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OA
アクセシビリティを具現化した図書館利用教育:現状と課題(1)
著者
福田 博同
出版者
跡見学園女子大学
雑誌
跡見学園女子大学文学部紀要
(
ISSN:13481444
)
巻号頁・発行日
vol.44, pp.A95-A110, 2010-03 (Released:2010-03-15)
図書館は「読む自由」を保証するため、すべての人に電子資料を含む図書館資料を提供する義務がある。図書館は今や、その電子資料を作る主体でもある。ICT の発達により「読書権」を保証する機会は拡大したが、その利用方法もアクセシビリティに配慮する必要がある。公立図書館の利用教育において、児童や障害者へのサービスは古くから取り組まれているが、重複障害者や高齢者への取り組みは緒に就いたばかりである。そのような現状において、公立図書館での利用教育の課題を分析し、インターネットによる図書館利用教育を中心として、あるべき方向を論ずる。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(1 users, 1 posts)
[図書館][読書権][アクセシビリティ][ユニバーサルデザイン][ユニバーサルサービス]
収集済み URL リスト
http://jairo.nii.ac.jp/0141/00001667
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