著者
北坂 真一 Shinichi Kitasaka
出版者
同志社大學經濟學會
雑誌
經濟學論叢 = Keizaigaku-Ronso (The Doshisha University economic review) (ISSN:03873021)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.81-100, 2008-07-20

Hamilton(1988,1989,1990)で提案されたマルコフ・スイッチング・モデルは、持続性のある異なるレジームが繰り返し切り替わるような状況を分析するのに適している。本稿では、このフレームワークを使いわが国の財政政策について政策反応関数を推定した。その結果、2つの異なるレジームが存在し、そのうち1993年から2002年は財政赤字を重視する非ケインズ的レジームであることを見出した。

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… そんな手の込んだことせんでも、 二値分類なんだし 適当にラグとった線形モデルfを 1/(1+exp(-f)) で飛ばしとけばうまく分類できそうな > 北坂 真一(2008) 政府支出と財政赤字 : マルコフスイッチングモデルによる政府支出関数の推定 https://t.co/93wv5OTP2D
この論文面白いです。レジーム1が新古典派的政策、レジーム2がケインズ的政策をとっていた期間と推定されています。 政府支出と財政赤字: マルコフ・スイッチング・モデルによる政府支出関数の推定 https://t.co/ULOYRyycKR https://t.co/RS01OKWzxp

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