにおける持続可能な消費文化
あとで読む。「オレゴン州ポートランドにおける持続可能な消費文化」 https://t.co/Gp4ib3yjW8
4
0
0
0
OA
メイヤスーと思弁的実在論
メイヤスーはハムレットのシェイクスピアと同じく、彼の手に余る問題を扱おうとしている。というのも固有名の剰余=単独性は、ひとが名とその説明、つまり名と確定記述(メイヤスーと思弁的実在論)をセットで受け取ると考えるかぎり説明できないからだ。(郵便的p111) https://t.co/VHPewApvif
1
0
0
0
OA
意味の発生の場としての対人的相互作用:その予備的考察
たとえば、家の門戸で犬に吠えられる郵便屋のような形で行動を予測・説明する仕方のことをフォーク・サイコロジーと呼んでいる。 https://t.co/Bfj4E1oQnO 偉大な哲学者、それはいつも、ちょっとは大きな郵便局なのだ。郵便配達人が転べば言うまでもなく、行方不明の郵便物が生じる。(郵便的p192) https://t.co/VOdZLBonsK
11
0
0
0
OA
ミニマル・コンセンサスの条件
遺作内部のレプリカの写真と、チェスに興じる晩年のデュシャンの写真には、ご覧の通り、「ミニマル・コンセンサスの条件」 が共通して見出せる。それはデリダの「私のチャンス」では、テレコミュニケーションの転移関係において生じると論じられていた。 https://t.co/MS4CPvQHra https://t.co/2lIFDZ3rHf
1
0
0
0
OA
〈論文〉シャイロックのナイフ--ナイフとことば
「ことば」の厳しさや力を鋭い刃物のイメージで表象すること、殊に身体の「舌」の部分と「ことば(シニフィアン)」とを同化させて表現することは、慣習的なメタファーのひとつであり、図像化された表現においても多くみられる。 https://t.co/J9Slv2FKgr https://t.co/P3QhRIYba2
2
0
0
0
OA
マラルメによる遊びとしての文学
最果タヒによれば、たひーんうさぎのポイントは、効果音が耳に挟まっているところだという。 https://t.co/p2nlOd6fAO 次のことが指摘されるだろう。 《MIMIQUE》、または mi + mi + que、つまり二度の半分プラス従属 のインジケーションまたは接続法のイミテーション。 https://t.co/T5uOBEd7Ty
21
0
0
0
OA
ジャック・デリダのマラルメ
意味論的空虚(空白)は、なんらかの意味というより、意味効果が生じる場そのものである。 https://t.co/m1O8Y2uRrM https://t.co/S8JYcclxY0
5
0
0
0
OA
心霊表象論:心霊イメージの変遷から読み解く「不気味な」表現の可能性 [要旨]
RT @morita11: インタビューで言及されている博士論文の要旨PDF。 "心霊表象論:心霊イメージの変遷から読み解く「不気味な」表現の可能性 [要旨]" https://t.co/HN0CuLcgCM
1
0
0
0
OA
範例性と文学 : デリダの論考から(3)[虚構文学の範例性]
平尾受刑者が脱獄したのは、まさしく彼が模範囚であったからこそ、という逆説が指摘できる。 私の嘘を信じよという逆接的な要請がルソーの言語行為の特徴であるならば、盗まれたリボンの一件は、まさしく「模範的な出来事」である。 https://t.co/N0Pa3OzboI
2
0
0
0
OA
シェイクスピアと批評理論 : Jonathan Gil Harris, Shakespeare and Literary Theory を中心に
村上隆とヴァージル・アブローがシェイクスピアの作品を共作する様子。 https://t.co/7FxMeNGDRw この後、村上のDOB君がシェイクスピアに重ねてプリントされるが、その重ね合わせに、新歴史主義に対するふたりの批評性が見て取れる。 https://t.co/wxbphz1qOb
1
0
0
0
OA
フォーサイスの作品構成手法における「対位法」の意味
理解を確実なものにしていこう。 フォーサイスがマスターしたノンリニアな対位法は、偶然の一致を引き起こすアルゴリズムを用いた作品の構成手法である。ほとんどのダンスには何かしら幾何学的な構成要素が含まれ、ダンスに整然とした秩序をもたらしている。 https://t.co/3qYHzKyrQj
3
0
0
0
IR
深澤七郎の小説『楢山節考』とフランツ・アルトハイムの『小説亡国論』
姥捨伝説は太古から存在し現在でも生きている「根源神話」なのであり、社会的には高齢者福祉という文化的な名前を冠して、現代21世紀の大きな問題としてアクチュアルに存在する。 https://t.co/d2Is1xZEQD
1
0
0
0
IR
オルテガの「世代論」 : 歴史的方法として
「世代」とは具体的にはどのような構造で、いかにして歴史的変動因と考えられるのか、オルテガの世代論から検討してみよう。 https://t.co/bOfVsv2zR8
3
0
0
0
OA
地理学としての気候学を考える
火星には気象はあるが気候はない。気象学が人間不在でも成り立つ大気の科学であるのに対して、気候学は人間の存在と密着した科学である。地理学の気候学は地球物理の気象学とは〈哲学的〉に違う。 https://t.co/HRulFr8poG
5
0
0
0
OA
現行行為論とヘーゲル -「事前の意図」は出来事か-
ヘーゲルの『法の哲学』に入ろう。 「分析的行為論とヘーゲルの実践哲学との接点を探る試みが近年関心を集めている。これらの試みにおいて分析の対象となってきた主要なテクストは『精神現象学』と『法の哲学要綱』である」 https://t.co/DaSycrW3hN
1
0
0
0
OA
諦観と晩年性:生涯発達心理学の新しい概念として
晩年的には、往々にして細部は単なる「断片」であり、全体に散漫で緩く、余白が多い感じで完結性が弱くなる。 https://t.co/fR5xC9YI4g https://t.co/OyoEJEbvQ1
4
0
0
0
OA
ナショナル・アイデンティティとしての「爆発」 : ロシア・ポストモダン論のなかのユーリー・ロトマン
早稲田文学ロシア特集号から中村唯史著「「ロシア・ポストモダニズム」におけるロトマンの影」を読む。現代ロシアの批評家たちのことも知らないと、これから本当のゲンロン人にはなれないからね。 https://t.co/M1NIx5P7lJ
2
0
0
0
OA
死、動物そして触覚:デリダによるハイデガーの動物の脱構築
ハイデガーの手とメルロ=ポンティの手袋。この手と手袋は、おそらく触覚と触覚中心主義の隠喩として関係付けられる。 https://t.co/jjCwSipMMM
5
0
0
0
OA
メルロ=ポンティの「手」 : 現前と非現前の形而上学
『動物化するポストモダン』で「手」の問題は、デ・ジ・キャラットの図版(p64、66)に示唆されている。 メルロ=ポンティは交差配列の可逆性について、生の手ではなく「手袋」の比喩を用いていた。 https://t.co/lG0hqPw9XQ https://t.co/3YUO4TUZqd
1
0
0
0
OA
白と"書くこと" : 多和田葉子『雪の練習生』
『雪の練習生』の第3章「死の接吻」について。 “それは他でもない言葉を介したコミュニケーションだ。「壊れた言葉の破片や言葉になり損なった映像や言葉の影なども多」かったとは、社会化される以前の言葉もまた共通言語だったということだ” https://t.co/ewnqjJJROt https://t.co/2o4ZEWdU3d
12
0
0
0
OA
モーリス・ブランショ著 守中高明訳『他所からやって来た声』 (以文社、二〇一三年)
ブランショの『他処からやってきた声』には、いつにもまして「始まりの謎」への関心が前景化しているという。何よりも「言葉の始まり」が。http://t.co/8QLlzMSygN
1
0
0
0
OA
ユダヤ的なものの言語態:フロイト、レヴィナス、デリダ
次に佐村河内守については、フロイトが『モーセと一神教』で、モーセに比肩しうる偉大な男としてゲーテとレオナルド・ダ・ヴィンチ、そしてベートーヴェンの名をあげていた、その意味の考察から始める。https://t.co/Ow9pqUatfl http://t.co/VCB5wuDErT
お気に入り一覧(最新100件)
フォロー(300ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)
フォロワー(706ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)