著者
小峯 和明
出版者
国立歴史民俗博物館
雑誌
国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History (ISSN:02867400)
巻号頁・発行日
vol.141, pp.81-96, 2008-03-31

十二世紀(院政期)における天皇の生と死をめぐる儀礼とその記録や仏事儀礼に供された唱導資料(願文・表白)を中心に検証する。死に関しては堀河院をめぐって、関白忠実の日記や女官の日記、大江匡房の願文などから取り出し、とりわけ追善法会における願文表現の意義を追究した。生に関しては安徳天皇の誕生を例に、中山忠親の日記、『平家物語』諸本、安居院澄憲の表白、密教の事相書、御産記録等々から検討した。

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【資料】国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに、小峯和明氏の論文「王の生と死をめぐる儀礼と法会文芸 堀河院の死と安徳帝の生」(国立歴史民俗博物館研究報告第141集 2008/3/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/sQSIue93S3

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