著者
藤本 雄太 宮下 芳明
雑誌
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻号頁・発行日
vol.2010-HCI-139, no.11, pp.1-7, 2010-07-23

従来のプレゼンテーションは,同じ形状・サイズの四角いスライドを 1 枚ずつ用いているため,全体の構成もメリハリのない均質なものとなりがちである.そこで本稿では,マンガのコマ割りの技法を導入し,自由な形状とサイズのコマをレイアウトして,時には複数の情報を同時に見せられるプレゼンテーションを作成するツールを提案する.

言及状況

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ツールは公開されてないのか。 こういうのできるのかはみそさんに聞いたほうが早そう。 https://t.co/wCJTkBzeDi
マンガ表現をプレゼンのスライドに取り入れてみる研究を見つけました。なかなかインパクトあるスライドに。 https://t.co/mZjNMkkq7H https://t.co/PgHC67Uu9Q

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