中世の死体放置をめぐって : 考古学的研究の可能性

23 0 0 0 OA 中世の死体放置をめぐって : 考古学的研究の可能性

著者: 武井成実
出版者: 成城大学常民文化研究会
雑誌: 常民文化 = Jomin bunka (ISSN:03888908)
巻号頁・発行日: no.40, pp.41-79, 2017-03

2023-06-12 20:31:30
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@maki0914 @May_Roma 下の史料によると、日本でも中世迄は貧しい庶民の間で実施されていた様ですね（上流階級は火葬か土葬）。 https://t.co/OpU3YBFFb9

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中世の死体放置をめぐって : 考古学的研究の可能性 https://t.co/KuD3ACGLVd おれの好きな死体放置の話面白かったやっぱり死体って結構側溝に捨てられるみたい

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@snjknsu 日本では鎌倉時代初期ぐらいまでは土葬どころか風葬が主流です https://t.co/xzg3HLiY9t その影響か、中世以前の人間は死体の足を切り刻んだり、殯に付して白骨化を確認したり、葬列の往復ルートを変えたりなど、色々と復活対策をやっていたようです。

「葬制の沿革について」の中で柳田国男は「奥棄戸（おきつすたへ）」を挙げる。要は”遺体遺棄”である。これを葬制の中に組みこむの難しいが、考古学の対象にできる可能性については武井成実「中世の死体放置をめぐって：考古学的研究の可能性」 https://t.co/fkAEJbU9CI https://t.co/MHT7Gt3PZ4

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結論、仕方ない時も多かったけどやれる人は庶民であってもなんかやってた。参考資料はこちら https://t.co/9aBMtG0xXI

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これとかかななんか論文ありましたまたじっくり読みますけど https://t.co/QcbepdowrP

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