著者
西岡 暁廣 Akihiro Nishioka
出版者
同志社社会学研究学会
雑誌
同志社社会学研究 = The Doshisha Shakaigakukenkyu (Doshisha review of sociology) (ISSN:13429833)
巻号頁・発行日
no.23, pp.25-35, 2019-03-31

ジョック・ヤングは著書『排除型社会--後期近代における犯罪・雇用・差異』において、後期近代社会が次第に排除的傾向を強めていくことの構造的要因を示している。この理論は現代の社会的排除の問題を考える上で非常に有用なのだが、その全体像は曖昧な造語の多用や本の構成上の問題で非常に読み取りにくい。複数の研究者が共通の基礎理論として用いることをより容易にするため、本稿ではヤングの後期近代社会に関する理論の全体像をひとつの変数間関連図として整理することを目指す。

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西岡暁廣「ジョック・ヤング『排除型社会』の図式的整理」- 同志社社会学研究 - 同志社大学学術リポジトリ https://t.co/Bca39sQDjM [PDF]https://t.co/qFs0HJzdVm
西岡暁廣「ジョック・ヤング『排除型社会』の図式的整理」- 同志社社会学研究 - 同志社大学学術リポジトリ https://t.co/Bca39sQDjM [PDF]https://t.co/qFs0HJzdVm
@tender4472 割れ窓理論はゼロトレランス不寛容政策の実証的な根幹を成していて。結果的に環境管理型権力の空間が充満、ジェントリフィケーションを後押しして、体感治安を代償に社会は自由と包摂を失っていったと前掲書にはあった。 https://t.co/ygOqJalYV3 https://t.co/gUzpiU34AU https://t.co/32P4HsEsay
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