著者
松尾 真一郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.56, no.11, pp.1082-1087, 2015-10-15

暗号技術は情報を守るだけでなく,新たなサービスを実現するためにも利用される.その代表例としてお金を暗号技術を使って表現する電子マネー技術がある.本稿では,1980年代以降の初期の電子マネー技術の検討から,ここ数年話題になっているBitcoinを代表するディジタル通貨について概要を述べると同時に,ディジタル通貨が今後ネットワーク時代の経済を支える新たなインフラストラクチャーになるために,暗号技術をはじめとする諸技術がどのように整備され,発展される必要があるかを述べる.

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私がアメリカに移住する少し前の2015年に情報処理学会誌で編集幹事と筆者として関わった特集「暗号と社会の素敵な出会い」の冒頭記事と私が書いた「暗号技術でお金を実現する -電子現金からデジタル通貨へ-」を共有します。 冒頭 https://t.co/G3Tnz1Prpc 記事 https://t.co/HbKae3SfHg
暗号技術でお金を実現する-電子現金からデジタル通貨へhttps://t.co/7supQ9U8MY これ内容は面白いんだけどタイトルを間違えたかな「Fintech/ブロックチェーンに見る暗号技術と社会の素敵な出会い」位がよかったか https://t.co/Ml3UcaG8bT
そして最後はNICT松尾さん!「暗号技術でお金を実現する -電子現金からデジタル通貨へ-」 ディジタルカレンシィイーーー! http://t.co/b709SedWYw

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