著者
星野 瑠海 橋田 朋子
雑誌
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2020論文集
巻号頁・発行日
vol.2020, pp.40-45, 2020-08-22

犬はしばしば飼い主の食事を食べたそうな様子を見せ, 人も愛犬と食事を共にしたいと考える. しかし, 人の食事は犬に有害なものもあり, そのまま与えることは難しい. 本研究は犬の嗅覚の鋭さに着目し, 食事のうちの「匂い」をファンとチューブからなる匂い伝送システムを用いて犬の食事(ドッグフード)に伝えて付けることで, 人と犬とが部分的に食体験を共有できるようにするものである. 提案手法により, 犬が人の食事の匂いが付いたドッグフードをよく食べること, その際に犬の飼い主計50人へのアンケートで得られた嬉しそうな仕草をすることを確認した.

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たいへん面白い研究。人間の食事の香りをフードボウルに送り込むことで、人間と犬が一緒に食事を楽しむ雰囲気を作る。うちの子も人間の食事に興味津々なので使ってみたい。 https://t.co/EYAgH6H9RH
わんテーブル:犬と人が食体験を共有するための匂い伝送システム https://t.co/laoeKBVDdb

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