著者
石関 匠 松浦 昭洋
雑誌
ゲームプログラミングワークショップ2010論文集
巻号頁・発行日
vol.2010, no.12, pp.101-107, 2010-11-12

「量子三目並べ」は2002年に物理学者AllanGoffらによって提案された,量子力学の概念を利用した二人完全情報零和ゲームである1).本稿では,直線状の三目を先に完成させれば勝ちとする古典的な三目並べの勝利基準(完勝と呼ぶ)と,両者同時に三目完成させたとき,完成した三目の着手番号の最大値が小さい方を勝ちとする勝利基準(辛勝と呼ぶ)の下で量子三目並べの必勝法の解析を行い,本ゲームが完勝の基準の下では引き分けであり,辛勝の基準の下では先手必勝で勝利に必要な手数が9手であることを示す.さらに,探索の高速化とある自然な改訂ルールの下での必勝法についても述べる.

言及状況

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2010年のゲームプログラミングワークショップで「量子三目並べの必勝法解析」っていうのが出てますね https://t.co/ZBWLWxH2zB
>>量子三目並べの必勝法解析|情報学広場:情報処理学会電子図書館 https://t.co/BmyiNwmbaW 先手必勝だけど人間の探索域は超えているのでゲームとしては楽しめるだろう、とのこと。ルールがちょっと変わるだけで指数的な変化があるってのがこういうのの面白い所よな。
@Meeple7 って思ったらこんなのあったhttps://t.co/2kadifSmCE
>量子三目並べの必勝法解析 https://t.co/a1Rou0bDP0
量子三目並べ……むりだろw http://t.co/yQwIC0b

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編集者: パンの袋を留めるやつ
2023-08-28 16:38:27 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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