- 著者
- 吉松 覚
- 出版者
- あいだ哲学会(京都大学大学院人間・環境学研究科篠原資明研究室)
- 雑誌
- あいだ/生成 = Between/becoming (ISSN:21859515)
- 巻号頁・発行日
- vol.6, pp.139-150, 2016-03-20
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[哲学]
「終わりはあるもののいつ終わるかわからない開かれのなか、死の瞬間はつねに可能であり、その意味で切迫している」。文・吉松覚。
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吉松覚「〈私の死〉の瞬間、あるいは生の短さについて」https://t.co/HIUXo1VVj4 デリダにおける「死」をテーマにしたこの論文は『アポリア』や『死刑論』に加え、demeure（留まる）という同じ言葉を使ったブランショ論と写真論を関連づけて考察している点も興味深い。
「終わりはあるもののいつ終わるかわからない開かれのなか、死の瞬間はつねに可能であり、その意味で切迫している」。文・吉松覚。 / [論文]〈私の死〉の瞬間、あるいは生の短さについて --晩年のデリダにおける死の切迫にかんする一考察-- https://t.co/pX7tLoCAqY
1 1 https://t.co/mUPVsnLUVI