34 0 0 0 OA 北奥方言のモダリティ辞
- 著者
- 加藤 重広
- 出版者
- 北海道大学
- 雑誌
- 北海道大学文学研究科紀要 (ISSN:13460277)
- 巻号頁・発行日
- vol.130, pp.125-157, 2010-02-25
言及状況
はてなブックマーク (2 users, 3 posts)
[言語学]
モダリティ辞の"多くは伝統的な文法で「助動詞」とすることが考えられるものの，活用が衰退したり，活用を喪失することによって「助詞」と見るべきものも含まれているので，一括して「辞」と称する。"（125頁）
「ここで言うモダリティ辞とは，モダリティを担う『辞』的要素の謂であるが，その多くは伝統的な文法で「助動詞」とすることが考えられるものの，・・・『助詞』と見るべきものも含まれている・・・」そういう意味か
「ここで言うモダリティ辞とは，モダリティを担う『辞』的要素の謂であるが，その多くは伝統的な文法で「助動詞」とすることが考えられるものの，・・・『助詞』と見るべきものも含まれている・・・」そういう意味か
Twitter (32 users, 34 posts, 49 favorites)
特に好きな箇所がここ。耳触りの良い音！リズム！リズム感よ！
出典https://t.co/dxHbq9d894 https://t.co/FOvHyntwiY
標準語の「もう帰るんだ」と南部方言の「ハァ帰ンダ」の差異の指摘、わかりみが深い…
出典https://t.co/dxHbq9d894 https://t.co/d2RyyALaWX
モダリティ辞の"多くは伝統的な文法で「助動詞」とすることが考えられるものの，活用が衰退したり，活用を喪失することによって「助詞」と見るべきものも含まれているので，一括して「辞」と称する。"（125頁） / “北奥方言のモダリティ辞…” http://t.co/tspKaeQCSS
これか >モダリティ辞 http://t.co/XrAYkwkXxU
同じく北海道大学文学研究科紀要に掲載された、加藤重明氏の論文「北奥方言のモダリティ辞」→
http://t.co/u44VngY9ff
読んだのはこれらかな「北奥方言のモダリティ辞」 http://t.co/DJzMz7FbKF 「世界知識と解釈的文脈の理論」 http://t.co/I7IazBhVdz