著者
樋本 和大 松本 正和 田中 秀樹
出版者
北海道大学低温科学研究所 = Institute of Low Temperature Science, Hokkaido University
雑誌
低温科学 (ISSN:18807593)
巻号頁・発行日
vol.71, pp.131-140, 2013-03-31

計算機シミュレーションにより氷VIIと液体状態の水に挟まれた温度・圧力領域での存在が予測されている水のプラスチック相(プラスチック氷)について, 現在までに明らかとなった構造や水素結合連結性の特徴およびダイナミクスを紹介する. 特に, プラスチック氷の存在を最初に取り上げた論文について, その発見に至る経緯と同定の根拠, およびプラスチック氷の性質を概観し, その後の進展について触れる.

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おもしろそう.後で読もう.とりあえずDropbox行き RT @Ra_koyama @yjo プラスチック氷とかで検索してたら、こんな論文があるんだ(pdf) 読んでないけど。>プラスチック氷の構造とダイナミクスhttp://t.co/SoIE7or5bu
@yjo アイスボールとかいってるのですね。しかし、プラスチック氷とかで検索してたら、こんな論文があるんだ(pdf) 読んでないけど。>プラスチック氷の構造とダイナミクスhttp://t.co/4qYFFHDi3n

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