著者
高木 啓伸 村田 将之 佐藤 大介 田中 俊也 籔内 智浩 粥川 青汰 木村 駿介
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.63, no.11, pp.d12-d29, 2022-10-15

視覚障がい者の自由な移動を可能にするため,白杖やスマートフォンアプリなどさまざまな支援技術が開発されてきた.しかし初めて訪れる公共空間での移動は依然として困難である.そこで行き先を対話的に選択することで目的地まで誘導する,スーツケースを模した自律型ナビゲーションロボットシステム「AIスーツケース」を開発した.本稿では開発のきっかけから複数企業による共同開発に至った経緯を紹介するとともに,AIスーツケース・システムを構成する技術について解説する.各組織が実施している実験から得られつつある最新の知見を紹介するとともに,今後の普及に向けた技術的,制度的,社会的課題について考える.

言及状況

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告知が遅れましたが、情報処理学会の会誌で「自律型視覚障がい者ナビゲーションロボットの普及を目指して」というタイトルの論文がでました。私は末端共著ですが18ページの大作です。オープンアクセスですのでぜひ御覧ください。 https://t.co/VjaDgpvjii https://t.co/FO4qdJTWrp
情報処理学会の学会誌『情報処理 Vol.63(2022) No.11』に、AIスーツケースの社会実装を目指す「次世代移動支援技術開発コンソーシアム」での共著論文が掲載されました。 ■「誰一人取り残さない」ための情報技術 自律型視覚障がい者ナビゲーションロボットの普及を目指して https://t.co/J0BA3VP3b9

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