著者
服部 圭介 井上 馨太 志賀野 桐生 平井 辰典
雑誌
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集
巻号頁・発行日
vol.2018, pp.248-254, 2018-09-06

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されることに伴い,誰もがプログラミングを学ぶことができる教材が求められている.そこで,実体のある物体を手に取って簡単にコーディングができる物理プログラミングと,比較的柔軟性が高い実行結果が得られるビジュアルプログラミングの二つをAR技術により統合した新たな開発環境を提案する.これにより,現実世界の制限がある物理プログラミングと,PC内でしか操作ができないビジュアルプログラミングの欠点を補う.評価実験により提案システムの有効性を評価する.

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#sigpx “AR技術を用いた物理/ビジュアルプログラミングのハイブリット型開発環境の提案”

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論文概要と予稿はこちらで公開されています.プログラミング教育関連の研究成果の発表は初めてなので,是非議論をさせていただければと思っております! #entcomp2018 https://t.co/crDUKAnoKn

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